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Yamareco

記録ID: 71757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

誘いがあって急遽、赤岳(真教寺、県界尾根)

2010年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
Y-chan その他1人
GPS
07:38
距離
12.3km
登り
1,398m
下り
1,388m

コースタイム

たかね荘駐車場4:55-5:38賽の河原5:48-6:37牛首山6:42-
7:31(2420m地点)7:41-9:08赤岳山頂9:40-11:25清里分岐11:28
-12:33たかね荘駐車場
総合時間:7時間38分、歩行時間:6時間38分
天候 晴れ、曇り、ガス
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里から、美しが森、さらにサンメドウスキー場を目指して、途中を左へ。
コース状況/
危険箇所等
基本的には、登山者の少ないマイナーコース。
登山口までのアプローチはマイカーが便利。
トイレはあったか、、、?
いや、たかね荘のロッジのほうには宿泊者用のトイレもあり、、。

(たかね荘奥登山者用駐車場〜牛首山〜2450mくらい)
最初がわかりにくい、、、
登山者用の駐車場から西に出て、少し遊歩道のようなところ歩くとY字路になっており、そこを左(後で気が付きました、恥ずかしい、右です)、羽衣池方面へ。
最初が肝心、、。
実は、今回が2度目となるこのルートですが、今回ちょっと間違えました、、、。
その時間は、カウントせず。

最初階段状になっていたり、笹がうるさかったり、、前日にわか雨があったようで笹が濡れ、最初スパッツをつけていなかったら、かなりズボンを濡らしました。
雨具の下も必要なくらい、、。
雨の後は、注意したいです。それくらい最初は、笹がうるさいところあります。
サンメドウスキー場辺りからは、笹は刈られていました。
その後は、普通の登山道です。

(2450mくらい〜赤岳山頂)
少しずつ、岩場が出現して、2600m以上は、岩場と鎖の連続となります。
かなり急なところもあり、慎重に進みたいです。
雨の日、視界の悪い日は、できれば避けたい感じ。
鎖伝いに三点確保を基本として、登ります。
高所恐怖症の人はやめておいたほうが良いです。
安易に冒険するのはやめましょう。
こんなところに限って、きれいなお花がたくさん咲いていました。

真教寺尾根の登りでは、ひとりも登る人にも、下る人にも会いませんでした。

(赤岳山頂〜県界尾根〜清里分岐〜たかね荘)
個人的な感想では、県界尾根はできれば下りに使いたい感じです。主観です。
さて、県界尾根の下りも2600mくらいまで超ガレガレの、
鎖がないと下るのが困難な箇所を多く通過します。
鎖を慎重につかみ、決して慌てることなく、、、。
やはり高所恐怖症の人には、向かないでしょう。

そうした難所を過ぎれば、普通の登山道です。
清里への分岐を見逃さないように、、。
真教寺尾根と同じく、最後は笹が多くなります。
また、清里への分岐からの下りは樹林帯でもとりわけ、
歩きにくく、滑りやすく、下りの場合は、疲れもあり
滑ったりしないように注意したいです。
そして、最後、今回駐車した、たかね荘への車道歩きも長いと感じました。
朝のたかね荘駐車場。
この画面の奥が赤岳、頂上山荘の明かりが見えました。登山口は左に行くことになります。
朝のたかね荘駐車場。
この画面の奥が赤岳、頂上山荘の明かりが見えました。登山口は左に行くことになります。
ちょっと嫌な階段。
ちょっと嫌な階段。
すぐに羽衣の池、その名前どおりに美しい感じでしょうか、、、、、、、、、。
すぐに羽衣の池、その名前どおりに美しい感じでしょうか、、、、、、、、、。
笹がうるさいです。前日雨が合ったようで、笹が濡れ、膝上までズボンが濡れました。雨の後は、雨具を着用したほうが良いでしょう。
笹がうるさいです。前日雨が合ったようで、笹が濡れ、膝上までズボンが濡れました。雨の後は、雨具を着用したほうが良いでしょう。
しばらく行きますと、サンメドウスキー場のリフト上部に到着。
しばらく行きますと、サンメドウスキー場のリフト上部に到着。
牛首山。あの看板、良く肝に銘じておきたい、、、。半分まで来ました。
牛首山。あの看板、良く肝に銘じておきたい、、、。半分まで来ました。
赤岳がまだまだ先、、聳え立っている感じです。
赤岳がまだまだ先、、聳え立っている感じです。
出ました、、。2400mを過ぎますと岩場へと変化していきます。それでもまだ、樹林帯に入ったりもします。
出ました、、。2400mを過ぎますと岩場へと変化していきます。それでもまだ、樹林帯に入ったりもします。
縞枯れ現象も見られました。県界尾根でも同じような標高のところにありました。
縞枯れ現象も見られました。県界尾根でも同じような標高のところにありました。
富士山です。今回はこの1枚しか撮っていません。
富士山です。今回はこの1枚しか撮っていません。
さて、標高を上げますと岩場も本格的になってきます。
さて、標高を上げますと岩場も本格的になってきます。
登ってきた真教寺尾根に、早くもガス、、。
登ってきた真教寺尾根に、早くもガス、、。
どんどん岩場です。
どんどん岩場です。
そんな岩場にたくさんお花が咲いていました。
そんな岩場にたくさんお花が咲いていました。
Oさんが先に登っています。もろくなっているので、石を落とすと怖いので、少し待っていてくださいと、、、。
Oさんが先に登っています。もろくなっているので、石を落とすと怖いので、少し待っていてくださいと、、、。
色が好きです、きれいなお花(1)
色が好きです、きれいなお花(1)
色が好きです、きれいなお花(2)
色が好きです、きれいなお花(2)
見上げるようになってきます。こんな岩場に可憐にたくさんお花、、、。
見上げるようになってきます。こんな岩場に可憐にたくさんお花、、、。
ちょっと怖かったところを振り返ってみます。最初に2年前に登ったときほどの恐怖感はありません。
1
ちょっと怖かったところを振り返ってみます。最初に2年前に登ったときほどの恐怖感はありません。
色が好きです、きれいなお花(3)
色が好きです、きれいなお花(3)
色が好きです、きれいなお花(4)
色が好きです、きれいなお花(4)
岩場は続きます。それでも、手がかりは確実にあります。注意したいのは、浮いている石もあるので、確実に石をつかめることを確認して体重を預けたい、、、。
岩場は続きます。それでも、手がかりは確実にあります。注意したいのは、浮いている石もあるので、確実に石をつかめることを確認して体重を預けたい、、、。
何とかなります、但し、雨の日などは、怖いでしょう。避けるほうが賢明だと思います。
何とかなります、但し、雨の日などは、怖いでしょう。避けるほうが賢明だと思います。
色が好きです、きれいなお花(5)
色が好きです、きれいなお花(5)
色が好きです、きれいなお花(6)
色が好きです、きれいなお花(6)
権現岳より高くなりました。背後に南アルプス。
権現岳より高くなりました。背後に南アルプス。
まだ終わりませんか、、。確か、こんな岩場が30分以上は続きました。
まだ終わりませんか、、。確か、こんな岩場が30分以上は続きました。
色が好きです、きれいなお花(7)
色が好きです、きれいなお花(7)
Oさんが登っていますよ、、、。
Oさんが登っていますよ、、、。
色が好きです、きれいなお花(8)
色が好きです、きれいなお花(8)
キレットからの合流点に、もう少しのところになりました。
キレットからの合流点に、もう少しのところになりました。
色が好きです、きれいなお花(9)
色が好きです、きれいなお花(9)
色が好きです、きれいなお花(10)
色が好きです、きれいなお花(10)
山頂が見える位置につきました。文三郎尾根からもたくさん登ってくるのが見えましたし、山頂の人も見えました。
山頂が見える位置につきました。文三郎尾根からもたくさん登ってくるのが見えましたし、山頂の人も見えました。
阿弥陀岳です。
権現岳と南アルプス。
権現岳と南アルプス。
山頂のポーズ。撮って頂きました。
山頂のポーズ。撮って頂きました。
赤岳山頂と遠くは蓼科山、硫黄岳。
赤岳山頂と遠くは蓼科山、硫黄岳。
甲府盆地のほうは、こんなふうにガス。登ってきた右の真教寺尾根、これから下る左の県界尾根。
甲府盆地のほうは、こんなふうにガス。登ってきた右の真教寺尾根、これから下る左の県界尾根。
山頂の人々、山スカートも2名見ました。この写真には、写っていません。
山頂の人々、山スカートも2名見ました。この写真には、写っていません。
横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山。
横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山。
県界尾根に下ります。頂上山荘のトイレに行く方角です。
県界尾根に下ります。頂上山荘のトイレに行く方角です。
今日は見えました、、。
今日は見えました、、。
県界尾根も急です。2600mくらいまで鎖が連続。
県界尾根も急です。2600mくらいまで鎖が連続。
鎖が連続。
Oさんも懸垂下降。
Oさんも懸垂下降。
だいぶ下りてきて、赤岳展望荘が同じ目の高さくらいに、、。
だいぶ下りてきて、赤岳展望荘が同じ目の高さくらいに、、。
子供二人、大人二人、展望荘に宿泊後、頑張って降りていきます。
子供二人、大人二人、展望荘に宿泊後、頑張って降りていきます。
色が好きです、きれいなお花(11)
色が好きです、きれいなお花(11)
見えますか、子供が、手と足を使って、、、登っていきます。
見えますか、子供が、手と足を使って、、、登っていきます。
かなり下りてきました。赤岳が、、、あんなにそびえて、、。
かなり下りてきました。赤岳が、、、あんなにそびえて、、。

感想

急遽、赤岳へ、、。
木曜日、金曜日は原則的に東京です。
金曜日の夜に帰宅する頃には、精一杯の仕事と、運転の疲れ、そして今回は家族がいない疲れも加わり、疲れが倍加、、。
それに土曜日の午後は大切な来客も予定、、、。

当然、山のことなど微塵も考えておりませんでした。
ところが、、、、。

何度か山に誘いながらも、その都度、断っていた子供の同級生のお父さん。
明日(7月24日)の山はどうかと、、留守電が入っていました。
その時、既に金曜日の8:40PM。
当然、断りの電話をしました。

すみません、、、。

でも、、、

考え直して、ようやく山に一緒に登れる日が来たのだから、
その気持ちに応えよう、そんなふうに思い、再度電話して、
来客があるので、あまり長くできないので、
朝早く出発して、行きましょう。
そんな条件で、お父さんが登ったことのなかった赤岳。
それも混雑を避けて、山梨県側から登ることに、、、。
真教寺尾根を登って、県界尾根を下ることに、
本人からの提案でした。

私は、2008年10月17日以来、2回目です。
http://ychan.naturum.ne.jp/e641327.html

その時、すでに9:00PM近かったのですが、待ち合わせというか、
車を出して頂き、私を3:30にピックアップして頂くように依頼。

まだ夕食もとっておらず、東京の洗濯もしておらず、、、
山の支度もまだ、、、
慌しく、全てをこなし、寝たのは、11:30PMごろでした。
睡眠は、、、、2:30AMには、起きないといけない、、、。
それでなくても睡眠不足なのに、、
この前の広河原からの鳳凰三山では、下山時、
立ちながら寝た「実績」もありました、、、、。

結局、今日も登り、牛首山を過ぎてから、記憶が途切れながら、
10分ほど歩いた箇所がありました。
でも、とても満足できた山行きとなり、お父さんも大満足。
早くから、甲府盆地からのガスが上がってきましたが、
展望は良く、申し分ありません。

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コメント

Y-chanさん、こんばんは。
フライング気味お許し下さい。

赤岳お疲れ様です。
このルートは高度感NGな私にはおそらく無理ですね。
写真を見ると八ッは晴天の様ですが、逆に暑かったのではないでしょうか。

寝不足は体力の消耗が大きくなりますので大変ですね。
私も昨年は徹夜山行を繰り返していましたが、睡魔との戦いは集中力も切れて辛いですね。
2010/7/24 21:37
赤岳の高度感
MATSUさん

赤岳の高度感は凄いですよね。
でも雪の着いた赤岳も登っているからか、目が馴れたのか、、
今日は、恐怖心が湧くこともなかったです。

天気は良く、東のほうから、盆地のほうからガスが上がってきておりましたが、稜線は、ガスの影響ありませんでした。
暑いと思ったのは、真教寺尾根の岩場と、下山時、標高を下げていったとき、、。
2400mでも暑かった。
風がちょっと吹くと涼しいのですが、、。

寝不足を解消しないといけません。
少しずつ早めに寝ないと、、、、。

私は、徹夜はできないです。
少しでも眠らないと、、、。

Y-chan
2010/7/24 22:54
鎖場の連続
Y-chanさん、こんばんは。

赤岳お疲れ様でした。
赤岳本体に取り付くと鎖場の連続、
私は結構好きだったりします

こちらかは空いてそうですね。
混んでいたら鎖場で大渋滞確実ですね。

紫の花、イワギキョウ?私もこの花好きです。
2010/7/24 22:08
鎖場が好き、、、、うらやましい、
kankotoさん

鎖場、嫌いではありませんが、できれば、、、。
そんな程度です。
積極的にはならないです。

こちらは空いていました。

真教寺尾根、登っていた時間では、ゼロ。
下山に使用した県界尾根は団体12名を含めて、7パーティーほど。
結構いました、、
それは下山者、登山者含めてですが、、。

鎖場の渋滞、、考えただけでも嫌ですね、、。

あの花、きれいです。

Y-chan
2010/7/24 22:58
Y-chanさん、こんばんは
高度感ありますね。
いずれはすべての八ヶ岳一般ルートを赤線つなげ…と思っているんですが、難関の一つになりそうです。

最後の方にまわってしまいそうです…。

睡眠不足の中、このルートはきつそう。
でも、すばらしい山行になったようですね。
うらやましいです。
2010/7/24 22:22
高度感あります、、
komadoriさん

今回のルートは途中までは普通の登山道、最後が大変です。
高度感あり、鎖あり、、、、

2年ぶりでしたが、良い感じで登れました。

今年は、再訪しようと思っていたので、ちょうど良いタイミングで、Oさんの時間も取れ、急な山行きとなりましたが、良かったです。
意識が朦朧として歩いた部分は、危ないですね。
樹林帯の何でもないところ良かったです。

岩場で意識が朦朧となったら、、、。
怖いですね、考えるだけでも。

Y-chan
2010/7/24 23:02
良い赤岳でしたね。
Y-chanさん、こんばんは。

今日は赤岳だったのですね。
今日もまたよい天気 で、気持ちよさそ〜です。

赤岳のルートとしてこちらの「真教寺&県界尾根」も
なかなかですよね。
とくに晴れた日は、こちらもいいですよね。
なにせ、富士山 も眺めていることができるしね。
でもけっこうモロそうな岩場が続くんですね。
その中でも、おこちゃまが、すっごいがんばっている
写真がまたスゴい。

私もこのお子ちゃまに負けない ように、岩場の
特訓をしないと・・・
2010/7/24 23:00
5歳の子供だと、、
w-koboriさん

赤岳でもこちらはマイナーです。
やはり、登山口までの
アプローチが悪く、足場の悪いところが長いからでしょうか、、。

結構続くんです。
もろいです。

子供は凄いです。
我々の下り時で、下っている子が2名
(年齢聞かず、小学生だと思う)
、登ってくる子が1名(5歳)。

この子達、大変な思いをするまでは、
伸びていくのでしょうね、、、。

私も乾徳山で固まった人間ですが、、。
今でも乾徳山にうらみ、いや、しこりを持っています。

Y-chan
2010/7/24 23:08
急遽、赤岳 最高ですね!
これまた素敵な赤岳ルート!

Y-chanさん こんばんは!

山梨側から、高度感たっぷりのイカシタルート堪能されましたね

やっぱり行って正解でしたね! 行ってみるもんですね

いつかは、このコースも歩いてみたいと思もっていますが・・・なかなか
鎖や懸垂下降と聞いただけでウズウズしてきます
登る時には是非とも、参考にさせていただきます

怖いのも知らずが子供ですから・・・ それはそれでいいでしょう
2010/7/24 23:23
怖いものしらず、、、
junoさん

昨日は、赤岳だけ、、稜線を堪能する感じではありませんが
良い山行きでした。
途中で意識が朦朧と、睡眠不足を露呈したのは、
リスク管理からは、よくありませんが、、

でも、気分は良いです。
今朝も存外に疲れがありません。

私は、鎖、懸垂下降と聞いてウズウズは、しませんが、
何とか、これくらいはこなせるようになりました。

子供はあれくらいで良いと思います。
怖いもの知らずくらいが、、。

Y-chan
2010/7/25 7:43
憧れのルート☆
Y-chanさん、こんばんは。
じっくり山行記録を拝見させていただきました。

以前から調べていて、いつかは歩きたいルートなのですが周遊ルートがあったのですね・・・
高所が苦手な自分には、まだとても無理だと思います。

とりあえずは、横岳のルートで少し高度感に慣れたいと思います。
真教寺尾根と県界尾根はどちらが難度が高そうですか?

Y-chanさんの感覚でよいので教えてください☆

star
2010/7/24 23:32
周遊ルート、、
starさん

そうですか、調べていたのですね、、。
山梨県民ですから、山梨県側のアプローチを取りたくなるのは、自然。
美濃戸口ももちろん活用しますが、、、。

私も高所は、思われるほど、好んでいるわけでもありませんが、
今回のコースくらいなら、何とかなるように、進歩しました、。

どちらが、、。
正直、難しい質問です。
私と全く正反対のことを言う方もいるでしょう。

あくまで、私の感覚。

真教寺尾根は登りにのみ使いたい。
真教寺尾根は下りに使いたくない。
→、岩場が少しワイドになっているところがあり、
鎖をフォローすればよいですが、なんとなく怖い。

県界尾根は、これまで2回下りに使用して、それほど怖くなかった。
県界尾根は登りにも何とか使用できそう。
昨日も年配の団体も登って行った。
=>県界尾根は登りでも下りでもいけそう。
岩場が横に広くなっているところが少ないのです。

恐怖感は、真教寺尾根のほうにより感じるように思います。

という感じです。

あくまで主観です。

Y-chan
2010/7/25 7:52
僭越ながら・・・最後の車道歩きをちょっと避ける近道
Y-chanさん

こんにちは!矢継ぎ早に、またもハードな山行をこなされましたね。
コメントに最後の車道歩きが長い・・・と書いてらっしゃいますが、スキー場の駐車場奥から登山道のような踏み跡を辿り、コテージ群を通り抜けつつたかね荘までいくことができます。
詳しくは下記記録のルート図をご参照いただけると分かるかも。。。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-49353.html
Y-chanさんのルート図の赤線を拝見すると真面目に車道を歩かれておりますので、確かにこりゃ長いですね。山行の最後の車道歩きは誰しもツラいもの・・・。多少の近道にはなっていると思いますし、再々訪する際は是非・・・。
2010/7/25 10:22
参考になりました
honsamaさん

過去の記録を拝見しました。
同じような感覚をもたれていますね、、。

車道歩きを避ける方法、、なるほど、、、確かにあのスキー場を
登っていく人の話も聞いたことありますから、そのような
踏み跡なのでしょうね、、。

昨日は、まじめに車道を歩きましたよ。
意外にも車、観光バスもが通るんですよね。

サンメドウスキー場で何かがあったようですが、、、。

Y-chan
2010/7/25 11:25
また、いっとうけぇ〜。
Y-chan

また、いっとうけぇ〜、、、

でも、凄いルートだね、、、この高度感・鎖場、、、

私には無理ずらぁ〜

八ッも花々綺麗ぢゃんけー。。。

walk
2010/7/25 10:57
いくさよう、、、
walkさん

さて、仕事。
それにしても外は暑いら、、。

無理って、鎖つかんでいれば、落ちることはねーら、。

お花、いっぱいでした、、

厳しいところに咲いているのがとても印象的、だったずら、、、。

Y-chan
2010/7/25 11:27
八ヶ岳もピーカン!
Y-chan、こんにちは。

八ヶ岳の上、真っ青ですね。
残念ながら鳳凰からは雲で見えません
でしたが・・。

昨日はお疲れのところ、
ありがとうございました。
私達はとても嬉しかったですよ!

manabu
2010/7/25 12:32
昨日は、楽しく、、
manabuさん

八ヶ岳も東、特に甲府盆地からガスが上がってきていました。
manabuさん達の鳳凰と同じです。

鳳凰山は途中まで見えていましたよ、、、。
一緒に行ったOさんと、今登っているだろうな、、って話していました。


昨日の山行き自体はそれほどの疲れはありません。
むしろ、睡眠不足、、。
少しずつ解消していきます。

Y-chan
2010/7/25 21:26
ゲスト
八ヶ岳晴れてましたね^^;
Y-chan さん こんにちは

レポが仕上がるのが早すぎ

白馬から帰り茅野〜小淵沢からの八ヶ岳の景色は
よく晴れてました。南アの方と奥秩父はちょっと でしたが、、、

八ヶ岳南北縦走を計画していました。
こっちでもよかったですね。

八ツの東側から赤岳、権現などのルートは
まだ当分なさそうです。クサリ場苦手、、
確か今年の冬に遭難事故があったような・・・
2010/7/25 13:07
レポ、、、早く、、、、、?
yasuhiroさん

昨日は、しかし、だいぶ遅くから書き始めましたが、
書き始めると流れでどんどんと、、

書かないと気が済まないので、仕方ありません。
性格です。

そう言えば、計画変更でしたね。
もしや、計画変更かと、どなたかのコメントで匂わせていましたね。


私は、今度こそ、キレット通過を目指します。
何とかしたいです、、、、。

冬は、確か、バリエーションの天狗尾根で男女が亡くなられ、
最近では、確か5月に県界尾根で、装備が整っていなかった男性
が亡くなっています。

慎重には慎重を期していきたいですね。

Y-chan
2010/7/25 21:30
今回は4日ぶり…
Y-chan、こんにちは。

2日間の外出先での滞在を挟んで…、かなりハードな山行ですね。

私などは睡眠不足や疲れが溜まっている時だったら、迷わず山はパスしてしてヤマレコですかね。

とはいっても天気も で…、なかなか良かった真教寺尾根と県界尾根でしたね。

私は山梨側から登る八ヶ岳が好きです。
2010/7/25 14:54
そうですね、、4日ぶり、、、?
To-さん

うーん、4日ぶりというのは、違和感ありますね、、。
表現的に、、。

今回も一度は、断りの電話を入れたのですが、
ようやくOさんから電話を頂いたので、考え直しました。
良かったです。

これが、10時間とか、長い山行きだと完全に断っていたことでしょう。

とにかく行って良かった。
再訪の時期は突然訪れました。


Y-chan
2010/7/25 21:34
赤岳の魅力
Y-chan さま

赤岳の魅力って何でしょうね?
私は最後のきつさではないかと、、、

富士も黒戸も北岳もそうですが、胸突き八丁のように最後の苦しみを超えて頂上に立った時の達成感・・・ひとしおです。

昨年出来なかった美濃戸口からスタートは8月下旬頃かな?
2010/7/25 15:37
赤岳の魅力、、
芋77さん

天気が良ければ、自宅付近からも赤岳は眺められます。
高校生の時も赤岳を、そして八ヶ岳を見ながら、通っていました。
興味はありませんでしたが、、、。

そんなこともあって、自然とあの傾斜の凄い
赤岳に惹かれるのかも、、、。

黒戸尾根は、しばらくヤマレコの記事も多く、
時間競争の様相を呈しているので、もう少し後で、
2年ぶりに登りたいです。


富士山は、いつにするか、、、、。
そういえば、北岳登っていないし、、、。

色々ありますね、登りたい山、お互いに、、。


Y-chan
2010/7/25 21:37
静かでいいですよね
Y-chanさん、こんばんは。

お疲れのところの八ヶ岳、お疲れ様でした。
鎖場の途中で寝なくてよかったですね

6月に集中的に色々なところから赤岳へ取り付きましたが、
真教寺尾根の鎖の連続が一番気に入りました。
そして人気の八ヶ岳でも人が少ないルートなのがなにより良いですね。

キレットも良いのですが、アプローチまでが遠くて

いつか県界尾根や杣添尾根からも登ってみようと思います。
2010/7/25 18:44
赤岳へのアプローチ、、
hiro-tさん

塩見に、、、いかれましたね、
これから拝見します、、。

イヤー鎖場では、さすがに眠気は襲ってこないでしょうね、、。

あんなところで眠気を起こすのは、今の時期ではありえないですかね。
今回も単調なところで、広河原からの鳳凰三山の時も
下りの単調なところでした。
鳳凰三山のときは、完全にアウト、、、。
立ったまま、寝ました。
たぶん、30秒とか、、。

思い出しました。
hiro-tさんの集中赤岳、、。良く行くな、、
なんて思っていました。

昨日は、人手は凄いと思ったので、Oさん提案の
赤岳、しかも山梨県からのルートでよかったです。

杣添尾根はイマイチ、登ろうという気が起こりません、なぜだろう、、。
でも一度は登っても良いな、、、、。

Y-chan
2010/7/25 21:45
お疲れ様です
Y-chanさん こんにちは、

こっちから見ると裏側的ですが、表八ッとか裏八ッとかあるでしょうかね〜?
興味が沸いてきました

山梨県側からも登らないとダメですね ついつい近場からになってしまいます

寝不足は気をつけて下さい
徹夜で釣りをして帰りにガードレールに突っ込んだ経験有りです 車は御釈迦 生きてましたが・・(^_^;)


 
2010/7/25 18:46
表、、、裏、、、
isakiさん

やはり、そういうのって、あるのかも、、。

山梨県人なので、山梨県のほうが近いから、我々はそれでよし、、
isakiさんも近いところで良いのでは、、。
もちろん、鎖場を堪能したいということであれば、話は別ですが、、。

とは言いましてもisakiさんのところから、今回の登山口も
それほど遠くはないですね、、、、。

寝不足は夏ばて、その他もろもろの病気、
効率ダウンにもつながり、気をつけたいですね。

Y-chan
2010/7/25 21:50
充実の尾根コース
Y-chanさん、こんばんは。

最高の天気でしたね。
岩のルートをたどっているときに花があると
とっても癒されます。
登山道を歩いているときより、ふと見上げた顔の
すぐ上にあったりするので

この二つの尾根を使ったコース、東側のベストコース
と思っています。(特に真教寺尾根が好き)
2010/7/25 22:11
今朝は涼しいです
youtaroさん
昨日、日曜日、夕方雨で、虹出るやら、
なんやら、、
気温がようやく少し下がり、今朝は涼しいです。
毎日、このようならよいですが、、。

当日はガスが早くから、甲府盆地方面から上がって
きましたが、稜線までは到達せず、、。

そうそう、岩場で必死になっていると目の前に
たくさんお花が出てきたりして、その都度、足場を
確保しながら、写真を撮っていました。
相変わらず花の名前覚えられませんが、
それでも素直にきれい、、と思います。

特に真教寺尾根の岩場にお花が多かったのが印象的、、。

youtaroさんも真教寺尾根好きですか、、、

これからも定番コースにしたいと思っています。

Y-chan
2010/7/26 6:25
しびれますね!
Y-chanおはようございます。

クラシックルートで行く赤岳!これは憧れでもあります
あの岩場から赤岳に登ることを許されるのは真教寺尾根
からアプローチした人のみ!なんてある本の著者の方が
言っていてゾクゾクしたのは確か去年の今頃ですよ。

ゴツゴツした荒々しい岩場に咲く花には癒されますね
あの紫のお花はチシマキキョウでしょうか?イワギキョウにも見えますね…。
賢パパと私は紫の花大好きです

夕食の支度に洗濯に…Y-chanは大丈夫だろうか?とつい
つい心配になるお節介な私です
体調崩さないで下さいね!
2010/7/26 8:40
真教寺尾根、、だよね、、、?
saichan,,,

あのー、真理教尾根と書いてありますが、
間違い、、ですよね、、
真教寺尾根の。、

そんなどうでもよいことは、ともかく、
そうなことを書いた方がいたのですね。

岩場は本当に最後の最後、2600m以上がそんな感じです。

saichanも大丈夫ではないでしょうか。
高所恐怖症でなければ、、、
そして条件の良い日に行けば、
9月ごろが良いかも知れませんね。


花に関しては、ちょうど季節が良かったのでしょう、
登っているとそこそこにきれいなお花が咲いていました。
特に真教寺尾根。
真理教尾根ではなく、、。

紫が特に目立ちました。
高貴の色、、。

朝食、昼食、夕食、、、。
少し考えられるようになりました。
冷凍のうどんにキャベツやにんじんを切って入れるとか、、。

先ほども前の家からかぼちゃを3つ頂きましたが、どうして良いやら、、、。
検討つかず、、。

仕事も多忙なので、今年(2年前もひとりで3週間)は
前ほど、献立が考えられません。
昨日もようやく、買い物しましたが、
どうしても出来合いのものが中心となりますね。

洗濯、掃除は、問題ありませんけど、、、。

とりあえず、わかる範囲で少しずつ、偏りなく、食物
摂るように心がけるだけですね。
しゃれたことはできません。

気を遣ってもらって恐縮です。

Y-chan
2010/7/26 11:47
直しました!
Y-chanスミマセン
今修正かけました。朝からボケボケ、寝不足祟って
るようです

かぼちゃは男性の方あまり好みでないと聞きます。
確かに調理法?になるでしょうね。
切ったら中の種とワタ全部取り除いたほうがいいです
よ!すぐそこからカビが生えます
2010/7/26 12:03
訂正了解です、、。
saichan

訂正了解、、。

かぼちゃ好きですよ、、、。
栄養も豊富だし。
でもどのように調理するか、、。
それが問題ですね。

切ったら、中の種とワタを取り除きます。

Y-chan
2010/7/26 14:27
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