七合目登山口〜蓼科山ピストン

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 6.1km
• 登り: 643m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:29

9:18 蓼科山７合目登山口
9:29 9:30 馬返し
10:28 将軍平
10:30 10:35 蓼科山荘
10:35 10:39 将軍平
10:42 10:45 蓼科山荘
10:46 10:47 将軍平
11:21 蓼科山頂ヒュッテ
11:28 11:31 蓼科山
11:33 11:35 蓼科神社奥宮
11:40 12:46 方位盤
12:47 蓼科神社奥宮
12:48 蓼科山
12:53 12:56 蓼科山頂ヒュッテ
13:21 13:22 蓼科山荘
13:24 13:39 将軍平
14:28 馬返し
14:39 14:45 蓼科山７合目登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9時前に七合目登山口に到着しましたが、駐車場にはまだ十分余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

今週は雨が降り続いていたので若干濡れていましたが、岩場は乾いており歩行に支障はありませんでした。

写真

9/12 9:17

ここから登山道が始まります。

9/12 9:17

七合目登山口の入り口。鳥居をくぐって行きます。

9/12 9:24

最初は緩やかな傾斜です。この辺りは今週降り続いた雨のせいか、水たまりが多くありました。

9/12 9:44

この辺りから傾斜がきつくなります。

9/12 10:02

天狗の露地。展望台のようです。とりあえず先に進み、降りてくるときに寄ってみようと思います。

9/12 10:14

だんだん傾斜がきつくなってきました。ただ、路面は歩きやすい状態です。

9/12 10:19

振り返ると女神湖がきれいに見えます。

9/12 10:26

あと少しで将軍平。

9/12 10:32

将軍平にある蓼科莊に着きました。
ここでしばらく休憩です。

9/12 10:55

将軍平から山頂への道は急に大きな岩が増え、登りにくくなります。

9/12 11:08

将軍平で登山道が複数合流したせいか、人が増えました。大きな岩のせいで全体的にペースダウンし、ちょっと渋滞気味です。

9/12 11:23

あと少しで山頂。八ヶ岳が見えます。

9/12 11:27

少し振り返って蓼科山頂ヒュッテ。

9/12 11:27

山頂に到達！とても広い、岩だらけの山頂です。真ん中の少しへこんだあたりに鳥居があります。

9/12 11:37

鳥居と小さなほこら。

9/12 11:40

霧ケ峰方面の景色。車山山頂の気象レーダーが見えます。

9/12 11:40

美ヶ原王ヶ頭の電波塔群とその向こうに北アルプス。
美ヶ原山頂は平地の部分がすごく広いですね。

9/12 11:41

白馬方面らしいです。近くのおじさんが言っていました。

9/12 11:41

北アルプス。
槍ヶ岳や穂高連峰がはっきり見えます。

9/12 11:47

南アルプス方面。
一番高いところが北岳だそうです。
これも近くのおじさんに教えてもらいました。

9/12 11:47

八ヶ岳方面。
ちょっと雲が多くてどれがなんだかよくわかりません。

9/12 12:31

山頂の南西側から一番高いところを見てみると、やっぱり広い山頂です。外周部分は風が強いですが、その内側のくぼ地の部分は風がさえぎられて快適でした。

9/12 12:54

蓼科山頂ヒュッテ。

9/12 12:58

下山中に見えた蓼科山北東部の縞枯れ現象。
これを見ると、北八ヶ岳に来たって思います。

9/12 12:58

9/12 13:26

蓼科莊に戻ってきました。
ここでまた休憩。
これ以降は大きな岩が少なくなるので、歩きやすくなります。

9/12 13:32

9/12 14:00

帰りに寄った天狗の露地。
とてもいい景色でした。
でも午後は少し霞んだ感じ。
分岐からすぐ近くだったので、登りの時によれば良かった…

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

感想

mtnbkr

今回は会社の人たちと3人で行ってきました。
この中で僕が一番山登りの経験が浅いので、ペースを合わせてついていきました。
先週登った天狗岳に比べると、だいぶ登りやすかったと感じました。
こちらも将軍平から山頂までの岩場はありますが、西天狗手前の両手を使うような場所はなく、また全体の傾斜、距離も短いため、先週のような疲労は感じませんでした。
ただしこちらは百名山のためか人が多く、そこは注意が必要です。
登りの遅い人がいますので、将軍平からは若干渋滞気味です。
しびれを切らした人がたまに無言で脇を抜いていきますが、そこは一声かけてもらいたいですね。
山頂周辺は木が全くないため、360度景色を楽しむことができます。
外周部分は登ってきた風が直接当たるため少し寒く感じますが、その内側のくぼ地に入ってしまえば風はないため、心地良く休憩や昼食を楽しむことができます。

登山口まで舗装路のみで交通アクセスも良く、景色も素晴らしいので、また登りたい山の一つになりました。