鍋割山→塔ノ岳

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:25

距離 17.3km 登り 1,444m 下り 1,325m

7:08 大倉バス停
7:55 8:01 黒竜の滝
8:13 8:13 尾関広氏の銅像
8:17 8:19 二俣
8:37 8:38 本沢渡渉点
8:43 8:44 ミズヒ沢渡渉点
9:08 9:16 後沢乗越
9:36 9:36 1,000m地点
10:12 10:50 鍋割山
10:54 10:55 鍋割山荘
11:11 11:12 鍋割山稜
11:16 11:16 小丸
11:23 11:24 小丸尾根分岐
11:34 11:35 大丸
11:44 11:44 金冷シ
12:29 塔ノ岳
12:53 12:53 花立ノ頭
12:58 12:59 花立山荘
13:10 13:10 天神尾根分岐
13:20 13:22 堀山の家
13:29 13:30 堀山
13:36 13:37 駒止茶屋
13:48 13:49 一本松
13:59 14:00 見晴茶屋
14:02 14:03 雑事場ノ平
14:18 14:19 観音茶屋
14:25 14:25 丹沢ベース
14:33 14:33 表丹沢
14:38 14:38 どんぐり山荘
14:39 ゴール地点

天候

晴天だったが、山頂付近はガスってる時間帯もあった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新宿からの始発で渋沢まで
渋沢からのバスは一台目に乗れなかったものの臨時バスもあったので、無事時間通りに大倉に到着

コース状況／危険箇所等

鍋割山への渓流沿いは増水のため、二か所は渡河時に靴が結構濡れることがあるかも、ちなみに私は失敗して靴が中までずぶ濡れに

写真

9/7 7:13

大倉からの鍋割山と塔ノ岳？今日は眺望期待できるか？

9/7 7:39

鍋割山登り始め。気温も少しマシになってきてた

9/7 7:58

水量多い気が。音も多いし

9/7 8:10

登山道全面に流れる水

9/7 8:13

尾関氏の彫像

9/7 8:15

やっぱり水量多い

9/7 8:19

ここの渡河は確実に濡れそうと思って、少し上流の岩場から渡河をしたらあえなく失敗。結果的によりずぶ濡れに💦

9/7 8:19

9/7 8:24

滝も結構か迫力あった

9/7 8:39

すでに濡れてるのであまり気にしなかったが、ここも靴濡れポイント

9/7 8:39

近くだとこんな感じ

9/7 8:45

ここから急登

9/7 9:05

そして階段

9/7 9:58

鍋割山山頂が見えた！

9/7 10:13

鍋割山荘

9/7 10:26

水蒸気のせいだろなぁ、モヤった感じでしか見えず。

9/7 10:28

定番の鍋焼きうどん。
具沢山で美味しい

9/7 10:47

9/7 10:48

これだと見えにくいが、真ん中に少し光ってるのが何かわからなかった。肉眼だともっとクッキリ見えたが、方角的には江ノ島の方なので、海への陽の光の反射かな？

9/7 10:55

鍋割山から塔ノ岳に向かうすぐのところ。なんとなく魔女の森っぽい雰囲気

9/7 11:02

これは蛭？ミミズ？見つけた時は駆除した方がいいのか分からずとりあえずそのままに

9/7 11:06

これは野生動物のフンかな？気になったので、パシャリ。鍋から塔への登山道の前半部分にあった

9/7 12:16

塔ノ岳山頂からの眺望はイマイチだったが、山頂でのコーヒーは最高

9/7 12:24

蛭ヶ岳側は見えたけど、肝心の富士山は分厚い雲に覆われて

9/7 12:32

9/7 13:59

バカ尾根下山中の見晴茶屋で

9/7 14:05

大眺望で

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ヤス

最近、天候に恵まれなかったため、久しぶりの登山🏔️
大山x2では山頂からの眺望が得られなかったので三度目の正直ということで、塔ノ岳へ。
悪名名高きバカ尾根を登るよりはと鍋割山からの縦走コースを選択。
鍋割山は途中まで渓流沿いを楽しく進めて、途中から一気に急登となるコース。
最近天気はそれほど悪くなかった気がするが、そこそこ沢の水が増水していて、濡れずに渡河するのは難しい状況でした💦なんとか濡れずに行こうとしたものの、あえなく失敗して片足がずぶ濡れに😭この時期なので、濡れても特に問題ないけど、気温が低くなったらこのリスクは取れないなと一つ学びになりました。
急登は最近サボっていた体にはとてもきつく、やっぱサボるとダメだなと反省。
鍋割山山頂では定番の鍋焼きうどんを嗜んでから、塔ノ岳山頂へ。最後の登りもキツかったものの、うどんパワーで登頂🏔️
で、期待の眺望は鍋割山も塔ノ岳もイマイチ。。。時期と時間のせいか、鍋割山はモヤがかかったような感じで、塔ノ岳は分厚い雲に囲われて富士山は見えず。
秋か冬にリベンジかなぁ、次は塔→蛭で挑戦したいな。
下りのバカ尾根は想像以上に階段だらけで、改めて距離はあるけど、鍋割山から登ってよかったなとしみじみ感じた次第です。