雌阿寒岳(雌阿寒温泉〜オンネトー周回)〜道東三座遠征(1/3)〜

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:10

5:53 スタート地点
6:01 6:02 雌阿寒温泉コース登山口
6:27 雌阿寒温泉2合目
6:36 雌阿寒温泉3合目
7:05 7:11 雌阿寒温泉5合目
7:38 雌阿寒温泉8合目
8:01 8:15 雌阿寒岳
8:21 阿寒湖畔コース分岐
8:35 オンネトーコース八合目分岐
8:43 8:46 阿寒富士分岐
9:18 9:27 阿寒富士
9:45 阿寒富士分岐
9:54 オンネトーコース七合目分岐
10:18 10:19 オンネトーコース五合目
10:51 オンネトーコース二合目
11:07 11:14 オンネトー国設野営場
11:18 オンネトー
11:28 雌阿寒温泉分岐
12:03 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■北海道までのアクセス
　8/14　JAL567便　羽田12:20発／女満別14:05着
　8/18　JAL564便　女満別14:45発／羽田16:35着

■道内の移動：レンタカー(女満別空港から)
ノート e-power 4WD
　 ・電動パーキングブレーキ
　 ・ワンペダル(運転快適)
　 ・4WDは段差がなくフルフラット(仮眠に最適)
　
■駐車場：雌阿寒温泉　　　

コース状況／危険箇所等

入山届・下山届：雌阿寒温泉登山口、オンネトー登山口
コース状況：問題なし

写真

8/14 9:33

【1日目：道東への移動】
行きは京急で品川から羽田空港へ

8/14 9:57

羽田空港第1・第2ターミナル駅到着
JALに搭乗するので第1ターミナルへ

8/14 10:01

北海道は北ウイングへ

8/14 10:24

女満別空港の天気は晴れ

8/14 11:12

手荷物を預けたら、展望デッキへ。

8/14 13:00

定刻通りの出発、猪苗代湖上空。山麓のゲレンデは見えても、磐梯山は見えない。

8/14 13:40

襟裳岬上空

8/14 14:00

女満別空港へ定刻での到着

8/14 14:56

レンタカーを借りたら、事前に調べておいたDCMニコット女満別店で飲料、行動食の買い出し。

8/14 15:48

道の駅女満別に立ち寄り。有名はひまわり畑には立ち寄らず。

8/14 16:44

道の駅から少し走るとめまんべつメルヘンの丘

8/14 18:00

網走から小清水町まで走って小清水原生花園。知床連山(最高峰は羅臼岳)が見える。この時点で天気予報が悪く、羅臼岳は無理かと思っていた。

8/14 18:38

小清水温泉ふれあいセンターで入浴と食事。

8/14 22:59

道の駅あいおい

8/15 4:21

【2日目：雌阿寒岳登山】
朝は雨。天気予報では雌阿寒岳は曇り、ヤマテンではAだったが、不安になる。

8/15 5:02

足寄峠を越えると雨は上がっている。路面も乾いている。

8/15 5:58

雌阿寒温泉登山口の駐車場に車を停めて登山開始。意外と、本州のナンバーの車が停まっている。たまたま挨拶を交わした方は、家が近かった。

8/15 6:01

雌阿寒温泉登山口。入山届を記入したら出発。

8/15 6:15

1合目。しばらくは針葉樹林帯の中を歩く。

8/15 6:29

2合目

8/15 6:36

3合目

8/15 6:37

3合目からはハイマツ帯に

8/15 6:41

これより火口縁1�匏�内へ

8/15 6:44

視界が開ける

8/15 6:55

上の方はガスが掛かっている

8/15 6:55

4合目

8/15 6:59

8/15 7:05

5合目

8/15 7:12

8/15 7:21

6合目

8/15 7:24

上の方のガスが晴れそうにない

8/15 7:28

7合目

8/15 7:31

下山するオンネトーが見えた

8/15 7:37

8合目、ガス

8/15 7:43

ガスの中を登る

8/15 7:52

九合目、これより火口縁。強風時はこれより山頂に進めないこともあるとか。

8/15 7:59

噴気の音がする。まもなく雌阿寒岳山頂か。

8/15 8:02

雌阿寒岳山頂

8/15 8:03

ガスガスの雌阿寒岳登頂(88座目)
利尻岳登頂以来の北海道の日本百名山登頂

8/15 8:19

ガスが晴れそうにないので阿寒富士方面へ進む

8/15 8:21

左に行くと阿寒湖方面

8/15 8:22

展望無し

8/15 8:27

九合目

8/15 8:30

阿寒富士が見えた

8/15 8:31

ガスの中を下る

8/15 8:35

阿寒富士分岐点(8合目)

8/15 8:39

阿寒富士が見えてきた

8/15 9:01

砂のつづら折を登る

8/15 9:08

振り返ると雌阿寒岳のガスが切れてきた

8/15 9:12

阿寒富士山頂が見えた

8/15 9:15

阿寒富士登頂、山頂標識に虫が大量に止まっている。

8/15 9:24

阿寒富士からのオンネトー

8/15 9:25

雄阿寒岳も見えてきた

8/15 9:25

火口底も見えてきたが、完全にガスが消えることはない。

8/15 9:26

景色を見ることができたので下山開始

8/15 9:31

やはりガスが切れない

8/15 9:33

阿寒湖方面

8/15 9:33

慎重に下山する

8/15 9:44

8/15 9:46

8/15 9:54

7合目

8/15 9:57

オンネトーを目指す

8/15 9:58

8/15 10:01

阿寒富士を振り返る

8/15 10:02

六合目

8/15 10:04

六合目からは樹林帯へ

8/15 10:24

急な下りも

8/15 10:33

4合目

8/15 10:41

3合目

8/15 10:51

2合目

8/15 10:56

2合目からは平坦な樹林帯の中のルートに

8/15 10:59

1合目

8/15 11:08

オンネトー登山口に下山、下山届に記入。

8/15 11:16

野営場を抜けて…

8/15 11:17

橋を渡って…

8/15 11:17

野中温泉(雌阿寒温泉登山口)へのルートに入る

8/15 11:21

しばらくオンネトー沿いを歩く

8/15 11:28

ここでオンネトーを離れる

8/15 11:37

樹林の中を歩く

8/15 12:03

駐車場に戻ってきた

8/15 13:43

【2日目：登山後は野付半島へ】
時間があるので、雌阿寒温泉登山口から150�劼△詭酩嬌湘腓惴�かう。羅臼岳から見える国後島に最も近づけるのが野付半島とのこと。

8/15 15:34

雌阿寒温泉登山口から2時間半で野付半島に到着

8/15 15:36

知床連山が見える

8/15 15:36

国後島も良く見える

8/15 15:40

国後島までの距離は16��

8/15 15:43

エゾシカの群れ

8/15 16:09

野付埼灯台へ

8/15 16:13

野付埼灯台

8/15 16:31

キタキツネ。触れるのは禁物、エキノコックスの終宿主になることがある。

8/15 16:34

エゾシカ

8/15 18:47

本日は道の駅さっつるで入浴と食事

8/15 19:04

ミックスフライ定食1,100円

撮影機器：

Xperia 10 V SOG11 au SONY

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tk95

道東の日本百名山(雌阿寒岳、斜里岳、羅臼岳)に登ってきました。　

(登山2日目：斜里岳の記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7150220.html
(登山3日目：羅臼岳の記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7150226.html

1日目は羽田空港から女満別空港へ移動、2日目に雌阿寒岳に登りました。
登る順番について、ぎりぎりまで悩んで、天気予報、天気図、てんくらから、初日は一番天気が悪くなさそうな雌阿寒岳(雌阿寒温泉〜オンネトー周回)に登りました。登山口からしばらくは雨を覚悟していましたが、雨はやんでいました。雌阿寒岳山頂ではガスが切れることがなく、展望を楽しめませんでしたが、阿寒富士はガスが掛かっておらず、また雌阿寒岳のガスも切れてきて、その姿を見ることができました。雌阿寒温泉ピストンだったら、展望を楽しむことができなかったかもしれません。
予定通り、早目に登山が終わったので、羅臼岳から望める国後島に最も近づける野付半島に行きました。150�辧�2時間半掛かりましたが、知床連山や国後島、エゾシカやキタキツネを見ることができ、行ってよかったです。