初秋の吾妻山・烏帽子山・比婆山御陵
- GPS
- 10:49
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 678m
- 下り
- 680m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロッジ裏は芝が池の水があふれて水浸しで、足元注意が必要です。 雨が降ると滑りやすい個所もありますが、案内はしっかりあるので、道に迷うようなことはありません。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、ロッジも日帰り入浴が出来ますが午後3時からだそうです。 高野にも高野温泉と言う小さなよい温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
タオル
ストック
カメラ
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感想
お花の追っかけが最近は主流の、のほほん隊は吾妻山の初秋のお花を見つけに行ってきました。本当は山の仲間の天狗石登山にも心惹かれましたが・・・^^;
奥出雲は遠いですが、松江高速の開通でちょっとだけ時短になったようです。今なら無料お試し期間ですしね(笑)
高野まで高速で行き、休暇村吾妻山ロッジまでは道案内に従って車を走らせます。駐車場に着くまでは不安なくらい人気がありませんでしたが、着くと登山客が5・6組は居ました。
お天気があまり良くなくて、ガスで折角の景色が何も見えない、足元に咲くお花はなんとか見えるので、雨が降らないだけでもラッキーかなと言う感じの登山開始でした。
はじめに小坊主を経由して吾妻山を目指しました。お花がいっぱいで写真を撮りながら、なかなか前へ進めません。山頂はガスで視界5m位でしょうか・・残念でした。
大膳原へ下ってススキの原っぱを通って烏帽子山を目指しました。烏帽子の登りが今回一番の急な登りでした。山頂のすぐ下で比婆山御陵への案内標識があったので、先に比婆山御陵へ向かい、すぐに引き返して烏帽子山へ登りました。
烏帽子山は山頂がどこなのかわからなくて、しばらく迷いましたが、他の登山客の姿が見えたので、山頂らしき場所を確認できました。昼食を食べ終わる頃に少しガスが晴れて吾妻山が姿を見せてくれました。
帰りは、大膳原を過ぎて吾妻山の中腹にある迂回路を通って南の原へブナの林の中を歩きました。山頂で出会った方が、出雲峠のマツムシソウがすごくいっぱいだったと話していましたが、南の原のマツムシソウもすごくいっぱいありました。
両方を見ていないけど・・・絶対こっちの方が多いと勝手に思いました。
ちょっと近くなった比婆山系、秋にも冬にもまた来てみたい魅力的な山でした。
nohohonさん、こんばんは。
石見からの遠征お疲れ様です。
僕も次の日に南の原と出雲峠のマツムシソウを見てきました。
南の原のマツムシソウは初めてみましたが、
おっしゃるとおり、南の原の方がいっぱい咲いていました
マツムシソウは、鳥取県と岡山県の県境の花見山スキー場上部に、
9月下旬から10月上旬に咲いているので、
機会があればぜひおこしください。
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