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Yamareco

記録ID: 718933
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ハイキング
奥多摩・高尾

狼見れず! 御前山 シダクラ沢左岸尾根から湯久保尾根Bへ

2015年09月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
14.9km
登り
1,404m
下り
1,488m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:22
合計
7:35
距離 14.9km 登り 1,404m 下り 1,505m
7:57
219
スタート地点
11:36
11:39
17
11:56
12:12
6
12:18
19
12:37
20
12:57
5
13:02
13:03
12
13:15
134
15:29
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から蜂谷行 惣岳BS
宝蔵寺BSから小沢BSまで歩き 武蔵五日市駅へ
コース状況/
危険箇所等
シダクラ沢左岸尾根 
 *道所橋を渡って道なりに左へ 尾根の末端へ通ずる右の道は私道とのこと
 *送電鉄塔を過ぎて道は右についているが尾根を直登する
 *672m位から左側(東)に向きを変え南東へ進路をとると楽
湯久保尾根B
*今回は岩辺りから正規の湯久保尾根の西を通り尾根を強引に降りているので参考にしないように 
*最近里にまで、五日市までも熊が出るとのことです
その他周辺情報 小沢BS手前の店で冷えた飲み物が買える
惣岳BS脇の道を下り、むかし道へ
2015年09月19日 07:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 7:59
惣岳BS脇の道を下り、むかし道へ
階段を下ると鳥居と説明板がある
2015年09月19日 08:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:02
階段を下ると鳥居と説明板がある
不動尊
2015年09月19日 08:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 8:03
不動尊
今日の惣岳渓谷 水が若干濁っており水量もある
2015年09月19日 08:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:05
今日の惣岳渓谷 水が若干濁っており水量もある
がんどうの馬頭観音は金網の中 急傾斜で崩れやすくよく難しい道を切り開いたものである
2015年09月19日 08:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 8:07
がんどうの馬頭観音は金網の中 急傾斜で崩れやすくよく難しい道を切り開いたものである
しだくら橋
2015年09月19日 08:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:08
しだくら橋
人知れず二股大根を備えると願いがかなうという
2015年09月19日 08:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 8:09
人知れず二股大根を備えると願いがかなうという
切り立っています
2015年09月19日 08:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:11
切り立っています
近くは廃屋になっており、ここには石垣が残っていた
2015年09月19日 08:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:13
近くは廃屋になっており、ここには石垣が残っていた
牛頭観音は珍しい
2015年09月19日 08:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 8:17
牛頭観音は珍しい
山奥では医者もいなかったでしょう
2015年09月19日 08:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 8:20
山奥では医者もいなかったでしょう
虫歯地蔵です
2015年09月19日 08:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:20
虫歯地蔵です
道所橋を渡る
2015年09月19日 08:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:24
道所橋を渡る
橋の上から
2015年09月19日 08:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:24
橋の上から
道なりに登るとすぐ鉄塔に着いた
2015年09月19日 08:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:41
道なりに登るとすぐ鉄塔に着いた
この辺から道を離れ、尾根を直登する。蜘蛛の巣が多い。
2015年09月19日 08:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:43
この辺から道を離れ、尾根を直登する。蜘蛛の巣が多い。
急です
2015年09月19日 08:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:47
急です
やせ尾根
2015年09月19日 08:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 8:59
やせ尾根
きのこ?
2015年09月19日 09:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 9:02
きのこ?
写真より急で連日の雨で地面が緩く、両手両足フル活用で登ります。
2015年09月19日 09:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 9:43
写真より急で連日の雨で地面が緩く、両手両足フル活用で登ります。
2015年09月19日 10:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 10:22
一般登山道はやっぱり楽。誰もいません。
2015年09月19日 11:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 11:36
一般登山道はやっぱり楽。誰もいません。
2015年09月19日 11:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 11:57
湯久保方面の道 あまりメジャーではなさそう
2015年09月19日 12:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 12:28
湯久保方面の道 あまりメジャーではなさそう
2015年09月19日 12:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 12:51
2015年09月19日 13:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 13:23
伐採した枝で足をとられそうな道 最後は道を外れ強引に尾根を降りたら廃屋が何軒もある部落に出た
2015年09月19日 13:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 13:56
伐採した枝で足をとられそうな道 最後は道を外れ強引に尾根を降りたら廃屋が何軒もある部落に出た
廃屋の脇から苔むす舗装路で車道にくだる。
2015年09月19日 14:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 14:42
廃屋の脇から苔むす舗装路で車道にくだる。
尾根通道はちゃんとした道。ここから長い車道が続く。
2015年09月19日 14:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/19 14:43
尾根通道はちゃんとした道。ここから長い車道が続く。

感想

 大型連休は却って近くの山は空いているのではという読みが当たり電車も奥多摩駅も静かだった。今回は「むかし道」と「スズノ御前神社」に寄りたくてこのルートを選んだのだが取付きを間違え、御前様には行きつかず残念!
 道所橋から順調に尾根に上がる場所まできたが、尾根取りに所々効率的で無い所を選んでしまいきつかった。そろそろ一般登山道とぶつかる地点で登山道から迷って下ってきた登山者と会う。見に覚えありだが、簡単に道迷いは生じる。御前山頂上は3-4組しかおらず静かだった。
 湯久保尾根は初めて下ったがゆるやかな小道で、奥多摩湖側ほどは歩かれていないようだ。うるさいので鈴は鳴らさないで下げているだけだが、仏岩の頭手前の斜面を熊が走るのを目撃。慌てて鈴の音を出しラッシュ。仏岩の頭に登るつもりでいたが熊騒ぎで通り過ぎてしまった。御前様もガイドブックの記述を勘違いしてわざわざ南西に降りてしまい見つけられなかった。道はそれでもついていたがあまりにボサがうるさく、道もうすくなってきたので強引に尾根をおりた。廃屋ばかりで道も埋まっているのでどうしようかと思案していたら首輪のついた犬が吠えてきて、結果下山道まで案内してくれた。廃屋を新しく立てている現場の誰かが連れてきた犬だったらしい。
 車道に下り土地の年の方達に御前様の場所を尋ねたら、正規湯久保尾根の小沢に降りる道の傍らに石段があるとのこと。宿題になってしまった。










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