焼岳北峰

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:44

6:46 スタート地点
6:48 6:51 中の湯温泉
6:54 7:00 新中の湯登山口
8:35 広場
8:39 下堀沢出会
9:49 10:29 焼岳北峰
11:16 11:18 中尾峠
11:24 11:26 焼岳展望台
11:34 11:44 新中尾峠
11:45 焼岳小屋
11:50 11:51 新中尾峠
12:02 12:12 長ハシゴ
12:59 峠沢梯子場
13:39 上高地焼岳登山口
13:50 西穂高岳登山口
13:54 上高地温泉ホテル
14:07 14:08 上高地公園活動ステーション
14:13 14:18 河童橋公衆トイレ
14:26 14:27 上高地バスターミナル
14:30 ゴール地点

天候

曇り/霧/雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

スタート：中の湯温泉旅館の駐車場（宿泊者はAM6:00より駐車できます。）
ゴール：上高地バスターミナルからタクシーでマイカーの所まで4100円（本来は上高地バスターミナルからバスで中の湯バス停に行き、そこから中の湯温泉旅館の送迎バスで戻る予定でした。大雨ずぶ濡れ登山スタイルのままバスに乗るのはやっかいと考えた次第です。）

その他周辺情報

中の湯温泉旅館

写真

8/25 6:47

中の湯温泉旅館よりスタートです。ヤマテンで霧雨予報でしたので、スタート時よりレインパンツをはいて、レインウェアとザックカバーは取り出しやすい所に入れておきました。

8/25 6:50

8/25 6:50

8/25 6:57

新中の湯登山口

8/25 6:58

8/25 6:59

8/25 7:04

何だろうと思いました。

8/25 7:04

車でここまで来られる？どういうことなのか想像してしまいます。

8/25 7:36

8/25 7:49

8/25 8:17

8/25 8:33

広場に到着です。雨が降る前にと食事して、ヘルメットをかぶり、レインウェアとザックカバーを装着です。

8/25 8:59

雨がぽつぽつからザァーとなります。

8/25 9:14

8/25 9:30

雨は落ち着きます。

8/25 9:39

8/25 9:44

8/25 9:47

正賀池が見られました。ガスで厳しいと思っていたので嬉しかったです。

8/25 9:47

正賀池

8/25 9:48

8/25 9:49

8/25 9:58

焼岳北峰のピークへ向かいます。

8/25 10:03

焼岳北峰

8/25 10:02

焼岳北峰より

8/25 10:02

焼岳北峰より

8/25 10:16

焼岳北峰より

8/25 10:16

焼岳北峰より
ガスで真っ白の山頂と思っていたところ、焼岳の景観を望むことが出来てとても嬉しかったです。

8/25 10:21

8/25 10:27

焼岳小屋の屋根

8/25 10:27

8/25 10:32

いよいよ上高地への下山を開始です。梯子と鎖の実物がどんなかドキドキです。ペンキの色が黄色になりました。（中の湯側は白色のペンキ）

8/25 10:44

天然岩石のソファを発見しました。とても座りやすい岩です。晴れていれば北アルプスを眺められるのでしょう。

8/25 10:49

焼岳の登山道は地熱を体で感じるところが多々あります。

8/25 11:03

私も石を積みました。

8/25 11:05

8/25 11:09

自分を50mぐらい先導する小鳥がいました。画像検索したところ「イワヒバリ」。

8/25 11:12

焼岳から焼岳小屋までのアップダウン

8/25 11:15

8/25 11:19

中尾峠

8/25 11:27

8/25 11:31

8/25 11:31

8/25 11:35

8/25 11:36

焼岳小屋
ここで焼岳ピンバッジを購入です。

8/25 11:37

焼岳小屋

8/25 12:03

雨が降り出したと思えば岩場です。写真右側にワイヤーロープがありますが、写真左側から降りた方が高低差が小さく手足を置け楽と思いました。

8/25 12:03

立て続けで岩場です。鎖付きです。岩が濡れていたので鎖を持ちつつ写真右側の岩の溝や岩でない部分も使って降りました。

8/25 12:05

横岳から赤岳のルートの岩場と比べれば楽でした。

8/25 12:06

立て続けて梯子です。梯子に乗り移るときに足下の石を落とさないよう注意です。

8/25 12:09

横岳から赤岳のルートで梯子を経験した際、梯子は怖い物でなくありがたい物と学びました。手と足の置き場を考えなくても絶壁を確実に昇降できます。

8/25 12:09

8/25 12:21

8/25 12:29

8/25 12:30

8/25 12:32

8/25 12:52

雨が強くなってきました。

8/25 13:02

8/25 13:24

8/25 13:29

8/25 13:36

8/25 13:38

焼岳登山口
上高地に入りました。

8/25 13:38

8/25 13:55

土砂降りです。冬に見た梓川と違う一面を見られました。濁って増水しています。それでも綺麗な川と思いました。

8/25 13:55

8/25 14:14

河童橋

8/25 14:15

河童橋

8/25 14:21

8/25 14:24

夏の土砂降り上高地を体験できました。びしょ濡れ登山スタイルではお土産買ったり、ビールを買ったり、バスに乗ることは難しいと思いました。タクシーに救われ無事に中の湯温泉旅館へ戻ることができました。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

ゆうすけ

初の北アルプス、念願の焼岳に行くことができて良かったと思いました。下山後の温泉とビール、そして旅館の夕食と日本酒・・・楽しむことが出来て良かったです。