ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7211218
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

薄れた記憶で登る尾瀬の燧ヶ岳を 福島県御池より

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
yasio その他1人
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
1,016m
下り
1,023m

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:12
合計
6:35
6:10
47
6:57
7:00
43
7:43
7:48
63
8:51
9:00
16
9:16
9:50
18
10:08
48
10:56
11:05
41
11:46
11:58
47
12:45
0
12:45
ゴール地点
「同じ山ばかり」と妻のつぶやきから今回は尾瀬へ、しかも福島県側より燧ヶ岳へ、往復車移動は8時間を超え山歩きはマップ時間で6時間を超すという、そして午後14時過ぎには雨予想を考慮すると家に戻る時間を逆算して真夜中の0時に仮眠から起き1時30分に家出、帰宅は18時過ぎとなる体にハードな日帰り山歩きに出かけました。
天候 途中まで晴れ 山頂はガス曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の御池迄
自宅より日足トンネル経由で日光へ
今市より鬼怒川温泉を越して会津入り
会津田島方面と別れて桧枝岐へ
小出方面へ向かいヘアピンカーブ先の御池駐車場へ
片道所要時間4時間20分・・・距離208km

御池駐車場は有料駐車場で一回1000円
トイレ有ます:靴洗い場あります
コース状況/
危険箇所等
最急登は「熊沢田代」より爼倉山頂しての9合目まで
ガレ、階段等で歩き難い
その他周辺情報 当初予定していて「アザサの湯」より100円安い
桧枝岐「駒の湯」の料金看板を行きで見てここにしようと決めました。
(燧の湯はネット調べで1000円でてっきり同じ料金と思って調べていなかった)
桧枝岐温泉「駒の湯」
入浴料金   700円
御池有料駐車場からの距離  13km
    〃     時間  20分 
期待していた湿原に到着
「広沢田代」の先行者が記念写真撮影中
2024年09月07日 06:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
10
9/7 6:56
期待していた湿原に到着
「広沢田代」の先行者が記念写真撮影中
「広沢田代」標柱に到着
2024年09月07日 06:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
9/7 6:57
「広沢田代」標柱に到着
周りは湿原なので
池塘があります
2024年09月07日 06:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12
9/7 6:57
周りは湿原なので
池塘があります
妻も追い越してきたグループに混ざって
標柱に到着前の歩き
2024年09月07日 06:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
13
9/7 6:57
妻も追い越してきたグループに混ざって
標柱に到着前の歩き
この笑顔
広々して絶好の景色の中で
2024年09月07日 06:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
28
9/7 6:58
この笑顔
広々して絶好の景色の中で
湿原原には、もはや花は無く少々のイワショウブだけ
モウセンゴケが元気よかったな
2024年09月07日 07:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
9/7 7:00
湿原原には、もはや花は無く少々のイワショウブだけ
モウセンゴケが元気よかったな
休息している間にさっきのグループがあんな所まで
湿原木道を歩く姿って決まってますね
2024年09月07日 07:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
13
9/7 7:00
休息している間にさっきのグループがあんな所まで
湿原木道を歩く姿って決まってますね
木道脇に
オトギリソウを発見
2024年09月07日 07:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
9/7 7:08
木道脇に
オトギリソウを発見
山登りに入って振り返ると
田代湿原標柱周りにある池塘群が見えます
2024年09月07日 07:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
16
9/7 7:31
山登りに入って振り返ると
田代湿原標柱周りにある池塘群が見えます
山登ピークを越すと
目の前に燧ヶ岳がドーンと
熊沢田代の上にそびえています
2024年09月07日 07:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
14
9/7 7:38
山登ピークを越すと
目の前に燧ヶ岳がドーンと
熊沢田代の上にそびえています
いい天気なって
熊沢田代と燧ヶ岳を見る
2024年09月07日 07:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
10
9/7 7:40
いい天気なって
熊沢田代と燧ヶ岳を見る
熊沢田代標柱の所にはベンチがあり休息敵地ですね
2024年09月07日 07:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
9/7 7:43
熊沢田代標柱の所にはベンチがあり休息敵地ですね
妻も到着
2024年09月07日 07:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
24
9/7 7:43
妻も到着
小休止を取って
いよいよ苦しみ山登りの開始です
その前の笑顔
2024年09月07日 07:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
19
9/7 7:48
小休止を取って
いよいよ苦しみ山登りの開始です
その前の笑顔
まだ湿原歩き
木道は相当傷んでします
脇にチングルマの花穂とモウセンゴケ
2024年09月07日 07:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
9/7 7:48
まだ湿原歩き
木道は相当傷んでします
脇にチングルマの花穂とモウセンゴケ
ここの花穂は(チングルマ)
かんざしのように原っぱに刺さっている感じ
2024年09月07日 07:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
9/7 7:49
ここの花穂は(チングルマ)
かんざしのように原っぱに刺さっている感じ
まだ良い天気の中
振り返って見る熊沢田代
2024年09月07日 07:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
10
9/7 7:58
まだ良い天気の中
振り返って見る熊沢田代
沢状の急登に入る前に
登山路脇にリンドウがちらほら
2024年09月07日 08:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
9/7 8:01
沢状の急登に入る前に
登山路脇にリンドウがちらほら
一番歩き難かったガレ沢状登山路のオアシス的花畑
シラネセンキュウとアザミ
2024年09月07日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
9/7 8:21
一番歩き難かったガレ沢状登山路のオアシス的花畑
シラネセンキュウとアザミ
ゴロ石沢状道のなかに白い小さな花が
葉っぱはウメバチソウの葉っぱに似ている
調べたら
ヒメウメバチソウとの事
2024年09月07日 08:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
9/7 8:23
ゴロ石沢状道のなかに白い小さな花が
葉っぱはウメバチソウの葉っぱに似ている
調べたら
ヒメウメバチソウとの事
8合目あたりの展望地より振り返ると
熊沢田代が綺麗に見える
2024年09月07日 08:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
15
9/7 8:31
8合目あたりの展望地より振り返ると
熊沢田代が綺麗に見える
もう牛歩の歩みとなり
たどり着いた爼倉山頂
20分前までは青空だったけど白いガスの中の世界
2024年09月07日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
16
9/7 8:51
もう牛歩の歩みとなり
たどり着いた爼倉山頂
20分前までは青空だったけど白いガスの中の世界
それでも
尾瀬沼が見えていた
2024年09月07日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
13
9/7 8:51
それでも
尾瀬沼が見えていた
ガスの中岩の間を通り
柴安山頂に到着
2024年09月07日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
29
9/7 9:21
ガスの中岩の間を通り
柴安山頂に到着
ノンアルで乾杯
(後から着いたグループが墓石みたいな山頂標識の言葉に二人して乗っかってしまいました))
2024年09月07日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
35
9/7 9:21
ノンアルで乾杯
(後から着いたグループが墓石みたいな山頂標識の言葉に二人して乗っかってしまいました))
おやつタイムが終わりガスが流れているので原っぱを見に山頂端でしばらく待機一瞬でもガスが取れて(薄く)尾瀬ヶ原が見えた、しかし至仏山は見えなかった
2024年09月07日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
9/7 9:44
おやつタイムが終わりガスが流れているので原っぱを見に山頂端でしばらく待機一瞬でもガスが取れて(薄く)尾瀬ヶ原が見えた、しかし至仏山は見えなかった
山頂も混んできたので
当初の予定通りピストンでが山開始
2024年09月07日 09:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
9/7 9:50
山頂も混んできたので
当初の予定通りピストンでが山開始
スライド待ち時間に
爼倉のガスが取れて山頂山容が見えてきた
2024年09月07日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
9/7 9:59
スライド待ち時間に
爼倉のガスが取れて山頂山容が見えてきた
爼倉も登山者休んでいました。
登りで写真を撮らなかったので山頂登頂写真を

2024年09月07日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
27
9/7 10:08
爼倉も登山者休んでいました。
登りで写真を撮らなかったので山頂登頂写真を

同じく
2024年09月07日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
37
9/7 10:09
同じく
まだ?
尾瀬沼は見えていました
2024年09月07日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
10
9/7 10:09
まだ?
尾瀬沼は見えていました
下山時の熊沢田代
2024年09月07日 10:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
14
9/7 10:53
下山時の熊沢田代
熊沢田代ベンチより
湿原の草紅葉
キンコウカの花終わりが沢山
2024年09月07日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
9/7 11:05
熊沢田代ベンチより
湿原の草紅葉
キンコウカの花終わりが沢山
では次の湿原に出発
2024年09月07日 11:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
9/7 11:39
では次の湿原に出発
湿原の残り花
イワショウブの花
2024年09月07日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
9/7 11:43
湿原の残り花
イワショウブの花
広沢田代の池塘を見る
草紅葉し始め
2024年09月07日 11:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
10
9/7 11:44
広沢田代の池塘を見る
草紅葉し始め
広沢田代標柱に腰掛け
みかんゼリーを食べている
2024年09月07日 11:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
11
9/7 11:49
広沢田代標柱に腰掛け
みかんゼリーを食べている
広沢田代の池塘
2024年09月07日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
9/7 11:58
広沢田代の池塘
かなり登山口に近づいてきたところで
アキノキリンソウ
2024年09月07日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
9/7 12:01
かなり登山口に近づいてきたところで
アキノキリンソウ
ラストは
燧ヶ岳分岐の所に咲いていた
トリカブト
今日は花はほとんどなかったです、
もう秋は駆け足でやってきますね
2024年09月07日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
15
9/7 12:33
ラストは
燧ヶ岳分岐の所に咲いていた
トリカブト
今日は花はほとんどなかったです、
もう秋は駆け足でやってきますね

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

【山歩き】
 御池駐車場出発は予定より10分遅れで山歩き開始です、駐車場はガラガラでどこでも停める事が可能帰りでも駐車場状態は半分以下でした、駐車場の奥から木道歩き、すぐに燧ヶ岳への分岐があり左に折れる、

 木道と泥濘とちょっと大きめの石ゴロ未知の急登を登って行きます、もう花は全くなく只々岩ゴロ道を登り、緩やかな木道に変わるとこのコースの見せ場の湿原歩きとなって広沢田代に到着、色つき始めた草紅葉の湿原木道との景色いいですよ、ここで休息(気温は涼しいけどもう汗びっしょり)何組か先を歩いていますので追いかけていきます、

 目の前に立ち構える山影の中へ階段と岩ゴロの道で山影のピークを過ぎると二つ目の湿原が見の前に広がります、そして今日登る燧ヶ岳の全貌が青空の中に見えていました、山頂での展望に期待が募りました「熊沢田代」の標識は池塘に挟まれた所にベンチがありここで2度目の休息を取り最後の難関の沢状の急登に備えて体を休めます(寝不足で身体が重いです)、

 湿原を出発して6合目標識が出て階段の段差の所に7合目、そして倒れた山登山路立て看板の展望台より8合目、そして疲れはどんどん増えて沢状の歩き難いガレ小石の登り9合目、期待していた展望は諦めるしかないガスがではじめ「俎堯彁劃困謀着、ガスの合間より尾瀬沼が見えた、これだけでもヤッター感が出ます、

 しかし、「柴安堯廚聾えなく少し休憩を取って岩の間を進み激下り(展望がないのでそう感じる)それと帰り登り返しが約束された、眼下に木道が見えあそこまで降りるのだ、距離感がつかめない、木道歩きでいくらか体に休息ができ山頂の見えない登りに入る、左手の大きな岩が突き出ているのがうっすらと見え、この裏かなと思った山頂はまだ先でした、誰もいない山頂「柴安堯廚療着もうガスの中真白け、

尾瀬ヶ原は見えなく風が冷たく汗で濡れている衣服で寒くなってくる中おやつタイム、風があるからガスが抜けることを期待して尾瀬ヶ原方面を見ていると少しずつガスが流れて尾瀬ヶ原場見え隠れしてきて、しばらく眺めていると全貌が白いガスの間にガスに巻かれながらも見えた、

 これで下山開始に入ります当初予定のピストン開始です、ピストンだからスライドは頭に入っていましてけど待ち時間が思っていたより長く感じるほど微妙な間隔をあけて登ってくる登山者待ちが下りで発生のそのおかげで爼倉山頂のガスが取れて目の前に出てきた、これはと振り返るが柴安山頂は相変わらずガスの中、登り返しの急登も山頂で休息をたっぷりとったのが功を奏して意外と楽に再度爼倉山頂に到着、尾瀬沼も見渡せ良かったでも狭い山頂は登山者で混んでいたのでそのまま下山開始、

 沢状の登りで息を切らして登ってくる登山者とスライドがまだ続きましたけど高度を下げていくと景色が良く見える、そして「熊沢田代」で休息「広沢田代」で休息をとって駐車場目指して降ります、降り道も時間がかかりますよスッテンコロリが無い様のユックリ下山で駐車場に無事下山して山歩き終了。

【温泉と車移動】
 温泉は来る時看板に値段が出ていた「駒の湯」この近辺で一番懐にやさしい値段でここに決めました(当初予定していた所より近いし100円安かったので)、無色透明なお湯ですけどかけ流し温泉です、汗を流して帰りの車運転に入ります途中から豪雨に舞い舞われ山中でなくてよかったと二人で話していました、往路と同じ日光経由で帰りは日光の高速道を利用して日光の渋滞を回避して自宅へ無事帰宅、良く睡眠が全くとれなかった山歩きあの急登を登って切れたと妻は喜んでしましたヨ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人

コメント

yasioさん、こんにちは〜scissors

「同じ山ばかり」・・・奥様はなかなか手厳しいですね
でも、そう言われて行先を検討されるyasioさんはとっても優しくて素敵ですnote

意外にも御池からの燧は初めてだったのですね
ま、そういう私もこのコースは1回しか歩いてませんが、それが「チームビア樽」の3人での記念すべき初山行でした
熊澤田代の湿原と池塘は大好きな景色ですが、もう草紅葉が始まってるのですねlovely
神奈川からですとついつい距離的に近い戸倉へ行ってしまいますが、御池からの燧も裏燧林道もとっても素敵ですのでまた行きたいですlovely

寝不足での長距離運転、お疲れ様でした〜scissors
2024/9/8 16:01
いいねいいね
1
FRESCHEZZAさん こんばんは。
初めて歩くコースではなく会津駒ヶ岳より縦走で歩いていますし御池小屋、山の鼻小屋と泊まっていく公共機関利用の山旅でね(まだ単身)、だもの記憶が薄いこと薄い事?
でも辛い沢状の急登だけ記憶に残っているのですよ。
天気もそこそこ期待を持たせてくれましたけどバッチグ〜とはいきませんでしたけどね
でだしでリポデーを飲んでから歩き出せばよかったと後悔していました、でも柴安山頂で大分休憩を取ったので帰りの登り返しは楽に登れましたね、やっぱり休息は摂らないと行けませんね
二人で実感しました山歩きでした。
コメントありがとうございました。
2024/9/8 16:31
yasioさん、こんにちは。
なんと日帰りでしたか。奥様の同じ山ばかり発言に対して、ここを選ぶのはすごいです。
というのも、福島側にアプローチするのが本当に大変ですから。こちらから登るのはすごく魅力的なんですよね。途中に広がる池塘、湿原の花を見ながらピークを目指す。up8月中旬に行ったときは、キンコウカは終盤でしたが、イワショウブが咲いていい感じでした。もう草紅葉が始まってきたんですね。秋ですねぇ。山頂ではガスが晴れて良かったです。山頂では全く景色が見られなかったんで、また来年群馬側から行ってみたいです。dash
温泉は駒の湯ですか。吾輩は駒の小屋から下山したときは駒の湯は営業していなかったんで、朝っぱら営業している燧の湯でのんびりしました。どちらもいい湯ですよ。 長い一日だったと思いますが、本当にお疲れ様でした。
2024/9/8 17:47
くぼやんさん こんにちは。
仕事が終わり家でお昼ご飯を食べくつろいだ後ヤマレコを開きました。
群馬側から燧ヶ岳を登るのは一泊しないとならないので日帰り可能な福島よりピストン計画で行って来ました、お2人さんが行かれた「五輪尾根」は冬の方が魅力的なのでバッタリ会ったかもしれませんけどパスしましたよ。
温泉は硫黄泉の「燧の湯」の方が温泉らしいのですが値段で「駒の湯」へ足を運びました、こちらもゆったりと入浴できますけど帰り時間が気になり烏の行水ででてきました。
花はもうほとんど咲いていませんでしたが湿原の開けた景色は予想通り最高でしたよ。
次回行く時があるのでしょうかね。
コメントありがとうございました。
2024/9/9 15:27
yasioさん こんばんわーいわーい姐さんです\(^o^)/

なんと奥さんの一言でこちらなったのですね
それでも御池からの燧ヶ岳はスンバラシイですよね
池塘もあり花が少なくてもそれなりに楽しめたのではいですか
いつもながら奥様のお茶目加減の写真とコメントにはクスっと笑わせてもらってます
2024/9/8 21:31
YY姐さんさん こんにちは。
早速教えていただいた赤城山に咲くキレンゲショウマを見に燧ヶ岳レコを途中で本投げて行ってきましたよ、見事に黄色い花がありましたよ、当初見つからなくウロウロ二手に分かれてキョロキョロと探して見つけましたよ、そうしたら手前にカリガネソウの花も・・そうそう書いてありましたね。
燧ヶ岳の日帰りハイクはピストンなら行けることが検証できました、急登→湿原→急登→湿原→急登山頂と暖急折混ざって息抜きしながら歩けましたよ、おしゃる通り湿原の景色が一番かな。
コメントありがとうございました。
2024/9/9 15:34
いいねいいね
1
「同じ山ばかり」うんうん、これはご夫婦登山によくあること。
「同じ人とばっかり」って言われんかって良かったね(^^)/
yasioさん、福島県側から行かれたんだね。
いいね、とらもこんなコースで行くのは好きだね。
モデルさんの笑顔写真に「こんなコースとおと〜ちゃんが好き〜〜〜!」って写ってますよ。
2024/9/9 22:11
寅タツコさん 何十年ぶり?の福島からの山歩きでしたよ、
妻も記憶があるみたいで、一緒になったからも歩いていたのですよ(おいらは記憶なし・・・痴呆症?)
良い記憶でなく辛かった沢状の急登登りだけ残ってい100名山なのにあまり魅力を感じない燧ヶ岳なのでしょうね俺には。
近年だとここから歩いた会津駒ですね、チョット気になっているのがまだ未踏の窓明山かな(三つ岩山は登っているのにおかしいな)、しかし遠いね、これからは前泊利用を考えますよ。
コメントありがとうございました。
2024/9/10 9:18
いいねいいね
1
yasioさん、こちらにも失礼します

私が6月に下山で歩いたコース、記憶もまだ新しいのですが既に懐かしいような感覚もあります
草紅葉が少し始まっていますね
墓石のような山頂標は笑ってしまいました😁
確かに!って感じですが耐久性は抜群ですね
駒の湯、会津駒ヶ岳に登った時に浸かりました
やや熱めの筋肉痛に効きそうなお湯ですね♨️
2024/9/16 18:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 東北 [日帰り]
燧岳御池から往復山スキーGW後
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら