編笠山と権現岳

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 2:11
• 合計: 11:54

6:06 スタート地点
6:12 6:14 観音平
7:24 雲海
8:02 8:20 押手川
10:16 編笠山
10:43 11:20 青年小屋
11:52 11:53 のろし場
12:11 12:17 西ギボシ
12:33 東ギボシ
12:43 12:51 権現小屋
12:54 縦走路分岐
12:59 13:25 権現岳
14:08 14:22 三ッ頭
14:27 14:29 前三ツ頭分岐
15:35 木戸口公園
15:47 16:02 ヘリポート跡
17:24 17:26 八ヶ岳横断歩道分岐
18:00 観音平
18:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:30には、駐車場から350m戻った路上駐車になりました。帰りに見たら、1�勸幣絏爾泙馬�上駐車の車があったので、そうとう混んだんだろうと思いました。山であった人が、観音平に停められず、富士見高原駐車場に回って停めたという方にもお会いしました。

写真

9/7 6:06

観音平駐車場は、6：00でこんな感じです。

9/7 6:14

観音平駐車場のトイレにも人が並んでいます。

9/7 6:14

こみこみ

9/7 6:16

観音平駐車場の手前側からダートを上がるとこのような駐車場がもう一つあります。満車ですが、中央が広く空いているので、まだ停められなくもないようでした。

9/7 7:08

雲海という場所です。

9/7 8:04

押手川。休憩しやすところです。

9/7 9:49

編笠山。だいぶ遠くが見えなくなってきました。二等三角点がありました。

9/7 9:50

9/7 10:54

青年小屋です。遠い居酒屋という赤ちょうちんがこれか！と思いました。トイレは外に一つ100円です。きれいですが、混んでいました。

9/7 11:50

遠くにギボシが見えました。登っている人が見えました。垂直の崖のように見えます。でも、行ってみたらそうでもありませんでした。

9/7 11:51

ノロシバの林野庁の境界標式です。

9/7 11:52

ギボシに向かってたくさんの人が登っています。降りてくる人もたくさんいます。

9/7 12:12

鎖を伝って登っていきます。

9/7 12:19

ハイマツの中に道があります。

9/7 12:26

こういう道です。

9/7 12:40

9/7 13:05

権現岳の山頂は、このように岩を上がっていくとあります。ちょっとわかりにくいですが、道がはっきりとついています。

9/7 13:01

このような看板があります。ここから三ツ頭方面に行く方はほとんどいません。青年小屋からピストンのような方がほとんどでした。空身の方もまあまあいました。

9/7 14:06

三ツ頭

9/7 14:06

9/7 14:07

ここから少し行くと天女山と木戸口公園との分岐があります。こっちは、本当に人が少ないです。

9/7 15:08

青年小屋が見えました。

9/7 15:09

9/7 15:33

木戸口。ここまでは、まだ、元気がありました。この後の気の遠くなるような下山のことを知る由もありませんでした。

9/7 17:04

奥に「水」と書いた岩がありました。奥に少し行くとどうやら湧き出していたような岩がありました。その奥にも道は続いていましたが、行けないように木でふさがれていました。

9/7 17:24

やっと降りる道が終了し、これからトラバースして観音平にもどります。でも、まだ、先は長かった！

9/7 17:37

日没です。18：04が北杜市の日没時刻ですが、山はそれより30分ほど早いです。急げばヘッドランプなしで、帰りつけそうです。

9/7 17:59

最後に30m〜50mほど登って、ようやく駐車場が見えました。

撮影機器：

AQUOS sense8 SH-54D docomo シャープ

感想

noelprojet

ヤマレコで計画したときは、10�匍�離だったので、安心して取りつきましたが、終わってみれば13�辧�尾根上では、見えた感じよりは近い場合が多かったのですが、三ツ頭からの下山路は、長くて長くて、景色もほとんど変わり映えせず、ほんと、つらかったです。歩くことに飽きました。やっと八ヶ岳横断歩道になり「あと30分！」と思ったのに、そこからも長い長い道でした。なんとか日没前にもどれて、やり遂げた感は、半端ないです。
今回、すごい人たちにたくさんお会いしました。
あるトレランの人は、船山十字路から甲斐小泉まで行き（あってるかな？いろいろな人にあったので、記憶が混乱しているかもしれません。）、ほかの方は、白駒池から小淵沢まで行き、とみなさんすごいと思いました。木戸口より下で抜いて行かれた小淵沢まで行く方は、ヘッドランプ忘れということでとても急いでおられました。何とか明るいうちに町に降りられそうでよかったなあと思いました。