北沢峠〜甲斐駒ヶ岳 ボロボロだった

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:51

6:41 北沢峠
7:56 双児山南峰
8:05 双児山
8:08 双児山のルックアウト
8:52 8:53 駒津峰
9:33 9:49 六方石
11:04 11:57 甲斐駒ヶ岳
12:01 12:09 駒ヶ岳神社本宮
12:52 12:53 六方石
13:22 13:23 駒津峰
14:10 双児山のルックアウト
14:12 14:26 双児山
14:32 14:38 双児山南峰
15:32 北沢峠 こもれび山荘
15:32 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘の駐車場に車を置いて、林道バスで北沢峠まで。
土日に行く人は駐車場に3時くらいまでに行き、サコッシュや傘などをバス停からの並びに置いて場所取り、4時くらいには券売機に並ばないと第一便に乗れない気がします。2時に場所どりしてもバス3台目でした。往復2時間かかるので、11台あるバスの第一便にのれないと2時間待ちです。

コース状況／危険箇所等

北沢峠〜双児山： 普通の登山道で特に注意する点なし
双児山〜駒津峰： 大きな岩が出てきて、鎖場も多くなってくる。工夫しないと登れないように岩も多く、なかなかタフ。
駒津峰〜甲斐駒山頂：大きな岩と細かい粒のミックス。摩利支天経由の下り側はかなり滑るので本当に注意が必要。

その他周辺情報

駐車場のある仙流荘は日帰り温泉有り。最終便で帰ってきても入れます。

写真

9/7 4:48

土日祝つは3時前には駐車場にれて、バス停からの並びに目印を置いて場所取り。4時には券売機の列に並ぶ。絶対！

9/7 6:41

北沢峠。うしろのこもれび荘は優雅な感じ。泊まりたい。

9/7 8:06

双児山。少しずつ大きな岩が増えていく。

9/7 8:23

蟻地獄のような岩が増えていく

9/7 8:29

後ろを振り向いて。向こうに見えるのは仙丈ヶ岳？

9/7 8:49

雲海の奥に富士山発見

9/7 8:51

駒津峰。結構広くて多くの方が休んでいた。

9/7 8:52

甲斐駒の山頂が見えてきた

9/7 9:45

鎖場が多く、登るのが難しい場所も多い。

9/7 10:42

ピントがおかしいな。こんなところを登っていく。

9/7 11:05

やっと山頂。

9/7 11:27

本当はこの2つを食べる予定だったが、食欲がわかずカップヌードルのみ食した。

9/7 12:01

駒ヶ嶽神社より甲斐駒山頂

9/7 12:02

駒ヶ嶽神社

9/7 12:30

細かい粒で覆われており、この斜度の下りを降るのは辛い

9/7 12:56

黒戸尾根じゃなければ楽だろうと思った自分が馬鹿だった

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じのり

5時始発だから2時頃ついても3時間位は寝れるだろうと思った自分が馬鹿だった。
場所どりして、チケットの列に並んで・・・で、結局1時間しか寝れず。

休んでは居眠りし、を繰り返してなんとか山頂についたが、全く食欲もわかず。無理やり食ってなんとか往復してきたが、距離、獲得標高の割にめちゃくちゃ疲れてしまった。

仙丈ヶ岳に登るために再度北沢峠には来ることになると思うので、反省点として活かします。

コメント

Ted

平日か土日か悩みます。