剱岳→立山

2008年07月26日(土) ~ 2008年07月28日(月)

• GPS: 53:30
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,603m

コースタイム

26日　7:50扇沢バスターミナル駐車場-8:20黒部ダム-9:20大観峰-10:00みくりが池温泉-10:20ロッジ立山連峰-11:20剱御前小舎-12:30剣山荘

27日　3:00剣山荘-4:50前剱-5:20平蔵の頭-6:00剱岳山頂-7:20カニのヨコバイ-9:20剣山荘-10:20剱御前小舎-11:30真砂岳-12:10富士の折立-12:20大汝休憩所-12:50大汝山-一ノ越山荘

28日　一ノ越山荘-8:00室堂ターミナル-9:00大観峰-9:10黒部平-9:50ロッジくろよん-13:00黒部ダム-13:20扇沢バスターミナル駐車場

天候

26日　晴れ
27日　晴れ
28日　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢バスターミナル駐車場→黒部ダム(トロリーバス)
黒部ダム→黒部湖(徒歩)
黒部湖→黒部平(ケーブルカー)
黒部平→大観峰(立山ロープウェイ)
大観峰→室堂ターミナル(トロリーバス)

コース状況／危険箇所等

扇沢バスターミナルの駐車場は広いし、鹿島槍ヶ岳方面のスペースにも十数台駐車できる。

扇沢から、立山方面、鹿島槍ヶ岳方面、針ノ木岳方面と分岐がある。

室堂ターミナルまでは、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイで行く為、交通費かかる。観光客と登山客がいっぱいで結構ギュウギュウ詰めになる。

みくりが池温泉、地獄谷、ロッジ立山連峰付近の道は観光客(特に団体客がいっぱい)でノロノロ歩きになる。

剣山荘まで雪渓あったがアイゼン無しでも横断出来る。

剣山荘から先が鎖場が多く嶮しくなっていく。

山頂直下のカニのタテバイ、カニのヨコバイは登山客で渋滞するらしいが、早朝出発すれば人はいない。

剱御前小舎から立山までの縦走路は、雄大な稜線歩きでアップダウンがあまり無い。

写真

7/26 7:48

扇沢バスターミナル駐車場
次は鹿島槍ヶ岳登る時に来る

7/26 8:24

日本一の黒部ダム
でかい

7/26 8:26

放水のダイナミックさ
皆立ち止まって写真撮っていました

7/26 8:32

乗り継ぎがちょっと面倒
あとロープウェイとバスがある

7/26 9:58

みくりが池温泉

7/26 9:59

ミクリガ池
魚などの生物生息しているのだろうか

7/26 10:05

地獄谷巡りだけの観光でも満足できると思う

7/26 10:07

焼岳登った時を思い出した

7/26 10:15

ロッジ立山連峰手前の道は団体客で混雑していた

7/26 10:18

雷鳥平のテント場

7/26 10:53

雷鳥坂を登り、高度を上げていく

7/26 11:23

剱御前小舎
いい休憩ポイント

7/26 11:36

アイゼン無しでも歩いていける

7/26 11:42

ライチョウ親子

7/26 12:52

剣山荘

7/26 15:25

物資運搬していました
小屋の窓ガラスがガタカタとすごい風圧

7/26 15:34

たしか前剱　ここからは剱岳山頂は見えないと小屋スタッフに言われた

7/26 18:49

景色ずっと眺めていました

剣山荘と剱岳

7/27 4:46

前剱

7/27 5:03

朝焼けが眩しかった

7/27 5:18

鎖場が多かったが、槍ヶ岳とキレットで慣れたので面食らうこともなかった

7/27 6:11

剱岳山頂は風が強く、寒かった

7/27 6:15

2998mと2999mの木板があったが、どっちが正しいのか分からなかった

7/27 7:16

カニのヨコバイはスリルあった　夏場はこのあたりで立ち往生する人が多く、渋滞するのだろう

7/27 9:18

剣山荘に戻ってきた

7/27 9:48

立山を目指す

7/27 11:10

稜線歩きは楽しかった

7/27 11:40

この登りがキツかった

7/27 12:06

富士の折立

7/27 12:48

大汝山

7/27 12:49

黒部湖を見下ろす
下から見上げてもとここが分からないんだよな

7/27 18:05

一ノ越山荘の窓から槍・穂高連峰方向の写真撮る

7/27 19:04

日本海が見える

7/28 8:10

バスでロープウェイ乗り場まで

7/28 8:54

ロープウェイから黒部湖を見下ろす

7/28 9:13

スタンプラリー全コンプリートの為、ここからロッジくろよんまで歩いて下る

7/28 10:52

遊覧船乗車　料金いくらか忘れましたが、意外に安かった気がする　以前乗車した恵那峡遊覧船の料金が高かったので

7/28 11:19

ダム放水見学だけでも満足できる

7/28 13:02

乗り継ぎ多いからどこで写真撮ったか分からなくなる

7/28 13:21

扇沢に到着

7/28 13:26

乗り継ぎが大変だった・・。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 1000 Canon

感想

strand

扇沢バスターミナルから室堂ターミナルまでのトロリーバスやロープウェイ乗り継ぎが面倒だと思った。時間も限られてくるし。
反対側のアルペンルートのような登山道があればひたすら登りたいと思った。

次登る時は、早月尾根から登りたいと思う。

剣山荘を午前3時出発した時はヘッドランプ持ってくるの忘れた為、携帯電話の画面のライトで足元照らし登った。前剱まで迷いながら何とか登った。

前剱頂上で休憩していた男女がアミノバイタル(粉末)飲んでいるのを見て、アミノ酸補給も大切なのかと学んだ。
コンビニ弁当や菓子パンで補給していた為、もう少し考えなければいけないと思った。