鷲羽岳(新穂高から日帰り)


- GPS
- 13:31
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 3,008m
- 下り
- 2,969m
コースタイム
- 山行
- 12:23
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 13:16
天候 | 予報では霧が出て午後は雨もとのことだったが朝から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なのに混雑 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笠新道、秩父沢、双六小屋、三俣山荘の水場利用 双六小屋の登山口脇の水は出ていませんでした 小屋入り口の水利用 |
その他周辺情報 | ひがくの湯900円 土曜日の硫黄の湯は混浴です笑 |
写真
感想
初めて北アルプスへ連れて行ってもらった時の双六小屋から見た鷲羽岳の雄志が忘れられずあれから心の山となった
そして3年前に初めてテントを担ぎ三俣山荘から鷲羽岳に登った
今回は2回目の鷲羽岳
予定では今回七倉からのテントだったが、金土の天気が微妙で、さらにブナ立尾根への濁沢の橋が流されたままとの情報があり新穂高からの日帰りとした
それでも金曜日の天気は微妙でピーカンとはならないようなので、起きておにぎりを握りながらまだ迷っていたが意を決し出発した
山は逃げないが行ってみないとわからないし、せっかく取得した休日も無駄にしたくはない
平日なので新穂高の駐車場は夜中着でも空きはあるだろうと自宅で寝てから11時出発、高速深夜割を利用し3時に着くとすでに満車の看板が立っていたがまだ数台の空きがありギリギリセーフだった
4時間の運転と睡魔もありすでに疲れている笑
車中泊からのほうが楽だと思った
蒸し暑い左俣林道はたまーに小走りで
林道で5人、登山道に入り鏡平までに4人しか歩いていない、車は満車でも人はいないみんなどこ行った?と思ったら、鏡平山荘前は小屋泊の人達でごった返し、それ以降もたくさんの人達が歩いていた
双六小屋までは調子良くてガシガシ行けたのだが、双六小屋で少し休んで歩き始めたら右足裏に痛みが😣持病となりつつある足底筋膜炎です
土踏まずと踵の間に腫れができるので足の置き方により痛みが走るのでペースが上がりません
ただ予報より天気が良くて双六岳への稜線からは全部見えます
ペース上がらなくてちょうどよいです、三俣蓮華岳まで最高の気分です
三俣山荘の天気予報も明日までは良いようでテントで来なかった事を少し後悔しました
2回目の鷲羽岳も天気は最高景色も最高感動に浸ります
外国人の方に写真を撮ってもらい水晶岳を見る
予定では水晶まで行くつもりだったのですが脚の痛みもあり凄く遠く感じます、この脚ではちょっと無理なので引き返します
ならばと鷲羽池を見に行こうと降りて行きましたが、途中這松の藪に阻まれ断念、半袖短パンでは無理でした笑
三俣山荘からは巻道で
2回目ですがこの道楽ではないです
脚も痛いし辛い、登り返しての中道の方が楽なのか?
双六小屋でまた休みここからはほぼノンストップで行きます
休憩してからの歩き出しが1番痛みが出て辛いのです
小池新道でポツポツ雨が降りましたがほんの僅かでやはり天気は好転したようです
林道まで降りてきましたが脚が辛すぎてとても走れません
わさび平小屋でコーラでも飲もうかと寄ったら牛乳が売っていたのでこっちで
腹が下らず、冷たいまま持ち歩ければ最高の補給水なんだけどなぁ
下山後はひがくの湯で汗を流してAコープで牛乳一気でリカバリーも腹を下す笑
更に塩尻市へ寄り道して家系ラーメン家へ
信州五十六家でもチャーシュー麺でしっかりリカバリーして高速へ
渋滞もなくスムーズで、途中相模原愛川ICで降りて国道129の関口にあるスタンドで給油
ここのガススタ2軒隣どうして競合しているので激安です
実家に行く時は毎回寄ります
塩尻市ではレギュラー177円でしたが今回154円です
神奈川の周辺スタンドよりも10円は安いと思いますおすすめ
今回2回目の鷲羽岳でしたが来てよかった
本当来てみないとわからないし、行動しなければ運は逃げて行くと実感、後悔しなくてよかった
装備はRUSH20に防寒、カッパ、応急セットと電器系の基本装備にポール
行動食はパン3つ、手作りおにぎり2つ、饅頭2個、ゼリー飲料2つ
パン饅頭ゼリーひとつずつ残し
おにぎりは必須、米を食べないと力が出ない
パンは嵩張るけど、シリアルとか濃厚系のゼリーがダメなので
水はソフトフラスコ500と予備の水ペット一本
双六小屋と三俣山荘で無料で水が取れるので担がなくて済むので楽です
ペットボトルは最後までお荷物でした
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