猿倉から〜(白馬鑓ヶ岳、杓子岳)、不帰キレット、唐松岳〜八方

2024年08月16日(金) ~ 2024年08月17日(土)

• GPS: 17:59
• 距離: 35.2km
• 登り: 3,294m
• 下り: 3,814m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:21

距離 19.1km 登り 2,607m 下り 1,168m

6:02 猿倉荘
6:33 6:33 水芭蕉平
6:43 6:44 猿倉台地
7:00 7:06 中山沢
7:51 7:51 小日向のコル
8:24 8:24 サンジロ
8:40 8:41 杓子沢
8:45 8:46 落石沢
8:49 8:50 崩沢
9:04 9:04 鑓沢
9:27 10:12 白馬鑓温泉小屋
11:48 11:48 大出原
12:42 12:42 鑓温泉分岐
13:05 13:06 鑓ヶ岳
13:42 13:46 杓子岳
14:38 14:38 鑓ヶ岳
14:52 14:58 鑓温泉分岐
15:26 天狗山荘

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:41

距離 16.1km 登り 686m 下り 2,646m

15:26 天狗山荘
6:38 6:41 天狗ノ頭
7:04 7:10 天狗ノ大下り
7:40 不帰キレット
8:09 不帰嶮（不帰一峰）
8:47 9:00 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:11 9:25 不帰嶮（不帰二峰南峰）
9:53 10:02 唐松岳
10:15 10:16 唐松岳頂上山荘
10:56 丸山
11:07 扇雪渓
11:26 11:27 下の樺
11:40 11:41 八方池
11:43 11:43 第三ケルン
11:49 11:50 八方ケルン
11:55 11:55 第2ケルン
12:01 石神井ケルン
12:19 12:19 八方池山荘
13:02 13:03 八方駅
13:06 ゴール地点

天候

１日目、曇り
２日目、朝だけ晴れたが、天狗の頭より後の行程はガスっており、たまに小雨。唐松岳から先もたまに小雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■往路
まいたびあるぺん号で新宿から夜行バスで猿倉へ。
■復路
帰りは八方池山荘からはリフトとゴンドラを乗り継いで八方ゴンドラ山麓駅へ。
そこから徒歩で白馬八方バスターミナルへ行き、八方の湯へ。
帰りは白馬八方バスターミナルから新宿行きのバスが満席と言われたため、長野駅へバスで向かい、新幹線。新幹線が、はくたか号の自由席は満席だったため、長野駅始発のあさま号で自由席で東京へ。

コース状況／危険箇所等

コースはペンキマークもしっかりついており、迷うことなし。
キレットの岩登りは雨で濡れた岩で指がふやけるため、怪我防止に手袋か軍手があると良い。
唐松岳から先の下りは雨で濡れた石が滑りました。

その他周辺情報

下山後は白馬八方バスターミナルよこの八方の湯でさっぱり。

写真

8/15 22:43

台風7号の影響なのかバスはガラガラでした

8/16 7:22

朝はいけそうな空模様

8/16 8:42

8/16 8:45

名前が、、

8/16 8:47

名前が、、

8/16 13:05

真っ白でした

8/16 13:41

杓子岳に続く道が一瞬晴れました

8/16 13:43

一瞬の晴れ間

8/16 15:19

天狗山荘の近くはチングルマもウルップソウもまだ咲いていました(他のところはすでに花は終わってました)

8/17 5:12

朝は晴れて天狗山荘からの日の出もバッチリ見えました

8/17 6:09

虹が2つ！

8/17 6:24

8/17 8:09

雷鳥かわいい

8/17 8:49

8/17 9:16

不帰2峰南峰にもいました

8/17 9:20

8/17 11:13

8/17 11:22

8/17 12:41

兎平でりんごソフトクリーム

8/17 13:26

下山後は八方の湯でさっぱり。

撮影機器：

ASUS_AI2202 ASUS

感想

celsiana

台風一過で晴れを狙っていったけれど明け方以外は2日間ともイマイチなお天気でした。
１日目は猿倉でバスを降りたのは自分だけで、熊鈴をいつも通りつけていたけれど少しどきどき。時間に余裕があったので白馬鑓温泉にも入ることができました。登りで汗だくだったこともあり気持ちよかった。いつも軽く脱水症状気味になるので、今回は水をたくさん飲みながら登ろうと決めていて、たくさん飲んだら１日で２リットルちょっと飲んでました。
2日目は雨で濡れていたこともあり、不帰のキレットは鎖場は注意が必要と思っていたのと、風がそれほど強くなくてよかったけれど、結構気を使いました。
唐松岳から先はぐっと人が増えて、熊鈴もつけずに安心して降りてきました。

コメント

Salah

こんにちは！初めまして。
私も全く同じルートを計画し登る積もりでしたが、今日白馬で驟雨にあい、スノーピークのスタバでたまたまのんびりしていたので良かったですがさらに小1時間立ち往生しました。
明日から登山Dが毎日続きほぼ100%雨予報なので全ての山小屋をキャンセルし撤退を決め諦めてヤマレコを見て、こちらのレコを見つけました。曇っていたとは言え羨ましい限りです😊
尾瀬など除き(白馬から尾瀬は少し遠すぎるので)どの山域もDで仕方ないので明日はのんびりゴンドラって遊んで帰る予定です。
楽しく拝見しました。お疲れ様でした〜❣️

celsiana

Salahさん
メッセージありがとうございます。
お天気ばかりは自然を相手にしていると仕方ないですよね。私もこのところガスガスや小雨だったりでなかなかお天気に恵まれないです。今回も2日目は小雨に降られてドキドキしながら進んでいたのと、実は唐松岳からの下りで濡れた石で滑って手をついてしまいました。
天気が悪いと雷鳥に会いやすいかも、というのが慰めです。
次回はSalahさんも眺望よく気持ちよく登れますように！

Salah

celsianaさん、こんにちは😊天気予報が変わり登って来てしまいました！不帰嶮をなるべくお天気で通過したく逆走する事に変えましたが。。。
数日以内にはレコ上げます（笑）
お暇な折に良かったら。。。😅