鳳凰山

2024年08月24日(土) ~ 2024年08月25日(日)

• GPS: 11:39
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,232m
• 下り: 2,232m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:53

8:46 スタート地点
8:56 8:56 御所山登山口
9:24 9:24 中道ルート登山口
10:11 10:12 林道出合
12:22 12:22 御座石
13:21 13:28 薬師岳
13:39 薬師岳小屋

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:45

13:39 薬師岳小屋
6:28 6:35 鳳凰山
6:54 6:54 鳳凰小屋分岐
7:30 7:31 アカヌケ沢の頭
7:44 7:50 地蔵ヶ岳
8:32 8:33 鳳凰小屋
9:15 9:16 五色の滝
9:36 9:42 白糸の滝
10:57 南精進ヶ滝
12:41 ゴール地点

天候

雨予報だったが，結局ほとんど降らず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨のせいかぬかるんでいるという情報だったが、そこまで悪くない。ピンクリボンがたくさんあって道はわかりやすい。

写真

8/24 8:38

宿らしきものがあるが、人の気配はなかった。

8/24 8:38

ちゃんと駐車場のお金は払う。1600円。

8/24 8:48

なんとマムシ！ストック出したら噛みつかれた。尻尾はブルブル震えてて、威嚇してた。

8/24 8:50

渡渉。選べば濡れない。

8/24 8:53

ショートカット道だが、ちゃんと階段。

8/24 8:54

ちゃんと赤い印がある。

8/24 9:25

さて、頑張りますか。

8/24 9:54

しばらくは森の中

8/24 11:35

8/24 11:43

8/24 13:16

お、ようやく抜けた

8/24 13:16

山頂付近

8/24 13:27

あれか？と思いつつ、標識はここにはない。明らかにこちらの方が高いんだけどな。

8/24 13:32

なので薬師岳はこちらになるわけだ。

8/24 13:33

鳳凰三山は全てこういったやぐらがある。

8/24 13:47

薬師岳小屋。中はめちゃくちゃきれい。しかも個室感満載

8/24 13:47

荷物は真ん中に広げる

8/24 16:23

8/24 16:38

北岳

8/24 19:14

天気悪い予報なので人は少ない

8/25 5:18

注意書きがたくさん。

8/25 5:21

朝日！

8/25 5:59

予想に反して天気良くない？

8/25 6:00

青空か？

8/25 6:09

8/25 6:27

観音岳

8/25 6:28

イェーイ

8/25 6:28

北岳先輩

8/25 6:38

8/25 6:49

8/25 6:53

8/25 6:53

鳳凰小屋への近道

8/25 7:30

8/25 7:45

地蔵岳。ピナクルにはロープなしでは登れない。

8/25 7:46

これが限界。いつか登りに来たい。

8/25 8:19

8/25 8:29

鳳凰小屋は建て直し中。水は豊富に出てて、とても美味しい。まさに南アルプスの天然水。山小屋のお兄さんもとても良い人。

8/25 8:30

8/25 9:42

有名な滝

8/25 10:28

8/25 11:04

8/25 11:49

8/25 11:51

この木は、いくなよ、って意味だったのね。つい乗り越えていってしまったが、道間違い。ここから右にヘヤピンで曲がる。

マムシが噛み付いた瞬間

8/25 11:54

わかりにくいけど、超急な坂の葛折り。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ジロウ

百名山65/100
鳳凰三山は2200メートル登る結構大変な山、とはつゆ知らず、雨を避けてやってきた。水が薬師岳小屋にはないのでお金で買うか、自分で持って上がるか。暑いので水は2時間に500ml必要か。

雨予報だったのになんとか雨にはたたられず、切り抜けた。中道ルートから鳳凰三山を縦走してドンドコ沢を降りる。鳳凰小屋が営業していればドンドコ沢から登った方がまだ良いのだが、今回は仕方なく中道ルートから時計回りで。

ドンドコ沢は崩れていて危ないと聞いていたが、ちゃんと注意して歩けばそうでもない。ただただ
永遠の急降り。疲れた。

鳳凰小屋での水の補給はかなりありがたかった。

人生初のマムシとの遭遇。彼はかなり怒っていて、ストックを向けると何度も噛みついてくるし、尻尾はずっとブルブル震えていて、威嚇しまくり。噛まれたらとりあえず登山は終了なのでくれぐれも噛まれないよう、要注意。