富士山
- GPS
- 08:30
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ 暑くてTシャツ1枚で快適でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
不慣れな外人さんが並ぶので、先にバスが出発する |
コース状況/ 危険箇所等 |
吉田口からのコースと合流するまでは快適 合流後は渋滞 砂走は一気に標高下げれるし、なんだか気持ちいい でも、レッグカバーないと靴の中が小石だらけ🥲 |
その他周辺情報 | 見晴館でお昼のうどん。昆布出汁でボリュームあり、お勧め😬 |
写真
感想
まだまだ暑くて低山行く気にならないので、いっそのこと国内最高峰ということに🙂初の3000m峰なので、荷物が重い( ノД`)シクシク…
天気良さそうだったので、暑さを気にしてましたが、半袖Tシャツでちょうど良かった。登山口の標高が2000m近いので、朝だと寒いくらい
序盤は樹林帯の溶岩路を歩くので日影です。森林限界手前の最後の木陰で休息。そこに居られた方に聞いたら、案の定これより先は日影がないとのこと。しばし、その方と歓談し富士山のことを教えて頂きました🙂↕
その後は暑さバテに気を付けながら、高度を上げていき、12時を過ぎたとこで昼食休憩に。そこが見晴館でした。眺めもさることながら、うどんも思ってたより量が多く、買っておいたおにぎりを食べなくて済むほどでした。塩分少なめなのもありがたかった
吉田口からの登山者と合流すると途端に渋滞が始まります。陽気なアメリカ人に話しかけられ、しばらく一緒に歩きました。彼とは下山も一緒になり、楽しかった😀
この辺りから、速度を上げたり、早い動きをすると、頭がくらくらするので、空気のうすさを実感。酸素吸入している人もいました。ちょうど渋滞なので、焦らずゆっくり上がり、高山病にならず済んでよかった🙂
山頂では、剣ヶ峰に行くかどうかで悩み、帰りの時間が読めないので断念。公共交通利用者のデメリット。少し後悔
下山路では、途中で1か所間違えたっぽいです。登山道を降りていると、隣に下山している人の列が見え、分岐がよくわかりませんでした。
路面は基本ざれているので滑りやすいです。一度、思いっきり滑りました。咄嗟にバランスをとると、体の向きが180度回転し、フィギュアスケートのような後ろ滑りで数m滑ってしまい、前を歩いている方にぶつかってしまいました。その瞬間、近くの方が声を上げていたので、見た目に凄く滑ったんでしょうね。幸いにも前の方は、何事もなかったようでした。足で踏ん張っているのに、全く止まらない。他の山なら、転倒、滑落するところですが、富士山は危険箇所がないので、ひたすら滑っていく感じです。
そしてお目当ての砂走。踏み込みが気持ちよく、スピード出しても怖くないので、ガンガン下り、標高を一気に下げられます。この感触は、やみつきになりそう^^;
感想:大変なところもあるけど、自分はまた登ってもいいかな
良かった点:標高の高さゆえの良さがある
残念な点:人が多い、標高の高さゆえの危険がある
富士山は地獄です🤯
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