熊野古道2日目。今日は熊野那智大社とともに「大門坂・かけぬけ道」と呼ばれる熊野古道を歩く予定です。 @新宮駅
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8/25 6:45
熊野古道2日目。今日は熊野那智大社とともに「大門坂・かけぬけ道」と呼ばれる熊野古道を歩く予定です。 @新宮駅
社殿風のデザインが目を引く那智駅。那智熊野大社に最も近く、那智観光への玄関口だったようですが、現在は無人駅。特急(南紀)が止まらない影響も大きいのでしょうね。
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8/25 7:13
社殿風のデザインが目を引く那智駅。那智熊野大社に最も近く、那智観光への玄関口だったようですが、現在は無人駅。特急(南紀)が止まらない影響も大きいのでしょうね。
こちらは那智駅前にあった「幸せの黄色いポスト」。神武天皇が那智に上陸した地でもあることから、2017年に設置されたものとか。
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8/25 7:15
こちらは那智駅前にあった「幸せの黄色いポスト」。神武天皇が那智に上陸した地でもあることから、2017年に設置されたものとか。
那智駅から熊野古道「大門坂」への入り口までバス移動🚌💨
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8/25 7:39
那智駅から熊野古道「大門坂」への入り口までバス移動🚌💨
@大門坂バス停
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8/25 7:50
@大門坂バス停
バス停向かい側の駐車場に設置された「なでしこジャパン記念モニュメント」。なでしこジャパンの2011年FIFA女子ワールドカップ優勝とロンドンオリンピック銀メダルを記念して作られたそうで、熊野の守り神で日本サッカー協会のエンブレムにも描かれている“ヤタガラス”がデザインされています。
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8/25 7:52
バス停向かい側の駐車場に設置された「なでしこジャパン記念モニュメント」。なでしこジャパンの2011年FIFA女子ワールドカップ優勝とロンドンオリンピック銀メダルを記念して作られたそうで、熊野の守り神で日本サッカー協会のエンブレムにも描かれている“ヤタガラス”がデザインされています。
モニュメント回りには2011年の全メンバーの足型がありました。
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8/25 7:52
モニュメント回りには2011年の全メンバーの足型がありました。
大門坂の入り口
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8/25 7:55
大門坂の入り口
大門坂は、熊野古道のかつての面影をもっとも色濃く残しているところだそうで、1kmほどの石段・石畳の道が続きます。
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8/25 7:55
大門坂は、熊野古道のかつての面影をもっとも色濃く残しているところだそうで、1kmほどの石段・石畳の道が続きます。
さぁ、帰りのバスの時間もあるので、気合を入れていきましょう👣
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8/25 7:58
さぁ、帰りのバスの時間もあるので、気合を入れていきましょう👣
さすが、古道と言われるだけあって見どころ満載、時間は気になるのですが、ついつい足が止まってしまいます 笑! @新宮藩の関所跡(通行料を徴収した関所)
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8/25 7:58
さすが、古道と言われるだけあって見どころ満載、時間は気になるのですが、ついつい足が止まってしまいます 笑! @新宮藩の関所跡(通行料を徴収した関所)
南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡
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8/25 7:58
南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡
深い杉木立が見えてきましたが、あれが夫婦杉でしょうか。
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8/25 7:59
深い杉木立が見えてきましたが、あれが夫婦杉でしょうか。
やはり夫婦杉!
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8/25 7:59
やはり夫婦杉!
高さは54.5mあり、幹周は8.5mにもなります。
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8/25 8:00
高さは54.5mあり、幹周は8.5mにもなります。
振りかえれば、まるで門柱(夫婦杉)のよう。
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8/25 8:00
振りかえれば、まるで門柱(夫婦杉)のよう。
こちらは九十九王子の最後の一社である多富気王子跡。ちなみに、九十九王子とは、熊野古道沿いに在する神社のうち、主に12世紀から13世紀にかけて熊野修験の手で組織された一群の神社のことだそうで、ここでは参詣者の守護が祈願されていたとか。
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8/25 8:01
こちらは九十九王子の最後の一社である多富気王子跡。ちなみに、九十九王子とは、熊野古道沿いに在する神社のうち、主に12世紀から13世紀にかけて熊野修験の手で組織された一群の神社のことだそうで、ここでは参詣者の守護が祈願されていたとか。
多富気王子跡の近くにあった楠の巨木(右側)
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多富気王子跡の近くにあった楠の巨木(右側)
樹高30m、幹周8. 57mにもなります。
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8/25 8:01
樹高30m、幹周8. 57mにもなります。
巨樹・巨木に囲まれ、苔むしたいい感じを醸し出しています⤴
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8/25 8:06
巨樹・巨木に囲まれ、苔むしたいい感じを醸し出しています⤴
熊野古道を歩き終え、これより熊野那智大社に向かいます。
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8/25 8:12
熊野古道を歩き終え、これより熊野那智大社に向かいます。
I'm here !
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8/25 8:15
I'm here !
👣
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👣
実方院跡(熊野御幸の際、上皇が宿泊所として使用されたところ)
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8/25 8:19
実方院跡(熊野御幸の際、上皇が宿泊所として使用されたところ)
フヨウ
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8/25 8:20
フヨウ
熊野那智大社の鳥居
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8/25 8:21
熊野那智大社の鳥居
熊野那智大社の前に、青岸渡寺に寄り道をしてみました👣
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8/25 8:22
熊野那智大社の前に、青岸渡寺に寄り道をしてみました👣
涼しげな手水⤴
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8/25 8:23
涼しげな手水⤴
三重塔と那智の滝、鉄板のアングルは三重塔の近くからになりますが、ここからでも見ごたえがあります⤴ @青岸渡寺境内より
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8/25 8:27
三重塔と那智の滝、鉄板のアングルは三重塔の近くからになりますが、ここからでも見ごたえがあります⤴ @青岸渡寺境内より
1590年に豊臣秀吉によって再建された伝わる本堂。こちらも世界遺産の一部になっています。
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8/25 8:28
1590年に豊臣秀吉によって再建された伝わる本堂。こちらも世界遺産の一部になっています。
ふと横を見ると、熊野那智大社の山門!那智大社は青岸渡寺のお隣さんだったんですね〜。明治の神仏分離令により、青岸渡寺とに分離され、今の形になったようですね。
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8/25 8:28
ふと横を見ると、熊野那智大社の山門!那智大社は青岸渡寺のお隣さんだったんですね〜。明治の神仏分離令により、青岸渡寺とに分離され、今の形になったようですね。
それにいい天気になりました。8時すぎですが、すでに汗だくです。 @熊野那智大社
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8/25 8:29
それにいい天気になりました。8時すぎですが、すでに汗だくです。 @熊野那智大社
古刹然とした青岸渡寺に対し、朱色が眩いばかりの熊野那智大社。もちろん、那智大社も世界遺産です。お初のご挨拶👏
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8/25 8:29
古刹然とした青岸渡寺に対し、朱色が眩いばかりの熊野那智大社。もちろん、那智大社も世界遺産です。お初のご挨拶👏
八咫烏もテッパンのアングルで頂きました!
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8/25 8:30
八咫烏もテッパンのアングルで頂きました!
こちらは平重盛のお手植えと伝わるご神木の大楠。根元が空洞になっていて「胎内くぐり」ができます。先を急ぐこともあって、パスしてしまいました。
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8/25 8:31
こちらは平重盛のお手植えと伝わるご神木の大楠。根元が空洞になっていて「胎内くぐり」ができます。先を急ぐこともあって、パスしてしまいました。
青岸渡寺の脇にあるこちらの石階段が「かけぬけ道」の取り付きになります。
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8/25 8:34
青岸渡寺の脇にあるこちらの石階段が「かけぬけ道」の取り付きになります。
I'm here!
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8/25 8:46
I'm here!
10分ほどで分岐にあたり、左にいけば「かけぬけ道」となります。
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8/25 8:47
10分ほどで分岐にあたり、左にいけば「かけぬけ道」となります。
いざ!かけぬけ道へ👣
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8/25 8:47
いざ!かけぬけ道へ👣
那智山の参拝者の賑わいとは対照的に、かけぬけ道はシンっと静まり返っています。でも、アブがうるさい・・💦
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8/25 8:48
那智山の参拝者の賑わいとは対照的に、かけぬけ道はシンっと静まり返っています。でも、アブがうるさい・・💦
丁石でしょうか、丁の文字が読み取れます。
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8/25 8:58
丁石でしょうか、丁の文字が読み取れます。
途中、崩落箇所がありう回路が取り付けられていました。
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8/25 9:05
途中、崩落箇所がありう回路が取り付けられていました。
う回路は崩落個所を右に巻くように付けられていました、
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8/25 9:07
う回路は崩落個所を右に巻くように付けられていました、
👣
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8/25 9:11
👣
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8/25 9:11
アップダウンがあり、とても「かけぬけ」るといった感じではありませんね💦を
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8/25 9:30
アップダウンがあり、とても「かけぬけ」るといった感じではありませんね💦を
👣
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8/25 9:33
👣
17丁!目的地の阿弥陀寺は23丁になるようですから、もうすぐですね。
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8/25 9:46
17丁!目的地の阿弥陀寺は23丁になるようですから、もうすぐですね。
👣
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8/25 9:56
👣
百日紅が青空に映えます⤴
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8/25 9:58
百日紅が青空に映えます⤴
那智勝浦の大海原が見渡せます⤴⤴
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8/25 9:58
那智勝浦の大海原が見渡せます⤴⤴
阿弥陀寺に到着しました〜♬
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8/25 9:59
阿弥陀寺に到着しました〜♬
こちらが阿弥陀寺本堂。ここまで「かけぬけ道」を歩いてきましたが、実はこのお寺まで車でも来ることができるようです。
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8/25 10:01
こちらが阿弥陀寺本堂。ここまで「かけぬけ道」を歩いてきましたが、実はこのお寺まで車でも来ることができるようです。
阿弥陀寺の境内を抜け、妙法山山頂の奥の院(浄土堂)へ👣
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8/25 10:04
阿弥陀寺の境内を抜け、妙法山山頂の奥の院(浄土堂)へ👣
古道の雰囲気が漂う苔むした石段
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8/25 10:23
古道の雰囲気が漂う苔むした石段
山頂直下の急登を登り切れば
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8/25 10:26
山頂直下の急登を登り切れば
奥の院浄土堂です。
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8/25 10:32
奥の院浄土堂です。
妙法山ゲット!(^^)v
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8/25 10:33
妙法山ゲット!(^^)v
今日も忘れていません ビシッ! 笑
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8/25 10:33
今日も忘れていません ビシッ! 笑
奥の院からは那智高原公園方面へ進みます。
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8/25 10:33
奥の院からは那智高原公園方面へ進みます。
ここから富士山までの距離が322.6kmと、富士山が見える最遠の地の展望台となるそうです。 @富士山が見える展望台
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8/25 10:49
ここから富士山までの距離が322.6kmと、富士山が見える最遠の地の展望台となるそうです。 @富士山が見える展望台
こちらが展望台、残念ながら朽ちてしまい立入禁止となっていました⤵
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8/25 10:49
こちらが展望台、残念ながら朽ちてしまい立入禁止となっていました⤵
間もなく那智高原公園。
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8/25 11:07
間もなく那智高原公園。
那智の山々に囲まれた那智高原公園。誰もおらず貸し切りでした 笑!
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8/25 11:09
那智の山々に囲まれた那智高原公園。誰もおらず貸し切りでした 笑!
I'm here !
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8/25 11:12
I'm here !
「大雲取越」から那智大滝へ
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8/25 11:13
「大雲取越」から那智大滝へ
まずは、那智の滝と三重塔のコラボをテッパンのアングルで📷
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8/25 11:40
まずは、那智の滝と三重塔のコラボをテッパンのアングルで📷
那智の滝へ👣
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8/25 11:52
那智の滝へ👣
参道を下っていくと
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8/25 11:53
参道を下っていくと
飛瀧神社に到着!飛瀧神社の御神体はもちろん那智大滝。
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8/25 11:55
飛瀧神社に到着!飛瀧神社の御神体はもちろん那智大滝。
飛瀧神社社務所横で300円払って、滝を一番近くで見ることができる観覧舞台へ。 @延命長寿のお滝水
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8/25 11:58
飛瀧神社社務所横で300円払って、滝を一番近くで見ることができる観覧舞台へ。 @延命長寿のお滝水
あそこが観覧舞台でしょうか。
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8/25 12:00
あそこが観覧舞台でしょうか。
那智の滝がドーンと!落差133mは日本一、日本三名瀑の1つに数えられるだけあって、圧巻の迫力です。 @観覧舞台
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8/25 12:01
那智の滝がドーンと!落差133mは日本一、日本三名瀑の1つに数えられるだけあって、圧巻の迫力です。 @観覧舞台
〜♬ @観覧舞台
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8/25 12:01
〜♬ @観覧舞台
〜♬ @観覧舞台
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8/25 12:01
〜♬ @観覧舞台
駆け足となりましたが、予定したミッションを全てコンプリートできました。熊野古道、また歩てみたいです。おやっとさぁでした。
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8/25 12:16
駆け足となりましたが、予定したミッションを全てコンプリートできました。熊野古道、また歩てみたいです。おやっとさぁでした。
[番外編] 松阪に向かう途中、電車の待ち時間を使って、新宮駅前にある徐福寿司に立ち寄ってみました。ホントは昨日行きたかったのですが、時間が遅く閉まっていたので今日になりました。
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8/25 14:34
[番外編] 松阪に向かう途中、電車の待ち時間を使って、新宮駅前にある徐福寿司に立ち寄ってみました。ホントは昨日行きたかったのですが、時間が遅く閉まっていたので今日になりました。
注文したのは、もちろん、豪快なビジュアルの「さんまの姿寿司」。酢と塩が効いてて、しょう油なしでいけました。とても美味しかったです⤴
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8/25 14:24
注文したのは、もちろん、豪快なビジュアルの「さんまの姿寿司」。酢と塩が効いてて、しょう油なしでいけました。とても美味しかったです⤴
帰りには、「さんまの姿寿司」とともに人気な「昆布巻寿司」をテイクアウト。海苔のかわりに昆布を使った巻きずしで、こちらも美味しかったです!
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8/25 19:58
帰りには、「さんまの姿寿司」とともに人気な「昆布巻寿司」をテイクアウト。海苔のかわりに昆布を使った巻きずしで、こちらも美味しかったです!
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