記録ID: 72020
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳/朝日岳
2010年07月23日(金) ~
2010年07月25日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 20:15
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,894m
- 下り
- 3,180m
コースタイム
7/22:上田17:00==20:00蓮華温泉
7/23:蓮華温泉5:00--8:10白馬大池8:25--10:15小蓮華山--11:00三国境--11:50白馬岳--12:10白馬山荘
7/24:白馬山荘5:30--白馬岳5:50--三国境6:15--8:15雪倉岳8:25--11:40朝日岳12:00--12:40朝日小屋
7/25:朝日小屋5:20--6:20朝日岳6:25--吹上のコル6:55--9:40白高地沢9:50--12:20蓮華温泉13:20==17:00上田
7/23:蓮華温泉5:00--8:10白馬大池8:25--10:15小蓮華山--11:00三国境--11:50白馬岳--12:10白馬山荘
7/24:白馬山荘5:30--白馬岳5:50--三国境6:15--8:15雪倉岳8:25--11:40朝日岳12:00--12:40朝日小屋
7/25:朝日小屋5:20--6:20朝日岳6:25--吹上のコル6:55--9:40白高地沢9:50--12:20蓮華温泉13:20==17:00上田
天候 | 7/23 晴れ 7/24 晴れ 7/25 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この夏の時期の蓮華温泉の週末の駐車場はほぼ満車になるが、今回は木曜日の夕方に出かけたので、駐車場は十分余裕があった。夜に来る車も殆どなく、金曜の朝も駐車場は沢山空いていた。 白馬大池に登る人も少なく、途中一組の夫婦を追い抜いたのみ。白馬大池のテン場も空いていて、女子高生の集団のテントがあるのみで人もまばらだった。 白馬岳の山頂には20名程度の人がいた。白馬山荘もさほど混んではなく、夕食も2回戦で終了。部屋も8畳の部屋に6名と余裕だった。今回予約をしていったせいか、食堂に近い1階の部屋をあてがわれ、楽だった。 翌24日の朝はガスと強風だったので三国境までゴアのカッパを羽織って行動。やはり朝日岳に向かう人も、朝日岳から来る人も少なかった。 今回、朝日小屋に行く際に水平道は通らず(道は通行可)、朝日岳に登り上げて下りるルートで行ったが、熱中症気味にもなり、結構きつかった。次回はやはり水平道。 朝日小屋も土曜のわりには、さほどの混みではなく、8畳間に7人と余裕だった。 翌日は五輪尾根経由で蓮華温泉に。やはりこの尾根は長いです。そして最後に約300mの標高差を蓮華温泉まで登り返すのがつらいです。昔はかなり滑りやすかった木道も付け替えられて、そんなに気を使う必要はなくなっています。 増水時に時折、流されて渡れなくなる白高地沢の橋は現在の橋の下流部に立派な橋が建築中でした。来年には供用になるようです。 下山後蓮華温泉に入りましたが、入浴料が800円とちょっと高めです。温泉は熱く日焼けの肌にはきつかったです。 |
写真
感想
今回、ヤマレコメンバーのfireboltさんとお会いすることが出来ました。わかったのはしばらくたったあとでしたが、偶然にも部屋も一緒(白馬/朝日の両方)でした。白馬岳から朝日岳、吹上のコルまではご一緒させていただきました。
朝日小屋ではfireboltさんと昼過ぎから一杯やっていましたので、ちょっとアルコールが進み過ぎ、記憶が飛んでいます。
花も山も小屋もすばらしい良いルートです。毎年行きたいところですが、ちょっとアルバイトがきついです。
今回、GPSデータが3日目の最後で電池切れとなってしまいました。約20時間持ちましたが、行動時間が長い3日間は電池が持ちません。
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