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Yamareco

記録ID: 7213284
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
10.6km
登り
1,133m
下り
1,139m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:36
合計
5:16
6:51
6:52
18
7:10
20
7:30
7:31
44
8:15
8:19
1
8:20
6
8:26
8:27
26
8:53
9:17
19
9:36
9:38
24
10:02
10:03
28
10:31
10:33
14
10:47
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥山登山口駐車場 1000円
コース状況/
危険箇所等
アプローチの309号線。国道とは思えない狭さ。
夜間だったので対向車なくたどり着けましたが、トンネル西側の国道は要注意。
山道は踏み跡がしっかりしていて道迷いすることはまずありません。
前日0時に弥山登山口駐車場に到着。10台ほど先客がおられました。行者環トンネル西口側の国道309号線は狭い場所が連続していました。幸い夜間は対向車がなく、事なきを得ましたが、要注意です。
2024年09月08日 05:59撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 5:59
前日0時に弥山登山口駐車場に到着。10台ほど先客がおられました。行者環トンネル西口側の国道309号線は狭い場所が連続していました。幸い夜間は対向車がなく、事なきを得ましたが、要注意です。
6:00登山開始。そろそろこの駐車場は一杯になってきました。(この下にも駐車場はあります)
2024年09月08日 05:59撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 5:59
6:00登山開始。そろそろこの駐車場は一杯になってきました。(この下にも駐車場はあります)
いきなり急登が始まります。
2024年09月08日 06:50撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 6:50
いきなり急登が始まります。
1時間ほどで稜線奥駈道出合に出ました。
2024年09月08日 06:51撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 6:51
1時間ほどで稜線奥駈道出合に出ました。
石休みの宿跡に到着。
2024年09月08日 07:02撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:02
石休みの宿跡に到着。
なだらかなアップダウンが続きます
2024年09月08日 07:10撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:10
なだらかなアップダウンが続きます
視界が開けてきました。弥山が目の前に見えます。
2024年09月08日 07:16撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:16
視界が開けてきました。弥山が目の前に見えます。
聖宝の宿跡。この像を作るの大変だったろうなあ
2024年09月08日 07:31撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:31
聖宝の宿跡。この像を作るの大変だったろうなあ
トリカブト?
2024年09月08日 07:38撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:38
トリカブト?
弥山への急登が始まりました。ここを登りきると須弥山に行ける?
2024年09月08日 07:51撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 7:51
弥山への急登が始まりました。ここを登りきると須弥山に行ける?
再び稜線に出ると視界が開けました。1800mを超えたでしょうか?
2024年09月08日 08:12撮影 by  2201116SR, Xiaomi
1
9/8 8:12
再び稜線に出ると視界が開けました。1800mを超えたでしょうか?
弥山小屋到着2時間20分の道のりでした。
2024年09月08日 08:19撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:19
弥山小屋到着2時間20分の道のりでした。
なかなか大きな建物です。
2024年09月08日 08:20撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:20
なかなか大きな建物です。
1895mテントは1名1000円との看板がありました。ゆっくりと朝食を摂っているパーティーがおられました。天気も最高!
2024年09月08日 08:20撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:20
1895mテントは1名1000円との看板がありました。ゆっくりと朝食を摂っているパーティーがおられました。天気も最高!
弥山への登り口。鳥居がありました。
2024年09月08日 08:22撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:22
弥山への登り口。鳥居がありました。
小屋から3分ほどで到着。ここまでの無事登山に感謝。
2024年09月08日 08:24撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:24
小屋から3分ほどで到着。ここまでの無事登山に感謝。
八経ヶ岳が眼前に現れます。
2024年09月08日 08:24撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:24
八経ヶ岳が眼前に現れます。
1915m八経ヶ岳到着。
2024年09月08日 08:51撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:51
1915m八経ヶ岳到着。
先ほど通過した弥山を見ることができます。
2024年09月08日 08:44撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 8:44
先ほど通過した弥山を見ることができます。
360度山、山、山です。空気が澄んでいれば太平洋が見えるかも?
気温は20度前後で気持ち良い風が吹いています。しばし絶景パノラマを楽しみました。
暑いときには氷を入れたお茶がとてもおいしい!癒されます。
2024年09月08日 08:53撮影 by  2201116SR, Xiaomi
1
9/8 8:53
360度山、山、山です。空気が澄んでいれば太平洋が見えるかも?
気温は20度前後で気持ち良い風が吹いています。しばし絶景パノラマを楽しみました。
暑いときには氷を入れたお茶がとてもおいしい!癒されます。
五條市方面。立ち枯れの木が雰囲気を醸しています。
2024年09月08日 09:12撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 9:12
五條市方面。立ち枯れの木が雰囲気を醸しています。
下りは2時間強かかりました。途中、遠くでほら貝の音が聞こえていましたが、ほどなく山伏装束の方と行き会いました。やはりこの辺りは行者さんの山域なのですね。
汗まみれのウェアを着替え、昼食はカップ焼きそばでした。
帰りは行者環トンネル東口側から下りました。西側より若干道が広く、車の行き違いもなんとか可能な個所が多く、こちら側のアプローチがお勧めです。
2024年09月08日 11:23撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/8 11:23
下りは2時間強かかりました。途中、遠くでほら貝の音が聞こえていましたが、ほどなく山伏装束の方と行き会いました。やはりこの辺りは行者さんの山域なのですね。
汗まみれのウェアを着替え、昼食はカップ焼きそばでした。
帰りは行者環トンネル東口側から下りました。西側より若干道が広く、車の行き違いもなんとか可能な個所が多く、こちら側のアプローチがお勧めです。

感想

道はしっかりと踏み跡がついており道迷いの心配はあまりありません。
登山口からの1時間と、弥山小屋直下の登りはかなりの急登です。心して登ってください。

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