大岳山(ケーブル御岳山駅〜ロックガーデン〜大岳山〜鍋割山〜ケーブル御岳山駅）

2024年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:26

距離 12.1km 登り 1,241m 下り 1,244m

8:15 御岳山駅
8:22 御岳ビジターセンター
8:39 8:40 御岳山
8:47 8:50 長尾平分岐
9:13 9:16 天狗岩
9:29 ロックガーデン
9:57 9:58 綾広の滝
10:27 芥場峠
10:32 鍋割山分岐
11:12 11:13 大岳山荘跡
11:16 11:22 大嶽神社
11:40 12:07 大岳山
12:15 12:19 大嶽神社
12:21 大岳山荘跡
12:48 12:49 鍋割山分岐
13:07 13:14 鍋割山
13:35 13:45 奥の院
14:20 長尾平分岐
14:34 御岳ビジターセンター
14:41 御岳山駅
14:41 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

登山口：ケーブル御岳山駅
下山口：ケーブル御岳山駅

コース状況／危険箇所等

芥場峠から大岳山頂までは岩場が数か所あるが、手すり、はしご、鎖が設置されている。

写真

ケーブルカーは、滝本駅発7:55　御岳山駅着8:01
トイレを済ませ、ヤマレコ、カメラを準備して8:15出発

数人居た登山者はすでに出発し、駅前広場には誰もいない

空には厚い雲が掛かっているが、山肌のガスは下り始めている

今日は月曜日で、ビジターセンターは休館

御嶽神社に参拝し、東京方面を望む
雲が切れ、日が差してきた

ロックガーデン方面に行く

ロックガーデンはここを左に降りていく

しばらく下っていく

ロックガーデンの看板が出てきた

その左には天狗岩

天狗岩からパワーをもらって

岩の右手を進んで振り返ると、天狗の鼻が見えた

ここからロックガーデンが始まる

途中、数か所、流れの中に置かれた岩伝いに対岸に渡る

途中、東屋、トイレがある

岩のせり出したところを抜けて

しばらく進むと

滝が見えてきた

滝の手前には鳥居があって

綾広の滝

滝の左からは急登が始まる

また東屋があった

東屋を過ぎて進むと、尾根筋は近い

芥場峠に出た

更に進むと、ここが鍋割山への分岐

更に進むと、登りがきつくなり、露岩も出てきた

左側は切れ気味で、手すりが設けてある
滑落注意の標識もあった

鎖も設けてある

木製の階段

岩場を越えていく

大岳山荘跡

右に折れて登っていくと大岳神社

ここから山頂までは一登り

途中、露岩箇所を通り

頂上まで30mの標識

山頂が見えてきた

大岳山山頂着
山頂の立派な標識

山頂には誰もいなかった
一つあったベンチで昼食を取っていると、2パーティ到着

二等三角点

山頂から下りてきて、鍋割山への分岐まで来た

ここを鍋割山方面に進む

尾根筋の広い登山道

鍋割山山頂
展望は無い

更に進むと、奥の院頂上の分岐
今日は、この頂上をパス

すでに時刻は2時過ぎ
先を急ぐ

大岳山からの登山道との合流点が見えてきた

ここは、今朝、右に降りたロックガーデンへの分岐

ケーブル御岳山駅に進む

駅に到着
まだ、雷雲には覆われていなかった

装備

個人装備

雨具・レスキューシート・６mm×10m細引き・熊鈴・ラジオ・ポール・着替え・昼食・行動食・飲料（1.5L）

感想

taimo

連日の暑さをしのげて、トレーニングにも良さそうな山を地図で探していて大岳山をチョイス。未だ訪れていないロックガーデン。夏場なら、涼しいはずだ。
当初計画はケーブルカーを使わずだったが、連日午後発生する激しい雷雨が気になり、ケーブルカー利用で、下山時刻を早めることにした。
御嶽駅7:30発のバスは登山客が5人ほど。7:55発のケーブルカーも登山客は10人ほど。朝方まで雨が降っていたようで、まだ、空には厚い雲。ひょっとすると今日は、大気が不安定で午前中から降雨？と心配しながら御岳山駅到着。しかし、しばらくすると、雲が切れ始め、晴天に。
昼近くになると、やはり、積乱雲が出現。頭上を厚い雲が何度か覆うようになり、15時頃には雷雨かと先を急ぐ。そのため奥の院山頂は今回パス。15:00発のケーブルカーで下山。ケーブルカーはほぼ満席。ケーブル下15:22発のバスも超満員だった。
自然のクーラーのロックガーデン、誰もいない大岳山頂、そして、雷雨にも合わずの山行だった。