大菩薩嶺
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 607m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
元々、山のお友だち先生と、憧れの燕岳&表銀座縦走する予定だったんです。それがね、台風ですよ。キャンセル料と台風襲来のせめぎあい。ほんと、振り回されたわ〜。
結局今回は断念して、でもせっかくとった有休だしどこか山行きたい…と思って天候的にいけそうなとこ探してたら見つけたのが大菩薩嶺。大菩薩嶺の稜線歩きから牛ノ寝屋根、小菅の湯、なんて考えてたんですが平日だとどしてもバスの予定があわない!
そうこうしてると塩山駅方面だと温泉宿(しかも秘湯)があるぞとわかり、ダメ元で電話してみたら予約取れてしまった!…という具合でそもそも今回予定変更からスタートしてるんですが、山行自体も予定変更まみれとなりました。好きな言葉は臨機応変です。
まず、元々は塩山駅からバスで大菩薩嶺登山口スタートで丸川峠→介山荘→石丸峠→上日川峠→大菩薩嶺登山口に戻って宿に向かうコースで考えてました。しかし自宅を出てすぐに忘れ物に気づき、取りに行くハメになったので電車に乗れず、このコースを断念。上日川峠からの登山に切り替えました。が、なんか普通に行ってもね?という悪魔のささやきにそそのかされて一つ前の小屋平で下車。そこからウォーミングアップがてら上日川峠に向かおうとしたのですが、早々に現れた沢が昨日の雨でものすごく増水しており、えっこれ渡れない…?という状況に。靴の防水性能を信じて渡りましたがガッツリ水被りました。
そんなこんなで雷岩まで来て、鹿と戯れつつ昼メシを作り、眺めの良さのせいでダラダラ休憩してたらコースタイムを大幅に過ぎており、このままで宿のチェックイン時間に間に合わない…石丸峠まで行くのは諦めて、介山荘から上日川峠に向かい、大菩薩嶺登山口へ。コース何回変更しとんねん。こういう奴が遭難するんや!!と自分に猛省を求めましたが、この人山小屋に寄る度にオリジナルラベルのワイン買ってたので全然反省してないと思います。
宿は大菩薩嶺登山口近くの雲峰荘。猫ちゃんがもてなしてくれる素敵な秘湯です。
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