前日の昼頃に林道が崩落し、う回路も無く車で直接、易老渡へ行けなくなったので遠山川と北又沢出合い近くに車を置き、易老渡登山口へ向けて徒歩で出発する。
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9/20 5:18
前日の昼頃に林道が崩落し、う回路も無く車で直接、易老渡へ行けなくなったので遠山川と北又沢出合い近くに車を置き、易老渡登山口へ向けて徒歩で出発する。
これが崩落現場。
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9/20 5:28
これが崩落現場。
車道の4分の3程が遠山川に崩落している。
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9/20 5:29
車道の4分の3程が遠山川に崩落している。
フジアザミ
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9/20 5:49
フジアザミ
林道沿いの名も無き滝。 カーナビの地図から車を停めた場所から易老渡まで4km程と見込んでいた。
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9/20 5:53
林道沿いの名も無き滝。 カーナビの地図から車を停めた場所から易老渡まで4km程と見込んでいた。
歩き始めて40分ほど来たところで、「易老渡 あと8km」の衝撃的案内板が現われた! これまでに3km来たとしてトータルで11kmも有るとは予測しておらず、少しあれこれ考えて今回の山行を中止する決断をした。
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9/20 5:56
歩き始めて40分ほど来たところで、「易老渡 あと8km」の衝撃的案内板が現われた! これまでに3km来たとしてトータルで11kmも有るとは予測しておらず、少しあれこれ考えて今回の山行を中止する決断をした。
しかし、10歩ほど戻ったところで、折角ここまで来たのだからとりあえず易老渡に着いた時点で再考する事にした。
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9/20 6:17
しかし、10歩ほど戻ったところで、折角ここまで来たのだからとりあえず易老渡に着いた時点で再考する事にした。
途中で林道の崩落により「缶詰」になった登山者の立派なベースキャンプをお見かけする。
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9/20 6:19
途中で林道の崩落により「缶詰」になった登山者の立派なベースキャンプをお見かけする。
さらに進むと、遠くにWebに良く掲載されている登山口の赤い橋が見えた!
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9/20 6:39
さらに進むと、遠くにWebに良く掲載されている登山口の赤い橋が見えた!
6時40分、結局、車を停めた場所から1時間20分程で易老渡に到着した。(ヤマレコで計測した歩行距離は5.3km) 因みにこのクルマたちは林道の崩落により缶詰になった車両。
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9/20 6:41
6時40分、結局、車を停めた場所から1時間20分程で易老渡に到着した。(ヤマレコで計測した歩行距離は5.3km) 因みにこのクルマたちは林道の崩落により缶詰になった車両。
予定よりも出発が2時間も押しているが、改めて光岳へ出発しようとすると…
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9/20 7:01
予定よりも出発が2時間も押しているが、改めて光岳へ出発しようとすると…
スクーターに乗った飯田市の職員と警察署員が林道の復旧メド(明後日の22日)と、無料脱出バス運行のお知らせをくれた。
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9/20 7:02
スクーターに乗った飯田市の職員と警察署員が林道の復旧メド(明後日の22日)と、無料脱出バス運行のお知らせをくれた。
職員の方に車の駐車位置とナンバーなど必要事項をお伝えし、またまた改めて光岳を目指す。 それにしても休日返上で道路復旧や案内に奔走する関係者に感謝。
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9/20 7:06
職員の方に車の駐車位置とナンバーなど必要事項をお伝えし、またまた改めて光岳を目指す。 それにしても休日返上で道路復旧や案内に奔走する関係者に感謝。
易老岳までは単調な樹林の登山道が緩急つけながら止めどなく続く。
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9/20 7:36
易老岳までは単調な樹林の登山道が緩急つけながら止めどなく続く。
山腹から支尾根に上がるとテングタケ(毒)の幼菌がひっそりと出迎える。
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9/20 7:51
山腹から支尾根に上がるとテングタケ(毒)の幼菌がひっそりと出迎える。
なぞのキノコ。
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9/20 8:00
なぞのキノコ。
この辺りは、シラカバやミズナラの落葉樹の明るい森。
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9/20 8:26
この辺りは、シラカバやミズナラの落葉樹の明るい森。
シャクジョウソウ
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9/20 8:50
シャクジョウソウ
面平に到着。 ブリキの看板には密かな人気の「纏いリス」の姿が…
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9/20 8:55
面平に到着。 ブリキの看板には密かな人気の「纏いリス」の姿が…
ハナホウキダケ(毒)
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9/20 10:32
ハナホウキダケ(毒)
切り株のウロからスギタケ(調理で無毒化)が顔を覗かせている。
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9/20 10:40
切り株のウロからスギタケ(調理で無毒化)が顔を覗かせている。
なぞのメルヘンきのこ。
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9/20 12:09
なぞのメルヘンきのこ。
シラビソの森。
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9/20 12:52
シラビソの森。
とりあえず第一目標の「易老岳」(2,354m)に到着する。 この時点でかなりの疲労度。
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9/20 12:58
とりあえず第一目標の「易老岳」(2,354m)に到着する。 この時点でかなりの疲労度。
樹林帯が途切れると、
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9/20 13:05
樹林帯が途切れると、
三吉平に到着し、初めて視界が開ける。
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9/20 13:25
三吉平に到着し、初めて視界が開ける。
崩壊地の三吉平の三吉ガレ。
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9/20 13:25
崩壊地の三吉平の三吉ガレ。
三吉平からの眺望。
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9/20 13:25
三吉平からの眺望。
この辺りは立ち枯れの木が多い。
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9/20 13:26
この辺りは立ち枯れの木が多い。
ゴゼンタチバナが赤い実を付ける。
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9/20 13:40
ゴゼンタチバナが赤い実を付ける。
三吉平から静高平までは枯れ沢に付けられた登山道を行く。 この辺りで疲労はピークで立ち休憩でも睡魔が襲い、倒木に腰を下ろして目をつむると白昼夢を見る始末(-_-)
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9/20 14:29
三吉平から静高平までは枯れ沢に付けられた登山道を行く。 この辺りで疲労はピークで立ち休憩でも睡魔が襲い、倒木に腰を下ろして目をつむると白昼夢を見る始末(-_-)
視界が開けると小川のせせらぎが現われた。 先ほどまで登って来た沢には流れが無かったのでまたどこかで伏流し、何年か後にまたどこかで湧き出すのだろう。
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9/20 15:13
視界が開けると小川のせせらぎが現われた。 先ほどまで登って来た沢には流れが無かったのでまたどこかで伏流し、何年か後にまたどこかで湧き出すのだろう。
山岳ガイドに「涸れている事が多い」と記載されているが、秋になっても豊富な水量で湧き出ていた。
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9/20 15:30
山岳ガイドに「涸れている事が多い」と記載されているが、秋になっても豊富な水量で湧き出ていた。
静高平で補水し、しばらく行くとようやく遠くに「光小屋」が遠望できた。
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9/20 15:40
静高平で補水し、しばらく行くとようやく遠くに「光小屋」が遠望できた。
途中のセンジガ原で見られる「亀甲状土」。
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9/20 15:42
途中のセンジガ原で見られる「亀甲状土」。
ラストスパート! といっても時速3km/hほどか…(-_-;)
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9/20 15:48
ラストスパート! といっても時速3km/hほどか…(-_-;)
車を停めた場所から10時間半あまり、ようやくへろへろになりながらも光小屋のテン場に辿り着く。 やはり、ノートレーニングでテン泊・撮影機材装備で累積標高差1,900m超は過負荷だったようだ。
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9/20 15:53
車を停めた場所から10時間半あまり、ようやくへろへろになりながらも光小屋のテン場に辿り着く。 やはり、ノートレーニングでテン泊・撮影機材装備で累積標高差1,900m超は過負荷だったようだ。
テン場の角にテント設営完了! ここのテン場は一人当たり400円と私の経験上、最安! この時、小屋の主人が崩落した道路の仮復旧が完了したと皆におふれがあった。 たしか、復旧は明後日のハズだったが一体どんな魔法を使ったのか…!?
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9/20 16:17
テン場の角にテント設営完了! ここのテン場は一人当たり400円と私の経験上、最安! この時、小屋の主人が崩落した道路の仮復旧が完了したと皆におふれがあった。 たしか、復旧は明後日のハズだったが一体どんな魔法を使ったのか…!?
無事の到着と光小屋に乾杯!
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9/20 16:23
無事の到着と光小屋に乾杯!
ビールを一気飲みした後、その足で山頂へ行ってみる事にした。
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9/20 16:39
ビールを一気飲みした後、その足で山頂へ行ってみる事にした。
山頂に来てみると、事前の調べどうり全く展望は無い。 周囲に誰もいないのでカメラを岩の上に置いてセルフタイマーで自撮りする。
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9/20 16:47
山頂に来てみると、事前の調べどうり全く展望は無い。 周囲に誰もいないのでカメラを岩の上に置いてセルフタイマーで自撮りする。
山頂から「光岩」方向へ10mほど進むと展望が利く場所があり、南側の山々が望める。
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9/20 16:50
山頂から「光岩」方向へ10mほど進むと展望が利く場所があり、南側の山々が望める。
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9/20 16:50
この山の名の由来となった「光岩」を見るためにさらに進む。
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9/20 16:56
この山の名の由来となった「光岩」を見るためにさらに進む。
樹林帯を抜けると何の前触れも無く、光岩が忽然と現われた。
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9/20 17:00
樹林帯を抜けると何の前触れも無く、光岩が忽然と現われた。
正面の光岩に登ると、眼下の斜面にもう一つの光岩が見下ろせた。
1
9/20 17:01
正面の光岩に登ると、眼下の斜面にもう一つの光岩が見下ろせた。
白い石灰岩で生成された「光岩」を夕日が照らす。
2
9/20 17:02
白い石灰岩で生成された「光岩」を夕日が照らす。
登山中に一度も石灰岩を見かけなかっただけに、山頂部のみにこれだけ大きな石灰岩の大岩があるのは何とも不可思議。
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9/20 17:04
登山中に一度も石灰岩を見かけなかっただけに、山頂部のみにこれだけ大きな石灰岩の大岩があるのは何とも不可思議。
今日はガスが多く、夕日を拝めそうにないのでテン場に戻るとしよう。
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9/20 17:21
今日はガスが多く、夕日を拝めそうにないのでテン場に戻るとしよう。
今夜のテン場は小屋前に6張、下のテン場にも5張の計11張。
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9/20 17:35
今夜のテン場は小屋前に6張、下のテン場にも5張の計11張。
ラピュタは本当にあったんだ!
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9/20 17:40
ラピュタは本当にあったんだ!
イザルガ岳に最後の日が射す。
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9/20 17:41
イザルガ岳に最後の日が射す。
夕食を頂いたら、疲労のためにすぐ寝てしまった。
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9/20 18:04
夕食を頂いたら、疲労のためにすぐ寝てしまった。
夜半に一時雨が降り、その後もガス模様だったが、一瞬、ガスが晴れた。
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9/21 5:30
夜半に一時雨が降り、その後もガス模様だったが、一瞬、ガスが晴れた。
この景色は10分程も続かず、さらにこの後ずっとガス模様となった。 夕日、星空、朝日を見られなかったが、最後に富士が見られて十分に満足できた。
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9/21 5:32
この景色は10分程も続かず、さらにこの後ずっとガス模様となった。 夕日、星空、朝日を見られなかったが、最後に富士が見られて十分に満足できた。
小屋のご主人も富士の撮影が日課のご様子。 林道崩落の影響を伺ったところ、宿泊予約が50名以上有ったにも関わらず宿泊客は僅か4名、テントは隣の小屋からの連絡分のみで24張だったものが、11張と惨憺たる結果だったようだが、特に困った様子は無かった。 私がこれなら小屋泊にすれば良かったと話すと、ご主人は山に泊まるならテントだ的な事を話され、噂に違わぬヤマオヤジっぷりだった。
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9/21 5:36
小屋のご主人も富士の撮影が日課のご様子。 林道崩落の影響を伺ったところ、宿泊予約が50名以上有ったにも関わらず宿泊客は僅か4名、テントは隣の小屋からの連絡分のみで24張だったものが、11張と惨憺たる結果だったようだが、特に困った様子は無かった。 私がこれなら小屋泊にすれば良かったと話すと、ご主人は山に泊まるならテントだ的な事を話され、噂に違わぬヤマオヤジっぷりだった。
6時過ぎにテン場を後にし、もと来た道を辿る。
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9/21 6:08
6時過ぎにテン場を後にし、もと来た道を辿る。
地表を地衣類が覆う、ゼンジガ原。
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9/21 6:13
地表を地衣類が覆う、ゼンジガ原。
比較的開けた場所でもガスのために視界が利かない。
0
9/21 6:17
比較的開けた場所でもガスのために視界が利かない。
静高平を通過。
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9/21 6:22
静高平を通過。
本当に森の中はきのこでいっぱい。
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9/21 7:03
本当に森の中はきのこでいっぱい。
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9/21 7:06
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9/21 7:08
きのこの本と見比べても同定に至らず。
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9/21 7:25
きのこの本と見比べても同定に至らず。
稜線はガスがたちこめ、幽玄な風情。
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9/21 7:46
稜線はガスがたちこめ、幽玄な風情。
な、何かの視線を感じる… 木の精霊さんでした。(゜д゜)!
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9/21 8:23
な、何かの視線を感じる… 木の精霊さんでした。(゜д゜)!
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9/21 8:37
今後、キノコのコメントは控えさせて頂きます。
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9/21 8:58
今後、キノコのコメントは控えさせて頂きます。
…
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9/21 10:22
…
易老岳からの下りでは小石のザレや粘土の滑りやすい登山道に苦しめられながらもようやく登山口に戻る事ができた。
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9/21 11:37
易老岳からの下りでは小石のザレや粘土の滑りやすい登山道に苦しめられながらもようやく登山口に戻る事ができた。
易老渡駐車場脇の沢で顔を洗い、林道歩きに備える。
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9/21 11:40
易老渡駐車場脇の沢で顔を洗い、林道歩きに備える。
遠山川を眺めながら進む。 すると、林道歩き中盤で埼玉県から来たと云う登山者の車に声を掛けられてピックアップしてもらい、私の山行が思いがけなくも有難く突然終了した。
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9/21 11:53
遠山川を眺めながら進む。 すると、林道歩き中盤で埼玉県から来たと云う登山者の車に声を掛けられてピックアップしてもらい、私の山行が思いがけなくも有難く突然終了した。
災害の仮復旧は崩れた林道を修復するのではなく、遠山川の河原に仮設道を突貫で造ったものだった。 この写真は仮設道から見上げた崩落現場。
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9/21 12:42
災害の仮復旧は崩れた林道を修復するのではなく、遠山川の河原に仮設道を突貫で造ったものだった。 この写真は仮設道から見上げた崩落現場。
無事に駐車位置まで運んで頂いた。<(_ _)>
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9/21 12:47
無事に駐車位置まで運んで頂いた。<(_ _)>
帰途の道沿いで見つけた滝。
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9/21 13:02
帰途の道沿いで見つけた滝。
遠山郷の下栗の里に立ち寄ってみる。
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9/21 13:14
遠山郷の下栗の里に立ち寄ってみる。
「日本の里・百選」に選定された「下栗の里」は里の上部に大きな駐車場と観光施設があり、連休中という事もあり多くの観光客で賑わっていた。 少し離れた場所に展望台があると云うので行ってみる事に…
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9/21 13:32
「日本の里・百選」に選定された「下栗の里」は里の上部に大きな駐車場と観光施設があり、連休中という事もあり多くの観光客で賑わっていた。 少し離れた場所に展望台があると云うので行ってみる事に…
地元有志が造った観光道を進む事15分、「日本のチロル」と謳われた下栗の里が眼下に眺められた。 因みに入山の際は集落の一番下の道路を通行する。
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9/21 13:39
地元有志が造った観光道を進む事15分、「日本のチロル」と謳われた下栗の里が眼下に眺められた。 因みに入山の際は集落の一番下の道路を通行する。
毎度のことながら、いろいろなアクシデントや苦労があったが、それでも、山行の度に新たな発見や経験ができ、今回の山行も感慨深いものとなった。
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9/21 13:40
毎度のことながら、いろいろなアクシデントや苦労があったが、それでも、山行の度に新たな発見や経験ができ、今回の山行も感慨深いものとなった。
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