雲ノ平（高齢者テン泊4泊5日）

2024年09月04日(水) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 42:41
• 距離: 61.7km
• 登り: 4,313m
• 下り: 4,320m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:27

7:49 スタート地点
7:51 7:55 折立
8:56 8:57 太郎坂
9:39 10:00 三等三角点「青淵」ベンチ
10:15 積雪深計測ポール
10:47 10:58 ベンチ
11:42 11:51 五光岩ベンチ
12:42 12:58 太郎平小屋
13:16 薬師峠

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:51

6:18 薬師峠
6:40 6:46 太郎平小屋
7:27 7:29 第一徒渉点
7:34 第二徒渉点
7:44 7:57 薬師沢第2ベンチ
8:08 8:09 第三徒渉点
8:59 9:32 薬師沢小屋
12:15 12:35 アラスカ庭園
13:07 奥日本庭園
13:27 13:39 雲ノ平山荘
14:09 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:39

6:06 雲ノ平テント場
6:54 7:01 祖父岳分岐
7:25 7:28 祖父岳
8:09 岩苔乗越
8:20 8:21 ワリモ北分岐
9:01 9:13 水晶小屋
9:52 10:02 水晶岳
10:40 11:06 水晶小屋
11:36 ワリモ北分岐
11:57 12:04 ワリモ岳
12:34 12:58 鷲羽岳
13:25 13:29 ワリモ岳
13:46 ワリモ北分岐
13:56 岩苔乗越
14:39 14:41 祖父岳
15:01 15:11 祖父岳分岐
15:45 雲ノ平テント場

4日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:18

6:29 雲ノ平テント場
6:49 6:59 雲ノ平山荘
7:12 7:13 奥日本庭園
7:44 アラスカ庭園
9:29 10:00 薬師沢小屋
10:11 カベッケが原
10:52 11:04 薬師沢ベンチ
11:09 第三徒渉点
11:23 薬師沢第2ベンチ
11:31 第二徒渉点
11:39 11:41 第一徒渉点
12:47 13:25 太郎平小屋
13:47 薬師峠

5日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:48

3:05 薬師峠
3:54 3:55 薬師平
4:37 4:48 薬師岳山荘
5:25 5:30 薬師岳避難小屋跡
5:47 5:51 薬師岳
6:06 薬師岳避難小屋跡
6:31 6:39 薬師岳山荘
7:20 7:22 薬師平
7:49 9:02 薬師峠
9:22 9:34 太郎平小屋
10:19 10:23 五光岩ベンチ
11:21 積雪深計測ポール
11:36 11:37 三等三角点「青淵」ベンチ
12:47 折立
12:53 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立p

写真

9/4 10:08

イワショウブ

9/4 12:51

太郎ラーメンは後で

9/5 14:01

ここが秘境雲ノ平か。ついに来たぞ！

9/6 3:43

雲ノ平キャンプ場

9/6 3:43

3日目起床。今日は天気は良いぞ

9/6 5:59

黒部五郎岳。行ける日は来るか

9/6 6:51

9/6 6:53

雲ノ平テン場はスマフォ電波ははいらない

9/6 7:20

芸術的

9/6 9:58

水晶岳頂上から北峰方面

9/6 10:56

この汁に元気をもらった。食べてる途中の絵ですが

9/6 11:58

鷲羽が見えてくるここワリモ岳が意外と曲者

9/6 12:41

鷲羽岳、来てよかった水晶より広めの頂上

9/6 12:41

9/6 12:46

背後に槍ヶ岳を抱く鷲羽池

9/6 14:19

9/6 18:31

黒部五郎と月を同時に見られるとは

9/7 13:06

太郎ラーメン食べられて良かった。行者ニンニクだと後で教えられた

9/8 5:49

薬師岳山頂は雲の中だった

9/8 6:33

薬師岳山荘近くでも見たと言う噂があったが不確かだ

9/8 7:05

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

感想

Yo2

年齢的に、この先テント泊で山奥に来るのは難しくなると思い、今回思い切って、高齢者4人で雲ノ平（水晶岳、鷲羽岳、薬師岳）4泊5日のテント泊に挑んだ。
皆ザックの重量は17kgくらいだと言っていた。
私は2日目の薬師沢からの壁の様な登りなどの疲労か、胃が食事を受け付けなかった。
3日目、体調は心配だったが、水晶小屋の力汁に元気をもらい、晴天の水晶岳と鷲羽岳を制覇でき大満足だった。
4日目、薬師沢手前の下りはメンバーあごやひざなど各部位に小さなダメージを負ったが、どうにか降りて来られた。薬師沢小屋で、沢の流れを聞きながらのコーラは最高だった。
5日目、3時、小雨の中、少しでも雲が切れればという期待の元、薬師岳に向かったが頂上ではそれは叶わなかった。しかし下山途中出会えた4羽の雷鳥たちが落ち込みから救ってくれた。