相方と大菩薩嶺

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 544m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:42

距離 8.8km 登り 544m 下り 544m

10:21 スタート地点
10:52 10:53 上日川峠
11:12 11:14 福ちゃん荘
12:32 12:58 雷岩
13:08 13:14 神部岩
13:42 賽ノ河原
13:46 13:47 親不知ノ頭
14:07 14:28 大菩薩峠
15:13 15:15 勝縁荘
15:18 15:19 富士見山荘
15:25 福ちゃん荘テント場
15:50 上日川峠
16:03 ゴール地点

10:53 上日川峠
11:13 福ちゃん荘テント場
11:14 福ちゃん荘
12:40 雷岩
13:08 神部岩
13:35 妙見ノ頭
13:42 賽ノ河原
13:46 親不知ノ頭
14:28 大菩薩峠
15:15 勝縁荘
15:18 富士見山荘

天候

晴時々曇にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイシーズンの為、大菩薩湖北側の第3駐車場を利用しました。ロッヂ長兵衛までは約10分程度です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

8/15 10:22

大菩薩湖北側の第3駐車場から。

8/15 10:35

ここから遊歩道へ。

8/15 10:43

遊歩道。

8/15 10:46

遊歩道は板敷きで整備されています。

8/15 10:52

ロッヂ長兵衛。

8/15 10:56

ツリガネニンジン。

8/15 11:13

福ちゃん荘。

8/15 11:14

唐松尾根へ。

8/15 11:51

亜高山帯の森林。

8/15 11:57

この辺は 道も歩きやすいかな。

8/15 12:10

この辺りから急登。

8/15 12:21

大菩薩湖。

8/15 12:34

シカ、食べたい。

8/15 12:38

シカでなくコンビニおにぎり。

8/15 12:45

雷岩でランチ。

8/15 12:45

がすがす。

8/15 12:46

辛うじて塩山方向が。

8/15 12:47

キアゲハ。

8/15 12:58

ガスガス稜線下り。

8/15 13:08

2000m。

8/15 13:21

雨がぱらつくのでレインハット。

8/15 13:36

マルバダケブキ。

8/15 13:36

黄色い花が目立ちますね。

8/15 13:40

フロウソウ属。カイフロウ？

8/15 13:41

賽の河原。

8/15 13:46

親不知ノ頭。

8/15 14:02

謎の石塔。

8/15 14:04

石碑。

8/15 14:04

大菩薩湖見納め、いやまた後程。

8/15 14:06

介山荘。

8/15 14:08

マルバダケブキいっぱい。

8/15 14:25

かわいい。

8/15 14:25

フクロウの熊鈴を買いました。

自撮り忘れてた。

8/15 15:19

なんか晴れてきた。

8/15 15:24

再び福ちゃん荘。

8/15 15:49

ロッヂ長兵衛。

8/15 15:53

遊歩道。

8/15 15:57

ここから下り、

8/15 16:03

駐車場。お疲れ様でした(*^^*)

撮影機器：

A301SH SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ スカート 靴下 グローブ アームカバー 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 クリップライト 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ティッシュ 保険証 スマートフォン プロトレック タオルマフラー ストック アーミーナイフ カメラ

感想

あおい

相方もようやく脱高尾山。しかし進歩らしい進歩は全くありません。膝靭帯の損傷が此程に深刻とは思いませんでした。

高尾山も何とか制覇でき、標高差やコースタイムは掴めています。同程度の標高差と行程であれば高山でも問題はないと判断し、今回は大菩薩嶺を選択しました。
他にも候補としては大弛峠からの金峰山や、霧ヶ峰などがあるでしょうか。天気を見ると台風の接近もあり、雨の予報でしたのでその可能性が低い大菩薩となりました。

車を停めていざ登山。
天気は曇ったり晴れたり。時々小雨はぱらつくものの、本降りにはならなそうで、フードだけで凌ぎました。唐松尾根の岩場で若干苦労はありましたが無事にクリア。
雷岩でコンビニランチして、さて山頂はピークハントが目的でなく相方も興味がない。のでキャンセルしそのまま稜線下り。

途中の岩場で相方が転倒するハプニングで焦りましたが、幸い大怪我は避けられました。無理と思ったら迷わず三点支持に徹すると教え、やはりこうした知識は経験する事が必須と思いました。打撲の後遺症が酷くならなければいいですが。

痛みがあるようなので、その後もゆっくり下山。
難易度の低い林道下りの想定は案の定、最適解でした。コースタイムより時間がかかったとしても、安全な下山が最優先ですね。

初めての亜高山が、相方にとって裏切らない体験だったかどうかはわかりません。元々動物好きで、自然に対する造詣もある程度持ち合わせている人ですが、出不精というか。もう少し何か、強い興味を抱かせるような何かが必要なのかも知れません。そしてその為に、体にも気を遣うようになるものなら…

いやはや、難しいものです。