記録ID: 7203090
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿山脈最高峰の御池岳、テーブルランド、鈴北岳さっくり周回
2024年09月06日(金) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 871m
- 下り
- 878m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:17
距離 9.1km
登り 871m
下り 878m
9:49
ゴール地点
今回は、登山口から時計回りに周回しましたが、反時計回りの方が絶対楽だと感じました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<駐車地〜コグルミ谷右岸尾根〜カタクリ峠〜御池岳> 駐車場からコグルミ谷登山口迄は登山口駐車場に向かう途中に通った一般道を下ります、コグルミ谷登山口からカタクリ峠は、序盤は急登になります。 一部崩落個所が2ヶ所ほどありました。基本尾根伝いなので、迷うことはありません。カタクリ峠からは一般ルートです。 九合目付近で鹿の集団を見ましたが、あっという間に逃げられ、写真になりませんでした。 <テーブルランド ボタンブチ、天狗の華> テーブルランド散策は、楽しいです。 ガスっていて遠くの山並みが見えなかったのは残念でした。 <御池岳山頂〜鈴北岳> 稜線歩き。途中で池があります。 <鞍掛峠〜駐車場> 時計回りの周回の場合、ここが一番の難所でした。 急な下りで切れ落ちた所もあり慎重に足を運びます。 ロープがある所では、道を間違えそうになって怖かったです。 全体を通して基本的に目印を追いながら進めば迷う事はないかと思いますが 度々目印を見落としルートを外れる所が何ヶ所かあった。 本日ヤマビルやマダニには遭遇しませんでした。 |
その他周辺情報 | 桑名の「ほしの湯」を利用して汗を流しました。800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
7月コロナに罹患して長引く倦怠感と嗅覚異常に苦しみながら、この夏の夏山シーズンは、登山機会に恵まれず、やっと登れる体調に戻りどの山に登ろうか調べていて
南アルプスのアサヨ峰に決めたのですが、登山バスの始発が9月の平日は午前8時という事が分かり、断念。鈴鹿山脈にターゲットを切り替えいろいろ調べていく間に鈴鹿7マウンテンには含まれていませんが、鈴鹿山脈の最高峰である御池山に決めました。
ヤマレコの登山計画では、鞍掛峠→鈴北峠→御池岳→テーブルランド→カタクリ峠
→コグルミ谷登山口の計画でしたが、急遽反対周りに切り換え登り始めました。
リハビリもかねての久しぶりの登山ですが、やはり身体がなまっているのが否めません。少し登ってはハァハァと息を整えて登る事の繰り返しです。
シマリスには会えませんでしたが鹿の群れには会うことが出来ました。
カタクリ峠以降は、緩やかな登りで気持ち良く歩くことが出来ました。
やっぱり登山は楽しい!!
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