至仏山（鳩待峠周回コース）

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.7km
• 登り: 863m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:34

6:06 鳩待峠
6:50 6:53 至仏山荘
6:55 6:56 山ノ鼻
9:17 高天ヶ原
10:19 10:26 至仏山
11:08 11:13 小至仏山
11:32 笠ヶ岳分岐
11:36 11:37 オヤマ沢田代
11:55 原見岩
12:39 12:40 鳩待峠
12:40 ゴール地点

天候

くもり時々小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第1駐車場に駐車。1日1,000円。5時20分頃に到着しましたが、駐車場は全然余裕がありました。下山時にも埋まっていませんでした。
尾瀬戸倉～鳩待峠間はシャトルバスにてアクセス。片道1,300円です。定時運行のバスの他、人数や状況で発車する乗合タクシーも運行しております。どちらも同じチケットで乗車可能です。

コース状況／危険箇所等

崩落や倒木はありませんが、濡れた木道は滑りますのでご注意下さい。
また至仏山の登山道には蛇紋岩が多く、こちらも濡れると非常に滑りやすくなります。私も転倒しました。

その他周辺情報

沼田市の道の駅白沢の望郷の湯にて汗を流しました。大人2時間700円から。

写真

8/17 5:56

鳩待峠。久しぶりに来たら何か作ってるみたい。休憩所らしい。

8/17 6:04

こちらは鳩待山荘の建て替えとのこと

8/17 6:51

山の鼻到着

8/17 6:57

オゼトリカブト

8/17 6:58

至仏山の山頂付近は雲の中

8/17 7:01

サワギキョウ。アキアカネはピント外れちゃった…

8/17 7:03

オゼミズギク

8/17 7:04

ウメバチソウ

8/17 7:04

ミヤマアキノキリンソウ

8/17 7:33

ツリガネニンジン

8/17 7:54

至仏山山腹より尾瀬ヶ原

8/17 8:03

蛇紋岩。至仏山の登山道では多く見られます。濡れるとよく滑るのでご注意下さい。

8/17 8:09

ノアザミ

8/17 8:16

抜群の展望。これが見られるので至仏山は山の鼻から登りたい。

8/17 8:32

鎖場もあります。写真では斜度がすごそうに見えますが、全然イージーレベル。

8/17 8:41

ツリガネニンジン

8/17 9:30

トリミングした画像ですが、ウソという鳥みたいです。ホント？

8/17 9:41

ヒメシャジン

8/17 9:42

至仏山山頂到着。着いた時点では独り占め。（その後3人来ましたが。）

8/17 9:56

朝が早かったので山頂でお昼にします

8/17 10:10

デザート。コーヒーはスティックコーヒーを水にで溶いただけのなんちゃってアイス（常温）コーヒー。でも充分美味しい。

8/17 11:07

小至仏山。こちらも誰もおらず。

8/17 11:19

調べたけど分からず…

8/17 11:19

ハクサンフウロ

8/17 11:35

オヤマ沢田代

8/17 11:54

ガスが抜けて尾瀬ヶ原が見えた

8/17 11:56

ミヤマアキノキリンソウ

8/17 12:40

鳩待峠に帰ってきました

8/17 12:58

鳩待峠と言えば花豆ソフトだけど、喉がかき氷を切望しまして。

撮影機器：

NIKON Z 8 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kuromitsu

くじゅう以来、仕事の都合だったり、休みでも天気が悪かったりしてどこも行けず。
ふと空いた休日、台風の影響にモヤモヤしながら天気予報を眺め、なんとか雨は降らなそう、ということで尾瀬へ。（まあ結果として少し降られましたが。）

至仏山は中腹からの尾瀬ヶ原の展望が素晴らしく、ずっと眺めていたくなります。
天気のお陰か、夏休みの土曜日とは思えないほど静かな山歩きを楽しめました。
残念ながらニッコウキスゲの時期は逃しちゃったけど、尾瀬は高山植物の宝庫。
生憎の天気でも草花を楽しみながら、久々の山歩きに大満足な一日でした。