鳥海山 行者岳まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:43
天候 | 晴れ時々ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 伏拝岳の御浜・湯の台口分岐は下山時注意(御浜方面へは尾根沿い) 七五三掛付近で登山道工事中(通行に問題なし) トイレは鉾立登山口、御浜 水場はなし |
その他周辺情報 | 鶴泉荘、金浦温泉、あぽん西浜、鳥海山荘(湯の台温泉)など日帰り入浴可 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
秋晴れの一日、麓からは山頂まですっきりと見えています。最近の皆さんのレコにもupされてるホソバイワベンケイ、その赤が見たくて鉾立口へとやって来ました。
平日ですが天候に恵まれたせいでしょうか、それなりの人々でにぎわっていましたが、全体的には静かな秋の登山道という感じです。御浜に着いた時には誰もいませんでしたし。
ガスが湧いてきた「おお今日もガスか」と思った頃に、外輪であった人は、朝5時半から登り始めたということで、快晴に近い今朝の鳥海を麓から見ていた私としては、出遅れが悔やまれる限りです。
5合目付近の紅葉はまだまだですが、登山道の両脇には赤く熟したナナカマドの実が色づいています。御浜から上の草紅葉も始まっており、山肌が赤や黄色そして緑のモザイク模様にに変わりつつあります。千畳ヶ原も上から見ると、だいぶ黄金色になっています。まあ昨年は10月初旬に行っていますので、初冠雪前の頃までもう少し時間があるということでしょうか。
文殊岳への途中、まだ千蛇谷を下山していた3〜4名のグループの皆さんは、無事日没まで登山口に着いてんでしょうか。だいぶ疲れているような声が谷に響いていたので他人事ながら気になってしまいます。別ルートで賽の河原に着いた時には、単独の方が前を歩いておられましたが、後ろにはもう人影は見えませんでした。
とにもかくにも、石畳のような足に堪える下山道を今日もまた、ただひたすらに下り、登山口駐車場に着いたのはちょうど飛島の傍らに日が沈む頃でした。ホソバイワベンケイの姿も頭に焼き付けたことだし(頭でなく写真に?)、ガスは湧いてきたが青空が広がったし、まあまあ期待通りのいい鳥海といえましょう。
次回はやはり千畳ヶ原、T字分岐でしょうか。
でもまだピークを踏んでいませんがねえ・・・・あと100mが登れない。
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