天目山(川乗橋-蕎麦粒山-天目山-東日原)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:40
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:東日原から奥多摩駅行バスで終点下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥屋戸尾根は松岩ノ頭を蕎麦粒山側に下りたところで尾根が2つに分かれ、しかも両方に赤テープがある場所があり、判断に迷った。西側の尾根に上がったら合っていた。 |
写真
感想
今週は奥秩父の鶏冠山を予定していたが、先日の大雨で沢が増水している可能性があり断念。1年ぶりに奥多摩の天目山に向かった。同行者は初めてであったがヨコスズ尾根をピストンするのも芸がないので、以前から行ってみたかった鳥屋戸尾根を目指す。久しぶりの初電で出て、川乗橋に着いたのは8時前。少し腹ごしらえをして出発。
100mほど林道を歩くと蕎麦粒山の表示があるので、そこから山道へ。一登りすると尾根に出るがスギ林の中の緩急の坂を延々と登る。2時間近く歩いてもまだ笙ノ岩山に着かない。急な坂を斜めに登った後、少しアップダウンしたところでようやく笙ノ岩山に到着。
その先、松岩ノ頭付近と思われる辺りで川苔山と本仁田山の展望があった。すっきり晴れていればなかなかの場所だ。その先を少し頑張ると縦走路にぶつかった。ここからは勝手知ったる道だが、まずは蕎麦粒山へ。山頂では2人の先行者がおられたが、後から2パーティが上がってこられる。バスの中の人数に比べて、訪問者が多いと思う。
軽く腹ごしらえをして三ツドッケへ向かう。
1時間ほどで一杯水着。チョロチョロ出ている水を少しいただいて天目山頂に向かう。避難小屋裏のきつい坂を山頂へ。
30分近くかかって着いた山頂は、真っ白のガスに覆われ×。
それでも乾杯をしてしばらく待ったが、天候が変わる気配も無く帰途へ。
帰りは反対側の縦走路へ降りて避難小屋経由で東日原へ降りた。
17時22分のバスで奥多摩へ戻ったら、いつもの寿々喜家がまだ開いていたので一杯やって電車に乗った。
なかなか充実した山行であったが、しばらく低山ばかりでお茶を濁していたツケが回ってきた感じである。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する