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Yamareco

記録ID: 715527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

綿向山〜竜王山 鈴鹿トレイル

2015年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
churabana dedeppo5 その他12人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.7km
登り
790m
下り
790m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
2:05
合計
5:47
距離 8.7km 登り 793m 下り 791m
8:50
49
スタート地点
9:39
9:50
14
10:04
10:16
33
10:49
12:00
9
12:09
17
13:06
13:08
18
13:30
13:36
14
13:50
14:09
20
14:29
14:33
4
14:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水木林道 車止め手前の路肩 落石あり 荒れ気味です。
コース状況/
危険箇所等
表参道登山道は、よく整備されています。
竜王山への縦走路は、ロープが設置されていますが、急なくだりが続きます。足元に十分注意してください。
シャクナゲと綿向山がモチーフですね。
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シャクナゲと綿向山がモチーフですね。
水木林道に咲いていました。ウマイボウラズベリーアジ!Mさん、ナイスネーミング!
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水木林道に咲いていました。ウマイボウラズベリーアジ!Mさん、ナイスネーミング!
11月10日綿向山の日は、とても賑やかです。
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11月10日綿向山の日は、とても賑やかです。
青年の塔。今日はこの塔の見え方が変わりました。
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青年の塔。今日はこの塔の見え方が変わりました。
清水の頭。
雨乞岳。
三重のみなさんは、見慣れた山の裏側になるので、新鮮だったようです。
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三重のみなさんは、見慣れた山の裏側になるので、新鮮だったようです。
配車計画がうまくできれば、雨乞岳への縦走ができます。
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配車計画がうまくできれば、雨乞岳への縦走ができます。
初タマゴタケ。帰ったらTVでも紹介されていました。虫が入っていることもあるので、水から茹でて、割きながら洗うとよいようです。
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初タマゴタケ。帰ったらTVでも紹介されていました。虫が入っていることもあるので、水から茹でて、割きながら洗うとよいようです。
ナメコ。レーダーで一撃発見。キノコ山行もあるので、鍛えておられるHさん。
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ナメコ。レーダーで一撃発見。キノコ山行もあるので、鍛えておられるHさん。
イハイガ岳。ガレ場の通過が心配。
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イハイガ岳。ガレ場の通過が心配。
地形図では隣のp913が記載されています。竜王山登山口からお出迎えに登ってこられたRさんと合流。
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地形図では隣のp913が記載されています。竜王山登山口からお出迎えに登ってこられたRさんと合流。
巡視路道標。水木林道にも道標があり、どうやら、ここに出てくるような気がします。
巡視路道標。水木林道にも道標があり、どうやら、ここに出てくるような気がします。
「日が当たり暖かく、おばあさんの懐のようである。」綿向山生産森林組合HPより
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「日が当たり暖かく、おばあさんの懐のようである。」綿向山生産森林組合HPより
赤い屋根は5合目の避難小屋。
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赤い屋根は5合目の避難小屋。
ぐるりと縦走しました。
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ぐるりと縦走しました。
山名の通り、アップダウンが繰り返されましたね。ピークとコルを確かめながら地形図を読むと楽しいですよ。
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山名の通り、アップダウンが繰り返されましたね。ピークとコルを確かめながら地形図を読むと楽しいですよ。
最終のピークになります。
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最終のピークになります。
竜王山から巡視路の階段を下りると広い尾根に。
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竜王山から巡視路の階段を下りると広い尾根に。
帰り道、朝方よりきれいに見えた綿向山。
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帰り道、朝方よりきれいに見えた綿向山。

感想

お天気は、スタートのころにすこし雨粒がパラパラと落ちてきましたが、カッパを着るほどでもなく、5合目の小屋に着くころには通り過ぎたようです。
5合目小屋から先頭を歩いて、CL体験をさせてもらいました。
みなさんの足音やしゃべり声を聞きながら、ペースはこれでいいのかなぁと、緊張しました。
山に詳しい先輩は、近くの山のちょっと面白いルートをたくさん紹介してくださりながら、山頂まで。
アルパインスタイルの経験豊富な先輩は、
「3点支持じゃなくて2点支持なのよねぇ」って、
そうだったんですか!!!!
ナメコレーダーのHさんと○○生のHさん。なめこ発見もはやいですが、スーパーの袋が同時に出てきたあたり、段取りの違いを感じました。
五徳ナイフ探している間もなかったです。
私は、タマゴタケ見つけられて大満足でした。
きょうは、ランを我慢してのんびり歩いたMさんのお土産になりました。

7合目のブナ林はこれから黄葉を迎えますし、北陵の雪庇や樹氷も素敵ですので、また足を運んでください。しゃくなげのつぼみも見られたので来年は少し期待が持てそうです。

補足 「帰りの会」にて
今日一日の振り返りで、「ついていませんか」との発言があり、
やはりやつらは最後に発見され、Rさんに塩漬けにされました。

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