笠ヶ岳・抜戸岳・弓折岳 周回ルートへ

2024年08月18日(日) ~ 2024年08月19日(月)

• GPS: 20:22
• 距離: 32.5km
• 登り: 2,715m
• 下り: 2,928m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 3:18
• 合計: 10:18

距離 13.7km 登り 2,124m 下り 614m

5:57 鍋平高原駐車場
6:15 6:19 新穂高登山指導センター
6:22 新穂高温泉バス停
6:32 6:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:51 6:52 お助け風穴
7:05 7:06 中崎橋
7:16 7:28 笠新道登山口
8:40 9:06 ブリキベンチ
9:12 9:27 天然クーラー(木の根)
9:37 9:50 天然クーラー(岩間)
10:50 11:08 杓子平
12:30 笠新道抜戸岳分岐
12:33 12:34 笠新道分岐
13:18 抜戸岩
13:39 14:26 笠ヶ岳テント場
14:35 14:42 笠ヶ岳山荘
14:53 15:08 笠ヶ岳
15:18 15:52 笠ヶ岳山荘
16:15 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 3:10
• 合計: 10:12

距離 18.8km 登り 591m 下り 2,314m

4:00 笠ヶ岳テント場
4:35 5:34 笠ヶ岳
5:43 5:51 笠ヶ岳山荘
5:56 6:36 笠ヶ岳テント場
6:51 抜戸岩
7:25 笠新道分岐
7:27 笠新道抜戸岳分岐
7:35 7:40 抜戸岳
7:44 抜戸岳分岐
8:11 8:14 秩父平下降点
8:27 秩父平
8:55 9:03 大ノマ岳の肩
9:08 9:21 大ノマ岳
9:38 9:40 大ノマ乗越
9:59 10:01 弓折岳(分岐)
10:01 10:04 弓折岳（三角点）
10:06 弓折岳
10:10 10:13 弓折乗越
10:38 10:53 鏡平山荘
10:55 鏡池
11:24 シシウドヶ原
11:41 イタドリが原
11:52 チボ岩
12:07 秩父沢出合
12:37 小池新道入口
12:54 13:19 わさび平小屋
13:31 笠新道登山口
13:40 中崎橋
13:52 お助け風穴
14:04 14:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:12 新穂高温泉駅

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平高原登山者用　有料駐車場利用（300円/日）
6時前に到着しましたが、少し下にある無料駐車場も含めてスペースに余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

高低差があるコースですが、整備されており危険な区間なし

テント場は予約不要1泊2000円、水場は枯れていました。山荘も水不足で一人当たり水は1リットル(200円）まで、ミネラルウォーター1本500円となっています。

その他周辺情報

下山後「ひらゆの森」で入浴利用（大人700円）
https://www.hirayunomori.co.jp/

写真

8/18 5:57

鍋平高原駐車場をスタート。

8/18 6:21

新穂高センター（観光案内所）を通過。

8/18 6:58

笠新道登山口までは林道歩き。

8/18 7:20

水場がある笠新道登山口。笠ヶ岳山荘が水不足とのことで多めに水を詰めます。

8/18 10:51

笠新道をひたすら登ります。

8/18 10:59

杓子平で小休止。この後すぐにガスに包まれます。

8/18 11:47

稜線を目指して更に登りを進んでいきます。

8/18 13:11

笠ヶ岳を目指して稜線歩きへ。

8/18 13:29

ガスに覆われ、なかなか笠ヶ岳の雄姿が見られません。

8/18 14:33

テント場に到着。設営後山荘へ。

8/18 14:40

笠ヶ岳山荘。

8/18 14:58

笠ヶ岳山頂。残念ながら槍ヶ岳〜穂高連峰の稜線は雲の中。

8/18 15:03

笠ヶ岳直下の播降平。その先は今日歩いてきた稜線（＠笠ヶ岳）。

8/18 15:55

山荘で食事後、テント場へ戻ります。

8/18 16:41

テン場からの笠ヶ岳。青空の面積がだいぶ広がってきました。

8/18 16:43

テントからの夏全開の光景。

8/19 4:55

翌朝、再び笠ヶ岳山頂へ。槍穂の稜線がよく見えています。

8/19 4:47

槍ヶ岳の横から陽が上がってくるようです。

8/19 5:07

日の出直前、魅惑の時間が続きます（＠笠ヶ岳）。

8/19 5:10

焼岳・乗鞍岳・御嶽山が並んで見えます（＠笠ヶ岳）。

8/19 5:17

ご来光直前。槍穂の稜線が美しい（＠笠ヶ岳）。

8/19 5:19

来ました！

8/19 5:25

山頂から北西方面。笠ヶ岳の影の奥に白山。

8/19 5:27

神々しい。黙って魅入るだけ。

8/19 5:32

眼下に山荘。黒部五郎〜薬師〜水晶〜双六、一番奥に立山（＠笠ヶ岳）。

8/19 5:34

朝日を浴びる笠ヶ岳山頂。

8/19 5:38

笠ヶ岳山頂を後にして、テント撤収へ。

8/19 6:35

テント場を出発します。

8/19 6:45

笠ヶ岳と播降平。

8/19 6:45

播降平と焼岳・乗鞍岳・御嶽山。

8/19 6:45

振り返って笠ヶ岳。

8/19 6:53

抜戸岩を通過。

8/19 6:57

槍穂を見ながらの稜線歩き。

8/19 7:07

やっぱり、この角度からの笠ヶ岳が素敵。

8/19 7:25

笠新道・抜戸岳分岐からの笠ヶ岳。

8/19 7:34

抜戸岳山頂へ立ち寄り。急にガスが上がってきました。

8/19 7:47

絶景の稜線歩き。

8/19 7:58

この角度からは優美な笠ヶ岳。

8/19 7:58

先ほど立ち寄った抜戸岳からの稜線。

8/19 8:02

黒部五郎と薬師が近づいてきました。

8/19 8:06

眼下にはこれから向かう大ノマ岳。

8/19 8:16

正面に槍穂を見ながら、秩父平へ下降していきます。

8/19 8:23

秩父平。

8/19 8:39

まだまだ多くのお花に癒されました�　�

8/19 9:06

まだまだ多くのお花に癒されました�◆�

8/19 9:05

大ノマ岳へ。

8/19 9:29

今回の行程最後のお山「弓折岳」へ。

8/19 9:35

大ノマ乗越まで300m弱下降し、弓折岳へ登り返し。

8/19 10:01

弓折岳山頂、背後には双六岳。

8/19 10:12

眼下に鏡平山荘が見えてきました。

8/19 10:37

鏡平山荘に到着。

8/19 12:36

長い長い小池新道を下り、林道まで戻ってきました。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

BATA5555

　今回は新穂高から笠新道→笠ヶ岳→弓折岳→小池新道を利用しての周回コースへ行ってみました。
　初日は雲が多かったため、眺望は部分的となりましたが、その分、涼しい時間帯が多く、また夏らしいアクセントがある光景を楽しめました。夜は雨に降られましたが、朝には上がり、笠ヶ岳山頂、その後の稜線ルートからの絶景が堪能できました。
　上りも下りも長い移動時間を要しますが、笠ヶ岳周辺の魅力がぎゅっと詰まったルートでした。