御嶽山★ラッシュだよ!
- GPS
- 08:45
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 8:41
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ♨️温泉♨️ 鹿の湯温泉 入浴料:500円 女湯がかなり狭いです。洗い場が1つしか無いので…3人入るとギュウギュウ。 男湯は、大きいとの事…いいなぁ~ |
写真
感想
山に登ると雲海の景色の中に山頂が雲海の上に姿を現して見える存在感のある御嶽山⛰
去年から規制解除され、期間限定で登ってきたレポを拝見。今年も夏から期間限定で秋まで登れると…気になっていました。
去年のレポを見ると、まだ噴火の被害の跡が残っているレポをチラホラ…1年経ち、少しは再建されているかな?と…
今回は、パンク企画で登った事があるritchさんと。どーしても御嶽山に登りたいと言うので、御嶽山に決定。
朝5:00頃、駐車場に到着。すでに満車状態。何とか空いてるところを見つけて駐車。即仮眠。私達は、6:30出発を目処としました。暗い中、ヘッデンを着けて出発する人々も多数いました。
準備をしていざ出発!
樹林帯は、ひたすら登り。。。太陽が出てくると、汗掻き掻き…💦
7合目の行者小屋にて力餅を発見し、帰りに食べに来ますね~と言って、励みにまた登る。
木々の紅葉がチラホラ見え始め、樹林帯から空も見え出し、視界が開けたら、8合目女人堂小屋に到着。ここからドーン!と山頂が見え、テンションが上がる♪山肌は紅葉🍁が綺麗。
山肌の紅葉がイタリアの断崖に家が立ち並ぶアマルフィみたいな色彩で…行った事ないけど。笑
御嶽山がイタリアに見えました。笑
そして様々な石像が立ち並んでました。霊山とのこともあり、物々しい雰囲氣もありました。
少し肌寒くなりつつ、着る物を調整して先に進みます。
ここからガレ場になっていきます。
そしてひたすら登り…
すーるーとぉー!いつもの眠気到来~😪つ、辛い…9合目の石室山荘が見えてきて、ritchさんがTシャツを探しに入ったので、私は小屋で少し仮眠。端の方で5分位中で仮眠させてもらいました。
あとはスッキリして最後の登りへ。
すると、法螺貝の笛の音が…白装束を着た修行の方なのかな?御一行様もいました。その1人が岩笛を吹いてて…私は興味津々で石笛を吹いてみました。笑
ちょっとだけ鳴った♪かすったー!難しかったー。
気さくにお話ししてくれて、貴重な体験が出来した。
鳥居を潜ると、二の池が見え、二の池を横眼に山頂への道が続いてました。
登山者がぞろぞろと登山道が賑わってました。
山頂手前にはシェルターが並び、浅間山の様な物々しい所もありつつ、山頂標識のある御嶽神社へ。
階段の手すりは、無い部分やひん曲がっていたり…
下を見下ろすと、頂上山荘らしき建物の朽ち果てた姿が…屋根が無く、ボロボロな内部が見え…噴火の威力を感じました。
山頂は標識前は、列をなし…並び写真撮影。
山頂散策して降りて、ランチ♪
ゆっくりしてから下山しました。
下山は混み混み~詰まる詰まる…登り組みもいて、下山者も多いので、登りの人が立ち往生…ritchさんがそれを見て、「登りが優先なので、どうぞ~登って下さい」と道を譲りながら、歩いていきました。
下山途中、裸足で登っている人がチラホラ…👀
足、大丈夫ですか?と聞いたら「趣味で裸足で登ってます」と…
霊山でもあるから、何かの修行なのかな?と。
そして私は七合目の小屋にて、しっかりと力餅を食べて、そこからはひたすら降りを頑張りました。
念願の御嶽山。そこは数多くの鳥居をくぐり、結界の中に入って行き、神聖な雰囲気の山頂でした。
物凄い人…人気のお山なんだなと思いました。
紅葉も色づいてました。
噴火から5年。二の池小屋は新しく建て直され、少しずつ登山者を受けいれつつあるのかな?と。
また来年は小屋泊で登りに行きたいっす。
あーぁ、三連休は雨かいなぁー
私は2連休だけど…休み組んだのになぁ😢
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