聖岳 芝沢ゲートから日帰りピストン

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 35.3km
• 登り: 3,986m
• 下り: 4,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:06
• 休憩: 1:30
• 合計: 12:36

4:30 芝沢ゲート
5:24 5:24 易老渡
5:44 5:45 便ヶ島
5:49 5:52 聖光小屋
6:29 6:38 西沢渡
7:45 7:45 大木の広場
8:05 苔平
9:11 9:19 薊畑分岐
9:55 9:55 小聖岳
10:40 10:43 聖岳
10:58 11:01 奥聖岳
11:20 11:31 聖岳
12:05 12:11 小聖岳
12:39 12:49 薊畑分岐
13:30 13:33 苔平
13:48 13:57 大木の広場
14:54 15:09 西沢渡
15:38 15:46 聖光小屋
15:48 15:49 便ヶ島
16:11 16:11 易老渡
17:06 17:07 芝沢ゲート
17:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲート

コース状況／危険箇所等

序盤は崩落落石激しい、いつか登れなくなりそうで心配

写真

8/15 4:30

夜明け前のゲートからスタート

8/15 4:49

非常に長い車道が続きます

8/15 5:24

光岳はここからスタート、聖は更に更に歩かなきゃいけません

8/15 5:47

ここまで車で来れたらなあ

8/15 5:52

聖光小屋脇から登山道開始

8/15 5:58

崩落復旧のためトロッコが敷設されています

8/15 6:06

落石が多いです、歩いてるときには落ちてこないでくれと祈ることしかできません

8/15 6:11

崩落箇所は橋と梯子を通してくれています

8/15 6:29

ゴンドラは紐を引っ張り引き寄せます。結構重いし、一引っ張りで数cmしか進まないのでかなり大変です。

8/15 6:32

ゴンドラに乗り中空からの景色です。下は激流。渡渉も可能ですが万が一足を滑らせたら危険です。

8/15 6:40

廃墟の脇を通ります。何に使われてた建物なんだろう？調べても出てきません。

8/15 6:57

8/15 8:12

苔むした森です。

8/15 8:28

8/15 9:10

薊畑手前。

8/15 9:17

8/15 9:43

この辺でTJAR選手とすれ違う。

8/15 9:45

8/15 9:54

小聖岳。標識が風化しています。

8/15 10:04

空気が薄く辛いです。

8/15 10:30

8/15 10:41

登頂です。

8/15 10:44

8/15 10:53

一応奥聖岳にも行きます。

8/15 10:59

眺望はなし。

8/15 10:59

山頂には誰もいません。

8/15 11:31

石と同化していますが雷鳥がいました。

8/15 12:05

8/15 12:25

一瞬晴れ下の聖平小屋が見えます。

8/15 13:01

帰りが長い。

8/15 14:07

8/15 16:20

車道は勘弁してほしい。

8/15 17:07

下山完了です。

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

fugainaiya

非常に長く苦しかった。今までで一番疲れたと思う。

とてつもないボリュームのある山だった。
車道歩きが長く地味にダメージがでかいので、早く復旧して自転車を使えるようにしてほしい。
樹林帯は長く、止まると毒虫が寄ってくるので中々休憩が取れる所がなかった。
最後のザレ場は標高も高く、息が上がって休み休みでしか進めなかった。3000m級はやはり空気が薄くきつい。

薊畑を過ぎた所でTJARの選手に遭遇したが、太腿の筋肉がとても大きくて競輪選手の足と見紛う程で非常に驚いた。
自分は一つの山を登って下るだけで精一杯なのに、彼らはそれを数日間ぶっ通しでいくつもの山を走り抜けられるのが本当に信じられない。こんなことができるなんて本当にすごいと思った。