恵那山（広河原〜神坂）

2024年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:22

距離 14.8km 登り 1,237m 下り 1,237m

5:57 スタート地点
6:48 6:49 恵那山広河原ルート登山口
7:41 7:42 ４合目（休憩所）
8:32 1,990ｍ展望地
9:01 9:08 恵那山一等三角点
9:15 9:16 恵那山頂避難小屋
9:20 9:29 恵那山
9:48 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:24 10:28 テングの頭
10:33 テングナギ
10:43 こだまエリア
11:02 11:08 大判山
11:23 ウバナギ
11:43 鳥越峠
12:07 12:09 千両山
12:16 富士見台パノラマコース入口
12:19 ゴール地点

天候

曇り一時霧時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パノラマコース入口付近の広い路肩に駐車（SG地点）

コース状況／危険箇所等

広河原コースの笹被りと泥濘はかなり鬱陶しいレベルでした

危険個所は特にありませんでした

写真

8/26 5:28

神坂峠到着時は牛乳の中で車中フテ寝でしたが、何とガスが晴れてきました！

8/26 5:29

少し遅れたご来光♪

8/26 5:30

赤石〜聖〜上河内〜茶臼の南ア南部

8/26 5:33

聖〜上河内

8/26 5:34

光〜池口〜中ノ尾根山の上には朝からスゴい入道雲

8/26 5:35

これがあるのと無いのとでは大違いでした

8/26 6:48

笹はビショ濡れ間違いないので、時間稼ぎにまずは林道下って広河原登山口へ

8/26 6:51

水量多いですが木橋はOK

8/26 7:41

4／10で小休止

8/26 7:45

樺のいい森♪

8/26 7:45

もう1枚

8/26 8:07

激しい雲海と南ア

8/26 8:07

鋸〜甲斐駒〜仙丈

8/26 8:07

白峰三山

8/26 8:08

南ア南部の3千m峰セクステット

8/26 8:08

塩見〜小河内

8/26 8:08

中ア北部の麦草〜木曽前〜木曽駒〜宝剣〜熊沢

8/26 8:09

しかし深い笹はかなり鬱陶しく何とかしてほしいなぁ・・このままだと広河原は積雪期限定コースになりそう

8/26 8:11

見上げると青空といい森に癒されます

8/26 8:11

大好きな恵那山の森

8/26 8:18

貫録の3千百超コンビ

8/26 8:31

光岳以下の深南部・・猛暑が終ったら又行きたいエリア

8/26 8:32

木々が年々伸びてしまい、広河原コースからは樹林越しの乗鞍〜穂高・・下山の神坂コースに期待でしたが

8/26 9:02

三角点ピークに到着

8/26 9:10

恵那神社本社にお参り・・毎回小銭を出すのが面倒なので、お賽銭は前回1年分納めました

8/26 9:17

バイオトイレは関所ですが避難小屋はスルー

8/26 9:20

四乃宮から中ア

8/26 9:21

中アと南アの間に八ヶ岳

8/26 9:20

聖の右には〜

8/26 9:23

富士山もバッチリ見えました

8/26 9:23

木曽駒〜三ノ沢〜宝剣をズームアップ

8/26 9:23

熊沢岳

8/26 9:24

手ブレっぽいですが空木〜南駒〜仙涯嶺

8/26 9:25

ワイドで中ア〜南ア

8/26 9:30

最高地点・・神坂コースで下山します

8/26 9:43

ここは南側が開けて焼山方面

8/26 9:46

立ち枯れの上は青空で、この時点では白山〜御嶽方面の大展望を期待しました

8/26 9:49

前宮分岐

8/26 10:25

テングの頭ではガスが湧き湧きで〜

8/26 10:27

御嶽〜乗鞍〜穂高の3千m峰群が抜群の高度感で眺められる絶景ポイントながらザンネ〜ン(;_;)/~~

8/26 10:57

高気圧が押し返しているものの西からのガス湧きはスゴ過ぎで諦めるしかありませんね

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

感想

sht

今週は台風10号が襲来しそうで、天気大荒れになる前にホームの恵那山に登ることに。

神坂峠に到着時はガッスガスでしたが、日出時刻を過ぎると霧が晴れて来て、諦めていたご来光を拝むことができてラッキーでした。

逆に西からはガスの上りが激しく、神坂コースでの期待・白山〜御嶽〜乗鞍〜穂高はお隠れで残念。

まぁ、東西合わせてチャラといった所で、いい森を気持ち良く歩けた分満足の山行でした。