戸隠山

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.1km
• 登り: 915m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:19

6:23 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:53 6:54 奥社前なおすけ
7:08 随神門
7:28 戸隠神社奥社
8:06 8:07 五十間長屋
8:10 8:11 百間長屋
8:47 8:48 蟻の塔渡・剣の刃渡
8:55 9:10 八方睨
9:20 9:41 戸隠山
10:15 10:32 九頭龍山
11:10 11:19 一不動避難小屋
11:19 11:20 一不動
11:32 11:33 氷清水
11:38 11:39 帯岩
12:19 ゲート
12:24 12:25 弥勒尾根コース分岐
12:34 戸隠牧場入口
12:39 戸隠キャンプ場
12:42 登山者用駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/7 6:23

トイレ脇がさかさ川遊歩道の入口

9/7 6:24

入口にもたくさんの花

9/7 6:26

シラネセンキュウ

9/7 6:26

サラシナショウマ

9/7 6:35

ミゾソバ

9/7 6:41

シラヒゲソウ。奥社参道脇にもたくさんありました。

9/7 6:46

ツリフネソウ

9/7 6:55

参道まで来ました

9/7 7:07

随神門

9/7 7:29

登山口

9/7 8:09

百�猟慌�

9/7 8:33

鎖場の途中に咲いていたオヤマボクチ

9/7 8:43

イワインチン

9/7 8:45

来ました。蟻の戸渡り

9/7 8:45

ガスで全景が良く見えない

9/7 8:49

一番狭い所

9/7 8:55

八方睨

9/7 8:56

上から見た蟻の戸渡り

9/7 9:07

景色はこの通り。

9/7 9:12

タムラソウ

9/7 9:14

ミヤマママコナ

9/7 9:19

ウメバチソウ

9/7 9:20

戸隠山山頂

9/7 9:39

ヤマハハコ

9/7 9:40

ノコンギク

9/7 9:41

ミヤマココメグサ

9/7 9:47

ミヤマダイモンジソウ

9/7 9:49

リンドウ全開

9/7 9:53

眼下に奥社が見えます。ときどき祈祷の音が聞こえました。

9/7 10:03

すごい岩壁

9/7 10:18

九頭竜山

9/7 11:10

避難小屋

9/7 11:32

氷清水。その名の通り冷たくてうまい。

9/7 11:36

チョウジギク

9/7 11:53

キツリフネ

9/7 12:27

牧場にあったゲンノショウコ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masatsu

気温はそれなりに低かったが、湿度が高く蒸し暑い日であった。全体を通して歩きにくい道が多く、予想以上に体力を使う。当初、高妻山まで行く計画であったが、疲れたのと天気が良くないのとで、高妻山はやめた。
さかさ川遊歩道はシラネセンキュウとサラシナショウマの道となっていた。参道に入っても奥社までは歩きやすい道である。
登山口から急坂になる。岩場もあって慎重に進む。途中から鎖場の連続となる。足場が悪く、鎖に頼る部分多数。高度感もあって恐怖を感じる箇所もあった。鎖場をクリアすると蟻の戸渡りに着く。案内には「勇気をもって引き返しましょう」と書いてあるが、引き返して鎖場を下るのも勇気がいる。ほとんどは尾根の幅があるので上を立って歩けるが、本当に細い部分は歩けない。左側の足場になりそうな部分に足をかけて通過した。けっこう恐怖である。
八方睨であたりを見るが、ガスがかかってほとんど景色は無い。朝からだんだん悪くなっているようだ。休憩後、戸隠山へ向かう。稜線のアップダウンも急峻で注意しながら進む。高妻山をあきらめたので時間に余裕ができ、休憩多めで歩く。陽射しが少ないので、休憩中は涼しい。
一不動避難小屋からの下りは沢沿いの道で、段差が大きい所や中途半端な大きさの石がゴロゴロしてるところなど、なかなか難儀した。途中の氷清水では冷たい水で生きかえる。牧場の登山口で長野県庁の人がアンケート調査をやっていた。協力したお礼にウェットティッシュとアミノバイタルをいただいた。