記録ID: 7216230
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ジャパントレイル(北横岳→双子池→大河原峠→春日温泉)
2024年09月07日(土) ~
2024年09月08日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:30
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 2,562m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:14
距離 6.2km
登り 403m
下り 606m
2日目
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:13
距離 29.7km
登り 839m
下り 1,956m
12:44
33分
ジャパントレイル起点
13:17
13:34
89分
昼食
15:03
24分
春日温泉への分岐
15:27
88分
春日温泉への分岐
16:55
春日温泉バス停
天候 | 晴れのち曇り、一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ロープウェイ山頂駅までロープウェイ 前日、清里で宿泊 帰り 春日温泉から佐久平駅までシャトルバス、佐久平駅から電車 下山後、春日温泉に宿泊していた |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩の急傾斜の部分は注意が必要。双子池〜大岳間には大きな岩を乗り越える部分がある。 ・北横岳ロープウェイから北横岳までは、岩が多い道。 ・北横岳から亀甲池までは、岩、苔、シダの下り道。 ・亀甲池から双子池までは、登って下る道。苔、シダが美しい。 ・双子池から大岳間は大岩の道の部分が多い。双子池付近は、苔、シダ類 の樹林帯。赤テープ、標示を確認しながら進む。 ・双子池から大河原峠までは、登って下る。背丈より高い笹が両脇に茂っ ている。 ・大河原峠からは舗装道路(車道)の脇を歩く部分が多い。一旦森の中の 道も歩く。途中でジャパントレイルのルートが分からなかった部分もあ った。 |
その他周辺情報 | ・北八ロープウェイの山麓駅のレストランで昼食。 ・双子池ヒュッテに宿泊。ちょうどベトナムフェア中で、ベトナム料理の 夕食が食べられた。 ・大河原峠に売店あり。無人の場合もあるが、飲食料購入可能。公共トイ レあり。 ・大河原峠から春日温泉間は、飲食店、コンビニなどなし。 ・歩き終えた後、春日温泉のホテルに宿泊。 春日温泉から佐久平駅までの公共のバス便は少ない。 |
写真
感想
前日に引き続き、八ヶ岳とその付近のジャパントレイルを歩いた。
八ヶ岳のジャパントレイルのルートで、これまで歩いていなかった北横岳〜亀甲池〜双子池間を歩いた。ジャパントレイルのルートではないが、双子池から大岳を往復した。大河原峠から春日温泉までのジャパントレイルのコースも歩いた。
亀甲池から双子池間の苔とシダの風景が素晴らしかっった。ここだけを写真撮影に来る人もいた。
宿泊した双子池ヒュッテではベトナムフェアを実施中で、夕食にベトナム料理やベトナムビールを味わえて良かった。長野県のビール(IPA)も美味しかった。大部屋で宿泊したが、室内に張ったテントの中に 布団を敷いて寝る方式だった。プライベート感も確保できて良かった。
双子池から大岳を往復したが、双子池付近では道が分かりにくい所もあった。赤テープを確認しながら歩いた。岩も多い登山道で、大岩を越える部分もあった。思ったより時間がかかった。
大河原峠から春日温泉までは、舗装道路を歩く部分が多かった。途中で森林帯に入るが、道が無くなっている部分があり、藪漕ぎするような所もあった。ずっと、舗装道路を歩いても良いような気もした。
春日温泉からのバス便は少ないので、ホテルに宿泊して、翌日に帰った。温泉なので、下山後にゆっくりするのも良いと思った。
これで、清里から蓼科山登山口までの4セクション、大河原峠から湯の丸山までの6セクションのジャパントレイルのルートが繋がった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:79人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する