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Yamareco

記録ID: 7213812
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山(丸滝谷-もみじ谷)

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
9.0km
登り
754m
下り
754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:21
合計
4:47
6:27
4
スタート地点
6:31
6:32
13
7:09
119
9:08
11
9:19
7
9:26
9:31
0
9:31
9:43
13
10:00
25
10:33
10:35
21
10:56
5
11:01
5
11:14
ゴール地点
天候 晴れ
朝、水分の温度計で21℃
山頂は23℃
下山後の青崩で31℃でした。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青崩路駐
コース状況/
危険箇所等
中尾の背までは沢に入らず高巻きしました。
丸滝谷に入ってから沢歩きをしましたが、難所は丸滝ぐらいですが、トラロープではなく、しっかりとしたロープが張られています。
石ブテ橋のところにムクゲ?が咲いていました。
石ブテ橋のところにムクゲ?が咲いていました。
同じく石ブテ橋のところに葛が咲いていました。
同じく石ブテ橋のところに葛が咲いていました。
大堰堤は普段の水量。
大堰堤は普段の水量。
47番ルートの入り口。
47番ルートの入り口。
左:石ブテ東谷
中:中尾の背
右:丸滝谷
今回は丸滝谷方面へ。
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左:石ブテ東谷
中:中尾の背
右:丸滝谷
今回は丸滝谷方面へ。
丸滝。
滝を直登できますが、右側にロープがあります。
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丸滝。
滝を直登できますが、右側にロープがあります。
右側のロープ。
ロープは濡れており、トラロープは岩にこすれてすり減っているのでここは軍手を使って登ります。
後半は滝のすぐ横を通ります。
なるべく右側に足場を取るように進みます。
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右側のロープ。
ロープは濡れており、トラロープは岩にこすれてすり減っているのでここは軍手を使って登ります。
後半は滝のすぐ横を通ります。
なるべく右側に足場を取るように進みます。
最後の詰め、長いロープが続きます。
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最後の詰め、長いロープが続きます。
更にロープが続きます。
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更にロープが続きます。
谷を詰めきると中尾の背のG4に出ます。
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谷を詰めきると中尾の背のG4に出ます。
いつもの。

感想

前回は石ブテ東谷を登ったので、今回は丸滝谷へ。
前回はずっと沢の中を歩いて、ずぶ濡れだったので、今回は分岐までは巻いて沢には入らずに進みました。
分岐まではややこしいところもなく、中尾の背から下山でも問題なく歩ける程度です。

丸滝谷に入ってからは沢を歩きましたが、特に濡れて登るような個所もなく、歩きやすい谷です。

大丸滝は滝を登ることもできますが、右側から登りました。
登ったことはありますが、がっつりと濡れた記憶が…。
分かりづらいところもありますが、滝の岩との境目あたりにスタンスを取って進みます。

最後は長いロープを使っての急登が続きます。
1人だと順番待ちしなくていいので楽に進めます。
急登が終わると中尾の背に合流し、すぐに六道の辻に出るので、この急登が最後の踏ん張りどころです。

下山はもみじ谷を下りました。
狼谷を使うことが多いので、もみじ谷を下るのは初めてでした。
登りの方が多いので、対向が面倒なので、やはり人の少ない狼谷の方が楽ですね。
途中、冬場に見かけた松ぼっくりなどで作った人形が切り株に置いてありましたが、カメラをザックに閉まっていたのでスルーしました。

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