富士山：御殿場口から往復、砂走は走った！

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,444m
• 下り: 2,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:07

4:16 スタート地点
4:22 4:23 御殿場口新五合目
4:29 大石茶屋
5:05 次郎坊
6:13 6:14 御殿場口新六合目・半蔵坊
6:38 6:42 御殿場口六合目
7:04 7:05 御殿場口七合目
7:11 7:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:18 御殿場口七合五勺・砂走館
7:37 7:40 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:52 7:53 御殿場口八合目
8:31 御殿場口頂上
8:36 朝日岳
8:41 伊豆岳
8:46 吉田・須走ルート下山口
8:51 金明水
8:56 8:57 雷岩
9:12 西安河原
9:16 9:19 富士山
9:24 三島岳
9:36 富士宮口頂上
10:03 御殿場口八合目
10:13 10:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:29 御殿場口七合五勺・砂走館
10:32 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:44 御殿場口下り六合（走り六合）
11:00 次郎坊
11:15 大石茶屋
11:19 御殿場口新五合目
11:23 ゴール地点

御殿場口の大砂走は初めてだと思う。これほど走れるとは思わなかった。おかげでわらじ館あたりから30分ほどで次郎坊まで降りている

天候

上はずっと快晴！下界は雲多く雲海晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合駐車場は十分空きはあったがかなり車多い

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが砂だらけに

写真

9/7 5:07

だいぶ明るくなる。山頂を望む

9/7 5:21

雲の上に日が出た、モルゲンロート。春に滑った不浄流しの斜面もよく見える

9/7 5:21

こちらは夜明けの方向

9/7 8:32

山頂まで見えてしかし何時間も着かないのが富士山の登り。ようやく御殿場口山頂。あまりに混雑していたらここで終了と思ったが、そうでもないのでお釜巡りに

9/7 8:38

お釜

9/7 8:39

春の滑降開始点はここだった。春もほとんどこの夏道沿いに歩いたようだ

9/7 8:40

不浄流しになる斜面。雪がないだけで春の写真とほとんど同じ角度

9/7 8:42

こちらは成就沢だと思う。沢の中は見えない

9/7 8:58

剣が峰の手前で一休み。南アは光岳から甲斐駒まで主峰がすべて並ぶ

9/7 8:59

南アの北部の嶺

9/7 9:06

少し進んで、この場所は大沢源頭のよう。ここで昼食

9/7 9:07

再び南アを望む。南アのほかは、箱根あたりは見えるが殆ど雲海の中に入って見えなかった

9/7 9:20

剣が峰を望む。剣が峰山頂は混雑中なので一瞬の往復のみ

9/7 9:39

御殿場口に下り始める、宝永山より下は雲

9/7 10:44

これぞ砂走！最初は歩いていたがだんだん速度が上がりこの辺では走っていた。砂に着地するたびに毎回少し違うバランスや石を調整しながら走るところスキーの練習になるかも、と思って足を運ぶ

9/7 11:23

ゴール！車がさらに増えている。砂走を快走出来たおかげで2時間かからずに標高差2300mを下ってしまった

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yama66s

またしても天気のよさそうなところで富士山に行くことに。いくらか静かそうな御殿場口からの往復とする。今日もヘッデンスタート、30分ほどで夜明け。その後は写真も撮らずひたすら上るが、登山口鳥居1440m→御殿場口山頂3710mほどの一気登りはきつい。8合目くらいから上はいくらかスピードダウンと思うが、それでもまあ元気に山頂について、お釜巡りに。白山岳山頂で休憩したかったが、柵があり踏みあとも消えているのでやめておく。代わりに剣が峰手前で昼食休憩。以後はせっせと下り、砂走は何と走れて2時間かからずに新五合に着いた。今日は終始雲海上快晴で気分よく行動。下りの低いところは雲に入りかえって涼しくて幸い。標高差2400mトライアルのつもりでいったが、天気よく南アも見えて気分よく富士山を楽しめました。