弥山・八経ヶ岳 行者還トンネル西口からピストン

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:16

6:04 行者還トンネル西口
7:01 7:01 奥駈道出合
7:29 7:29 弁天ノ森
7:56 7:57 聖宝ノ宿跡
8:42 8:46 国見八方睨
8:48 8:49 弥山小屋
8:53 8:57 弥山
9:02 9:02 弥山小屋
9:30 9:33 大峰山
9:56 10:26 国見八方睨
10:25 10:26 弥山小屋
11:02 11:02 聖宝ノ宿跡
11:24 11:25 弁天ノ森
11:41 11:42 奥駈道出合
12:21 行者還トンネル西口

天候

霧雨小雨ガッスガス、下山後は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場（1,000円/日）利用
綺麗な紙ありトイレ（100円）

行きは黒滝の道の駅でトイレ休憩して天川村側から、
帰りはナメゴ谷を見て上北山村側から川上村の道の駅で食事休憩しました。

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されていてルートは明瞭です。
雨で湿ってたので木の根や岩が滑りやすく、気を付けて歩きました。

その他周辺情報

お盆の間は道路工事もお休みだったようですが、奈良県の規制情報を確認されてから行かれる方がよいと思います。

ナメゴ谷は一部色付いていて季節の移ろいを感じることができました。

写真

8/17 5:57

朝６時前到着で数台空きあり、私達の到着後数台入ってこられてたので、６時以降は下の駐車場だと思います

8/17 6:05

小雨の中スタート

8/17 6:09

登山口から少し歩くと木の橋

8/17 6:26

序盤から急登、ヒメシャラのベンチ通過

8/17 6:45

ひとつ目の木の階段補修されていました、感謝。

8/17 6:46

ふたつ目の階段は以前と変わらず、まぁでも問題なく上がっていけます

8/17 7:01

急登で息を切らしながら奥駈道出合まで来ました。

8/17 7:01

まずは序盤の登りを終えたご褒美にエネルギー補給

8/17 7:14

いしやすばのしゅく跡 通過

8/17 7:29

弁天の森通過

8/17 7:30

色付き始めてます

8/17 7:57

しょうぼうのしゅく跡 通過

8/17 7:58

この先の登りに備えてエネルギー補給

8/17 8:26

しっかり整備された階段、ちょっと斜めになってるところがあるので特に雨の日はスリップ注意

8/17 8:33

弥山小屋の手前で陽がさしてきたので、この時は喜んでました

8/17 8:44

鉄の階段まで来ると弥山小屋まであと少し

8/17 8:47

苔の中になんかいました

8/17 8:47

弥山小屋到着

8/17 8:50

看板で記念撮影

8/17 8:55

山頂でお参りしました。
この時は青空

8/17 8:56

八経ヶ岳も見えてきました

8/17 9:02

八経ヶ岳に向かいます
このまま天気回復すると期待してたんですが・・・

8/17 9:30

はい、真っ白

8/17 9:32

記念撮影を済ませて下山しました。

8/17 10:00

弥山小屋のベンチをお借りしてエネルギー補給

8/17 11:23

下山時は結構多くのハイカーさんとすれ違いました。

下山途中にも弁天の森でエネルギー補給

8/17 11:34

季節の移ろい

8/17 12:07

この辺りの苔、いい感じです

8/17 12:17

木の橋まで下りてきました

8/17 12:21

駐車場まで戻って来ました。
お疲れ様でした！

8/17 12:40

帰り道、ナメゴ谷のビューポイントに寄ってみました。
こちらもちょっと色付いてました。

・・・晴れてきたやーん！

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

bando0430

腰痛リハビリの経過が順調なので、地元でしっかり歩ける弥山、八経ヶ岳に行ってきました。
天気予報は曇りのち晴れ、てんくらオールＡで山頂からの眺めも期待してたのですが、行きの道中の天川村辺りから雨が降り出してまさかの小雨スタートで、
弥山山頂でお参りした間だけ青空が覗いてましたが、ほとんどガスで真っ白の中でのハイキングとなりました。

途中、木の葉が色付いているのを見て下界はまだまだ暑いけど山では季節が進んでるんだなぁと思いながら歩いていたので、下山後ナメゴ谷のビューポイントにも寄ってみるとこちらも一部色付いていて季節の移ろいを感じることができました。