倶留尊山

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 6.0km
• 登り: 673m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:04

15:22 曽爾高原駐車場
15:41 15:41 亀山峠
15:56 15:57 展望広場
16:05 16:06 二本ボソ
16:08 16:09 イワシの口
16:25 16:34 倶留尊山
16:50 16:50 イワシの口
16:56 16:57 展望広場
17:06 17:06 亀山峠
17:16 17:16 亀山
17:28 17:28 曽爾高原駐車場
17:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名阪国道 上野ICから1時間程
曽爾高原駐車場
150台程駐車可能 トイレ有り
一日￥800

コース状況／危険箇所等

特に問題なし
二本ボソ番小屋ポストにて
入山料￥500

その他周辺情報

亀の湯

写真

8/25 15:25

スタートから広がる曽爾高原！
若い人達やカップルが多いです
登山の服装は自分だけでした💦

8/25 15:25

お亀池🐢
青空と鮮やかな緑のコントラストが美しい✨

8/25 15:26

お亀池から亀山尾根のリフレクション！

8/25 15:30

まずは亀山峠を目指します！

8/25 15:31

歩きやすい遊歩道をどんどん進みます♪

8/25 15:34

亀の甲羅のような亀山の稜線 🐢
毎年3月頃に山焼きを行うので綺麗なススキが育つそうです

8/25 15:36

青少年自然の家の赤い屋根が見えます
奥に鎧岳と兜岳 ここの反対側は赤目四十八滝です

8/25 15:42

亀山峠到着！
奈良県と三重県の県境でもあります
続いて倶留尊山への稜線を進みます

8/25 15:46

爽快！
展望広場から亀山の稜線と曽爾高原

8/25 15:46

お亀池、曽爾高原を一望
素晴らしい眺めです✨

8/25 15:52

カワラナデシコが咲いています♪

8/25 15:57

ここから樹林帯の登山道になっていきます
サンダルの若者達は居なくなりました

8/25 16:05

少し登り二本ボソ小屋です
一応トイレ有り
ここから先は私有地とのことで
入山料￥500をポストへ

8/25 16:06

二本ボソ到着！
山頂より展望があります

8/25 16:07

倶留尊山頂が見えます
ここから一旦下りが続きます

8/25 16:15

イワシの口から
三重県側の尼ヶ岳と大洞山を展望

8/25 16:26

中々の急登が続き間もなく山頂
ビクトリーロードです

8/25 16:27

標高1037メートル
倶留尊山頂到着！
残念ながら展望はありません💦

気温28℃ 凉しい風が吹いて汗を乾かしてくれました
虫もいなくて快適な山頂

8/25 16:58

下山します
帰りは亀山の稜線を進みます
奥に大台ヶ原も展望できました

8/25 17:10

亀山峠から下ってきた尾根を振り返る
だんだん日も暮れてきました

8/25 17:17

亀山到着
鎧岳、兜岳 曽爾村方面を展望
木の階段を下りあと一息です

8/25 17:21

ラストにコガンピが咲いていました

8/25 17:21

夕陽に包まれる曽爾高原
虫の音色が秋を感じさせます🦗
ススキが綺麗な時期にも来てみたいですね🌾

8/25 17:28

無事駐車場到着
お疲れ山でした♪

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

tana2

午後から時間ができたので天気が良さそうで以前から気になっていた倶留尊山（くろそやま）へ行ってきました。
有料駐車場から出発して間もなくの所に曽爾（そに）高原が広がっています。お亀池を眺めながら先ずは亀山峠を目指して遊歩道を進みます。
時間帯だったかもしれませんが若い人達やカップルが多く登山の服装をしていたのは自分だけでした。
20分程で亀山峠に到着すると眼下には先程のお亀池や広大なカール状のススキ野を見渡すことができます。亀の甲羅のような亀山尾根の鮮やかな緑と青空のコントラストが爽快でした。毎年3月頃に山焼きを行うために綺麗なススキが育つそうです。
亀山峠から先は樹林帯の登山道に入っていきます。若い人達やカップルはここまでという感じでした。
展望広場から少し登ったところに二本ボソ小屋があり、ここからは私有地ということで入山料￥500をポストへ入れて進みます。
小ピークの二本ボソからは山頂より展望が開けている感じでした。
二本ボソから20分程の岩道を登っていくとようやく倶留尊山頂です。気温は28℃くらいで凉しい風が吹いて汗を乾かしてくれました。
帰りは亀山の稜線から下山しました。
夕陽に包まれていく曽爾高原と虫の音色が秋を感じさせます。ススキの綺麗な時期にまた来てみたいと思いました。