甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根ルート）

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,476m
• 下り: 2,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:55

距離 18.4km 登り 2,476m 下り 2,477m

4:59 尾白川渓谷駐車場
5:04 竹宇駒ヶ岳神社
6:07 笹の平分岐
6:54 刃渡り
7:09 刀利天狗
7:33 五合目小屋跡
7:37 7:39 屏風小屋跡
8:11 8:18 七丈小屋
8:49 八合目御来迎場
9:28 9:29 駒ヶ岳神社本宮
9:34 10:01 甲斐駒ヶ岳
10:05 10:06 駒ヶ岳神社本宮
10:35 八合目御来迎場
10:56 七丈小屋
11:22 11:23 屏風小屋跡
11:25 五合目小屋跡
11:47 11:53 刀利天狗
12:02 刃渡り
12:42 12:43 笹の平分岐
13:43 竹宇駒ヶ岳神社
13:53 尾白川渓谷駐車場
13:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷 駐車場（未舗装の広い方）
登山開始した5:00でもガラガラ
下山時の14:00頃は満車で15台ほど待ち渋滞

その他周辺情報

駐車場の売店で山梨産ももスムージー
すぐ近くの「べるが」の敷地内に温泉尾白の湯あり。

写真

8/17 4:53

5時頃。朝来れば駐車場の心配はない

8/17 4:59

8/17 4:59

8/17 5:00

8/17 5:06

8/17 5:06

5人制限の吊り橋。意外と揺れない

8/17 5:13

尾白川渓谷の方へ行くと渓流で水浴び出来ます
帰りに寄る

8/17 5:20

倒木跨ぎ

8/17 5:40

序盤は延々樹林帯

8/17 5:55

似たような樹林帯

8/17 6:12

トレラン勢がたくさん来るのもわかる走りやすそうな道と…

8/17 6:25

…木の根で出来た階段のような急登が交互に来る

8/17 6:21

8/17 6:48

8/17 6:52

8/17 6:54

8/17 6:56

下で撮り忘れたので上からの刃渡り
突風でも吹かない限り危険度は高くなさそう

8/17 6:57

刃渡り上からの景色1

8/17 6:58

刃渡り上からの景色2

8/17 7:04

ハシゴ（階段）が出てくる

8/17 7:06

手すり代わりの鎖も手厚い

8/17 7:09

8/17 7:34

どなたかの忘れ物。下山時も残ってた。

8/17 7:35

ここから先ハシゴだらけ。

8/17 7:37

鎖も手厚いしハシゴは安定感あるので危なげはない
ただ長い

8/17 7:38

岩掴んだ方が安定しそうな罠のようなロープ

8/17 7:42

ちょいちょい鎖場が出てき始めた

8/17 7:42

木々の隙間から時折見える。
山頂つくまで雲かからず待っててくれと祈る

8/17 7:52

ハシゴで標高を稼いでいく

8/17 7:57

橋…とハシゴ

8/17 8:11

七丈小屋でコーラ一気飲み(500円)

8/17 8:21

テント場にはまだ2組

8/17 8:23

雲の流れが速そうだけどまだ耐えてる

8/17 8:25

8/17 8:37

二本剣か？と思いつつよく見えない

8/17 8:48

8/17 8:53

鎖を使うとただの階段になる岩場

8/17 8:57

つづく岩場

8/17 9:11

二本剣

8/17 9:20

駒ヶ岳神社本社への道

8/17 9:25

割と急

8/17 9:28

登ってるときはここが山頂だと思ってました（右奥が山頂）

8/17 9:59

8/17 9:32

8/17 9:33

8/17 9:33

8/17 9:43

駒津峰への稜線？と、奥に仙丈ヶ岳

8/17 9:43

北沢峠なら3時間で下りられるらしい

8/17 9:47

真っ白。もっと速く登れていれば…

8/17 9:55

富士山と鳳凰山が見えるはずの方角。すごくガス

8/17 10:04

甲斐駒山頂に30分ほど居ても晴れなくて「帰るかー！」と下りだした途端に鳳凰山と富士山の頭が出た。
駒ヶ岳神社本社の上上の岩場から撮影

8/17 10:50

登りでは振り返らないと見えない位置にある

8/17 11:02

下りの方が高度感はある（気を抜かなければ危険は少ない）

8/17 11:15

苔と木漏れ日がきれいだったけど写真だとわからない

8/17 11:15

8/17 11:21

8/17 11:30

きのこ

8/17 11:36

8/17 12:42

あと少し

8/17 13:38

尾白川渓谷に寄り道。日焼けした腕顔首に水浴び

8/17 13:47

売店で一杯

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ アクションカメラ ポール ヘルメット

感想

mochi0402

登山練習と体力測定のため三大急登の黒戸尾根ルートへ。
登りは心拍を上げすぎないよう150台維持くらいで歩き、
下りはよく膝が痛くなるので、着地時にドスン！とならないようゆっくり着実に。
樹林帯でもそれなりに風が通っていたのでとても登りやすい日でした。
山頂に着く1時間前くらいから雲が増えだしたので、速く登れたら絶景に会える確率も上がるかなぁ…などと思ったり。

次回は荷物を増やすか、トレランするか、冬季か。

【コース】
・樹林帯
トレラン勢が多いと言われるだけあって、歩きやすい・走りやすい道が多い。
平坦〜緩やかな坂の林道のような道と、そこそこの急登が交互に来る。

・ハシゴ区間
ハシゴ自体安定しているし丸太のような足場なので安心して進める。
手すり代わりの鎖もある。
ただ、ペースを考えないと一気に疲れる。疲れた。

・岩場
1、2ヶ所ほど、岩場に慣れてないと足の置き場に迷いそうなところあり。（八合目のちょっと先辺り？）
でも足が長ければ大股で突破できそうではある。
掴みづらい岩場にはガッシリした鎖が設置してあり、足元もそれなりにグリップする岩が多いため、ほとんどの場所は安定して登りやすい。
ただ、雨が降ったら一気に危なくなりそう。
ここに来るまでの疲労が一番の敵の模様。

【装備】
上
MAMMUT　Aenergy FL Half Zip T-Shirt AF Men
MAMMUT　Eiger Speed ML Hybrid Hooded Jacket（未使用）
MAMMUT　Nordwand Light HS Hooded Jacket（未使用）
モンベル　U.L.サーマラップ ジャケット（未使用）

下
アンダーアーマー　UAヒートギアアーマー2.0 レギンス
ファイントラック　カミノパンツ

足
RxLSOCKS RUY SPEED トレイルランニング専用 ソックス
La Sportiva　CYKLON

他
グローブ　エーデルリッド　Work Closed Glove II
ヘルメット：ブラックダイヤモンド　ベイパー
ザック：MAMMUT　Lithium 20
カメラ：SONY α7RV　SEL14F18GM
カメラ：GoPro12

水分メモ
尾白川渓谷駐車場→七丈小屋　700ml
七丈小屋　コーラ500mlがぶ飲み
七丈小屋→甲斐駒山頂　200ml
甲斐駒山頂→尾白川渓谷駐車場　600ml