愛宕山（裏参道〜愛宕神社〜大杉谷）

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 934m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:40

6:53 愛宕神社二の鳥居
7:10 7:15 東海自然歩道分岐
7:23 水場
7:33 7:46 月輪寺登山口
9:08 9:11 月輪寺
9:57 10:04 大杉谷分岐
10:16 10:20 展望広場
10:28 10:32 愛宕山
10:37 10:42 展望広場
10:52 11:10 大杉谷分岐
12:11 ひぐらしの滝
12:40 12:43 空也滝
13:00 13:03 水場
13:20 東海自然歩道分岐
13:33 愛宕神社二の鳥居

正確なコースタイムは写真で

天候

快晴　秋の気配　でも暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清滝、金鈴橋近辺に駐輪

コース状況／危険箇所等

裏参道から愛宕神社は変わり有りませんでした。
大杉谷ルート（ハイキング向きでは無いかも）も数年前と同じかな？
谷道は少しづつ狭くなっている様な気がします

写真

6：59　金鈴橋から堂承川を上流に　橋の左手に愛宕ケーブル跡の橋梁　　今日は荷を9�圓砲靴謄好拭璽�

7：12　東海自然歩道の分岐点　川沿いをノンビリと約2.8�劼嚢睛坤丱皇笋法∋團丱后頂綉沺峪余鯊腟椡悄�JRバス…「JR京都駅」

7：39　月輪寺登山口　谷を詰めれば空也の滝へ　参道は暫くの間急登です

7：42　ムカデも熱中症？全く動かないのでパチリと

7：46　右手は歩けません　参道は所々階段を支えていた鉄筋だけが頭を出して残っているから躓きに注意して登ります

7：47　石柱…右・しぐれの桜/左は歩行禁止

8：11　左手に通せん坊

8：14　お助け地蔵さん.やったかな〜

8：37　道が緩くなり　大杉谷ルート分岐点までは此処のベンチだけ　開けていて一息

8：45　右手に赤いテープ　誘われずに参道を登り

8：54　左手の枝道は大杉谷に下りるのかな？通行止めの木が置かれています

9：09　月輪寺が見えます　確か17時〜9時は歩かないでとの事　数年前自由に通れていた時『トイレはアイゼンを外して下さい』の注意書き　協力金の申し出以降〜払わずに通ると横の比丘尼さんが『あ〜今日もトイレ掃除が大変ですと囁いて』自分は帽子を取り一礼して過ぎ去りました　協力金の申し出以降、御堂は常時開かれていて御本尊の阿弥陀如来さんの姿が見えます　美しいです

9：16　樹に赤いテープ

9：17　奥に続いていました樅の木ルートの一つ？

9：27　樅の木ルート分岐点

9：28　大木の樅の木　空也の滝から此処に　数ある枝道・・不明ルートを探しながらの登りです熟練した方に

9：40　何とか尾根の取り付き？

9：45　ここも？

9：58　P780.大杉谷ルート分岐点　暑い日差しですがベンチに座ると、秋の気配の微風が汗ダクの体に心地よく

10：17　愛宕テラスは通過して

10：20　上がりジープ道をみぎ直ぐの階段

10：20　此処から大杉神社？と白鬚神社？に上がり愛宕神社へ

10：24　細い参道の先に本殿前の山門です

10：27　愛宕神社本殿

10：41　参拝後テラスに戻り、今日はイマイチの展望、東南系のツーリスト登山者とガイドさんが楽しそうなランチ　愛宕も時代の波ですね　虫が多いので

10：52　大杉谷ルート取り付きのベンチ　昨今の米不足、貴重なお握りを味わい、お茶もユックリ飲んで

11：11　食後　下り始めにアブが飛来して纏わり付く　ストックを振り回して防戦…以前もここで噛まれました。今回は勝ちました。

11：18　綴れの下り最初のターンに進入禁止の新しいトラロープ　スマホがルートから外れました？もどりました？

11：19　明確な踏み跡ですが直ぐに荒れて消えてる見たいかな？

11：23　次のターン…スカイライン道は未だ使えそうな感じですが、最後に歩いたのは3〜4年前どうなっているのかな〜

11：23　少し奥に入ってみると以前と変わらない感じ〜　外れてもスマホは黙ってます？　この先下る道すじは木の根っこが多くて躓かない様しんけんに降ります

11：34　古いベンチ（第4ベンチ？）以前は綺麗で2つ有ったベンチ　春は目の前の桜が咲いて綴れを登る前や下った後によく一服してましたが、今は斜面がザレて桜の木も疲れてます

11：41　途中この倒木は問題なし

11：43　極く短いが嫌いな所　岩が濡れてる時はスリップしない様に注意して

11：44　滑ると怪我をしますので慎重に足を置いて

11：55　第2ベンチ？　唯一開けたベンチ

11：56　降りて行く谷の遠望と山並み

11：57　ベンチの奥に続く道は何処へ　手入れされてる感じです

12：03　古いヤカンが有る谷　八丁山にも古いヤカンが！？　同じ方かな？　八丁山は数十年も前から有ったので多分代替わりしてるかも

12：04　標識　歩き慣れた人なら　水尾分れの上　スカイライン道・愛宕ホテル跡近く・表参道の花売り小屋付近に上がれます

12：05　随分年季が〜どなたか一度お会いしたいな

12：06表参道に上がる道筋　またルートから外れました？戻りました？　　下山後スマホの軌道は2倍の歩行キロと標高差も2倍表示？　自分のスマホのスペックが低いから？

12：09　？枝道

12：14　斜面はザレてますが、何故か気に入りの所

12：19　この倒木も楽に潜れます

12：21　谷を渡る橋と岩　補助ロープが有るので安心して通過か出来ます

12：29　最後のベンチ

12：29　水場で汗まみれの顔を洗い一休み　水は少し冷たく成ってきて心地よい微風

12：38　？枝道

12：41　？何処に杣道かな

12：44　表参道の5合目に上がるコンクリート道　景観は好きでは無いです

12：45　暫くの間我慢して〜5合目小屋手前に有る標識を右入ると愛宕ケーブル跡に出合います。出合っての下りは歩いていませんが、上のケーブル駅跡には目印を辿り　途中の短いトンネルは確認して　古い橋梁を歩く人もおられますが、自分は脇の踏み跡を歩いて駅に出ます

12：53　？沢山あるな

13：00　大杉谷ルートの取り付きが見えました　ここまで下り続きで疲れた

13：09　水は少なかったですが感謝です。ストックを洗い下ります　川縁の楽しそうな声を聴いて　明日の膝の具合も気にせずに楽しかった。

撮影機器：

KYV47 KYOCERA

装備

個人装備

外傷薬セット ランプ（予備電池） ホイッスル 薄手ダウン上着 非常食（1日分） 行動食 地形図 スマホ（バッテリー） カメラ カッパ 傘 ストック 防水シート 飲料水２．５Ｌ

感想

崖はアカン

6〜7時間の歩行なのに意識して飲んだ水分は1リッター弱でしたダメですね　　思いの外膝の機嫌が良く予定通り歩けて　翌日は膝より太股の筋肉痛が短い期間でもすぐに筋肉が落ちるのを実感しました。