ヒルトン（大倉～蛭ヶ岳ピストン）

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,248m
• 下り: 2,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:57

7:42 大倉バス停
7:45 7:46 大倉山の家
7:49 7:49 表丹沢
7:54 7:55 丹沢ベース
8:01 8:01 観音茶屋
8:12 8:12 雑事場ノ平
8:27 8:27 一本松
8:39 8:39 駒止茶屋
8:45 8:46 堀山
8:51 8:53 堀山の家
9:07 9:07 天神尾根分岐
9:23 9:23 花立山荘
9:30 9:30 花立ノ頭
9:33 9:34 金冷シ
9:47 9:52 塔ノ岳
9:53 9:53 尊仏山荘
10:09 10:09 日高
10:18 10:18 竜ヶ馬場休憩所
10:32 みやま山荘
10:34 10:44 丹沢山
10:55 10:55 早戸川乗越
11:04 11:04 箒杉沢ノ頭
11:11 11:11 不動ノ峰
11:18 11:18 棚沢ノ頭
11:26 11:26 鬼ヶ岩ノ頭
11:32 11:32 中ノ沢乗越
11:43 蛭ヶ岳山荘
11:46 12:32 蛭ヶ岳
12:33 12:34 蛭ヶ岳山荘
12:42 12:42 中ノ沢乗越
12:46 12:46 鬼ヶ岩
12:57 12:57 棚沢ノ頭
13:03 13:04 不動ノ峰
13:09 13:10 箒杉沢ノ頭
13:15 13:16 早戸川乗越
13:30 13:32 丹沢山
13:45 13:45 竜ヶ馬場
13:56 13:57 日高
14:11 尊仏山荘
14:20 14:20 塔ノ岳
14:29 14:29 金冷シ
14:36 14:36 花立山荘
14:46 14:47 天神尾根分岐
14:55 14:56 堀山の家
15:01 15:02 堀山
15:07 15:07 駒止茶屋
15:15 15:15 一本松
15:23 15:23 見晴茶屋
15:34 15:34 観音茶屋
15:38 15:38 丹沢ベース
15:43 15:43 表丹沢
15:47 15:48 どんぐり山荘
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅からバスで大倉バス停

コース状況／危険箇所等

前日の雨でぬかるみ多数あり。
特に塔ノ岳～丹沢山間がひどく、靴が泥だらけになりました。

写真

8/25 7:47

8/25 7:48

8/25 8:14

8/25 8:14

8/25 8:38

8/25 9:23

8/25 9:46

8/25 10:34

8/25 10:34

8/25 10:51

8/25 11:07

8/25 11:45

8/25 11:47

8/25 13:32

8/25 13:33

8/25 13:48

8/25 15:23

8/25 15:44

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

mebius46

今日は大倉から蛭ヶ岳のピストンをしました。

元々前日の土曜日を予定も、天候不順により日曜日に山行をずらしました。

ただ、日曜日も天気が不安定との予報で雨が降らない事を祈りつつ、登山開始。

8月頭にも丹沢山を登りましたが、その時はヤビツ峠から登り大倉へ下ったため、大倉からの登りは初めてでした。

延々と続く登りに対してある程度の覚悟を持って登りましたが、やはりバカ尾根、ガシガシ体力と筋力を削られてしまいました。

とは言え、今日の目標は蛭ヶ岳。
塔ノ岳山頂に着くと、行動食を食べてすぐに丹沢山へ向けてスタート。

塔ノ岳まで7km登ってきたため、丹沢山の2.6kmは本来短く感じるはずが、体力が削られている分もの凄く長く感じました。

なお、塔ノ岳から丹沢山までの山道は、前日の雨でかなりぬかるんでおり非防水の靴に大いに浸水、靴の中がビチャビチャになりました💦

なんとか丹沢山に到着し、ここでも行動食を食べて早々にスタート。

蛭ヶ岳まで3.3kmの道のりは、ひたすら無心で歩き続けました😑

やっとの思いで蛭ヶ岳山頂に到着。
景色は真っ白でしたが、苦労した分達成感は十分に感じることができました。

蛭ヶ岳まで来て、少しゆっくりしたいと思い昼食のラーメンを食べていましたが、ここで雨がパラパラと...

雨にも負けず、ラーメンの後にコーヒーを飲み、大倉バス停までの復路をスタート。

帰りもぬかるみに注意しながら、また、時折ザーザーと降ってくる雨で滑らないように注意しながら下山、雨で多少涼しくなっていたため気持ち的には楽に下ることができました。

なかなかハードな山行でしたが、ヒルトンを踏破することができ充実した一日となりました。