国内御殿(ツボヤマ御殿)と大菩薩嶺

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,324m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:02

8:02 大菩薩峠登山口
8:08 雲峰寺駐車場
8:13 裂石登山口駐車場
8:22 丸川峠分岐駐車場
9:47 9:48 丸川峠
9:51 9:52 丸川荘
10:18 10:27 国内御殿
11:11 11:12 大菩薩嶺
11:19 11:25 雷岩
11:32 神部岩
11:47 11:48 賽ノ河原
11:52 11:54 親不知ノ頭
12:08 大菩薩峠
12:22 12:23 熊沢山
12:30 12:31 石丸峠
13:04 小屋平バス停

レコを見ていたら「国内御殿」のピークがあったので、眺望を期待して立ち寄りました。国内御殿から本道に戻る時、踏み跡のない斜面を適当に歩いています。

天候

晴れ　お昼頃霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　塩山駅から大菩薩峠登山口バス停　山交バスなのでSuicaが使えます。
帰り　小屋平バス停から甲斐大和駅　栄和交通なのでSuicaは使えません。

コース状況／危険箇所等

昨日の台風の雨でウェット、（新しい）倒木はありませんでした。

写真

8/17 8:02

塩山駅7:35発のバスで大菩薩峠登山口バス停へ
バスは4名？乗車　ガラガラでした。

8/17 8:20

丸川峠入口までは道路歩き
木々で日差しが遮られて快適でした。
真ん中は、急カーブ注意？
上との違いが判らず、モヤモヤ。

8/17 8:22

丸川峠入口
駐車しているクルマは2台だけ
台風の影響でしょうか？

8/17 8:26

駐車場からしばらくは舗装路です。
荒れたところは岩場のような感じ(少し大袈裟)

8/17 8:33

沢で舗装路が途切れているのでプチ渡渉します。

8/17 8:39

ここから傾斜が急になります。

8/17 9:28

つらい。こんな急だったかな？
樹林帯で日差しが弱いのが救いです。

8/17 9:47

丸川峠到着
樹林帯を抜け、開けた草原と青空に感動です。

8/17 9:50

丸川峠から富士山が見えました。
これが今日のラスト富士山となりました。

8/17 9:52

デジカメで富士山

8/17 10:00

お花畑と富士山

8/17 10:17

国内御殿に到着
南側が切れ落ちているので眺めが良い

8/17 10:17

残念ながら富士山は雲隠れ

8/17 10:17

国内御殿の山頂標識　後方は富士山
「くにうちごてん」と読むのですね。

8/17 10:22

国内御殿からの眺め

8/17 10:23

国内御殿からの眺め
足場があまり広くないので、眺めに夢中になって南側に落ちないように注意。

8/17 11:02

大菩薩稜線のコメツガ林
やまなしの森林100選

8/17 11:11

大菩薩嶺に到着
ここまで会った人は1名だけ
ここから大菩薩峠まで多くの方にお会いしました。

8/17 11:44

大菩薩嶺振り返り

8/17 11:53

見事な石積み

8/17 12:03

熊沢山方面は雲の中

8/17 12:07

大菩薩峠に到着
人少ないですね。
介山荘の軒先には桃はありませんでした。
ワッサーは出さないのかな？

8/17 12:19

熊沢山の標識
ここで稜線に上がると、少し時間を要するので
この先で稜線に上がりました。

8/17 12:22

熊沢山山頂標識です。

8/17 12:25

石丸峠への下りのお花
色合いが綺麗でした

8/17 13:04

小屋平13:05のバスにギリギリ間に合いました。
バスに乗る身支度の余裕なく、熊鈴鳴らしながらバスに乗り込んでしまい申し訳ありませんでした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

備考

https://yamap.com/activities/15014396
大菩薩連嶺（岩科小一郎）
ミゾ沢に沿って登る道径記号のある峠は丸川峠（1680米）
〜
峠の東南の突起は国内御殿（1920米）と呼ばれ、武田勝頼に関する白米伝説が附会された地である

国内というのは甲府平をいう語であるから、これは多摩川の称である。甲州分ではツボヤマ御殿という。

感想

南インド

「国内御殿」道標はありませんが、それほど本道と離れないのでおすすめです。