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Yamareco

記録ID: 7222046
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 夏山最終日 上り 富士宮口 下り プリンスルート

2024年09月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
12.9km
登り
1,595m
下り
1,587m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:44
合計
7:31
6:53
3
スタート地点
6:56
6:57
15
7:12
7:16
0
7:16
7:17
40
7:56
7:59
25
8:24
8:25
28
8:52
9:02
21
9:23
9:31
27
9:58
9:59
23
10:23
3
10:26
10:27
3
10:30
10:32
13
10:45
10:51
6
10:57
10:57
7
11:04
11:05
6
11:11
11:11
6
11:17
11:18
36
11:54
11:55
5
11:59
12:00
8
12:08
12:08
6
12:14
12:15
35
12:50
12:51
10
13:26
13:32
12
13:49
13:49
16
14:05
14:06
6
14:12
14:13
9
14:21
14:22
11
14:33
14:33
2
14:35
ゴール地点
天候 ☀️→小雨混じり→3,000メートル超えた辺りから☀️
体感風速3メートル 頂上でも、ペラペラの帽子の庇が跳ね上がるので、煩わしい程度
頂上は晴れていたが、全方位、雲がちょこちょこ湧いていて遠望出来ない
薄手の長袖で過ごせた 若者や外国人の中には、半袖もいた
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
~富士宮口ルート~
 ダラダラ登り 中盤以降は岩稜帯が増える
~御殿場口ルート~プリンスルート~
 序盤は所々ザレた下りに脚を取られ、後ろにコケそうになる 前傾気味にしたほうが、滑っても足裏セード?で凌げる
 中盤からはヒールセード?で快適?に下れる
 須走ルートの下りに比べ、斜度も緩いし、砂利も深いので、かなり、負担は少ない
 宝永火口からは上り返し
~雑感~
 昼間登山するのに、自宅からも一番アクセスが良いし、一番短時間で登下山出来るのはメリット しかし、昼間登山だと、「夕暮れ」「夜景」「星空」「日の出」が堪能出来ず、楽しみが半減以下になる これを望むためには、今の山小屋争奪戦に参加しなければならない あとは、お盆以降平日の須走口、御殿場口か?
その他周辺情報 ~水ヶ塚公園駐車場~
 トイレ 開山期間中は2箇所 シャワートイレではないが、管理が行き届いていて綺麗
 道の駅の建物西側に自販機有り
〜最終日の山小屋~
 六合目七合目まで営業 トイレはその先、仁王様の居る頂上まで無い
 期待した頂上の小屋も全て閉店
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
水ヶ塚公園駐車場から富士山を望む
バスは早々にスタンバッて、待ちの登山者は長い列を作っていたのに、受付開始は5時47分 1号車発は案の定、定刻遅れで6時07分 私の乗った2号車は6時17分発 
???なるも、まぁ、30分で上に着いたし、安全が一番なので良しとするか!
2024年09月10日 05:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 5:42
水ヶ塚公園駐車場から富士山を望む
バスは早々にスタンバッて、待ちの登山者は長い列を作っていたのに、受付開始は5時47分 1号車発は案の定、定刻遅れで6時07分 私の乗った2号車は6時17分発 
???なるも、まぁ、30分で上に着いたし、安全が一番なので良しとするか!
富士宮口五合目駐車場 仮設トイレ 券売所 
自販機は無い
2024年09月10日 06:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:52
富士宮口五合目駐車場 仮設トイレ 券売所 
自販機は無い
伊豆半島を望む
2024年09月10日 06:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:55
伊豆半島を望む
三保半島を望む
2024年09月10日 06:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:55
三保半島を望む
富士宮口登山道登下山口 係員がチェックしている
2024年09月10日 06:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:56
富士宮口登山道登下山口 係員がチェックしている
スタート地点の懐かしの階段 新五合目の以前の施設が火事で無くなってしまったので、久しぶりに見る記憶にある景色
2024年09月10日 06:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 6:57
スタート地点の懐かしの階段 新五合目の以前の施設が火事で無くなってしまったので、久しぶりに見る記憶にある景色
ブルドーザーに囲いスペースが出来ていた
2024年09月10日 07:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 7:13
ブルドーザーに囲いスペースが出来ていた
雲海
2024年09月10日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/10 9:51
雲海
伊豆半島方向
2024年09月10日 09:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 9:56
伊豆半島方向
三保半島方向
2024年09月10日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 9:57
三保半島方向
9合5勺3,551メートルから富士宮口頂上を見上げる
2024年09月10日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 9:57
9合5勺3,551メートルから富士宮口頂上を見上げる
富士宮口頂上 頂上浅間大社は、既に閉まっていた
2024年09月10日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:25
富士宮口頂上 頂上浅間大社は、既に閉まっていた
高度感と雲海が良い感じ
白と青と焦茶 海面と山頂 それぞれの対比も良い
2024年09月10日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:26
高度感と雲海が良い感じ
白と青と焦茶 海面と山頂 それぞれの対比も良い
剣ヶ峰を望む
この先、左手にトイレ 利用料300円 仁王様の様に怖い😱顔したお兄さんが、囲いの向こうで睥睨している
2024年09月10日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:27
剣ヶ峰を望む
この先、左手にトイレ 利用料300円 仁王様の様に怖い😱顔したお兄さんが、囲いの向こうで睥睨している
人類に愛を❗️ 世界に平和を❗️ 被災地の早期復興を❗️
絶天の地でお願いする
2024年09月10日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/10 10:45
人類に愛を❗️ 世界に平和を❗️ 被災地の早期復興を❗️
絶天の地でお願いする
剣ヶ峰から見た迫力の火口
2024年09月10日 10:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/10 10:47
剣ヶ峰から見た迫力の火口
剣ヶ峰から富士宮口頂上方向を見下ろす
2024年09月10日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:48
剣ヶ峰から富士宮口頂上方向を見下ろす
天子山地を見下ろす 朝霧を走っていると高い山だと見上げるが、富士山から見ると小高い丘のよう さすが富士山❗️
2024年09月10日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 10:59
天子山地を見下ろす 朝霧を走っていると高い山だと見上げるが、富士山から見ると小高い丘のよう さすが富士山❗️
お鉢巡り 剣ヶ峰を望む
2024年09月10日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/10 12:06
お鉢巡り 剣ヶ峰を望む
富士宮口の小屋と剣ヶ峰
2024年09月10日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 12:12
富士宮口の小屋と剣ヶ峰
御殿場口下山道を下ってきた七合目の分岐
大砂走りの案内があるだけで、プリンスルートの案内が全く無い 「宝永火口経由富士宮口」の案内表示が欲しい
2024年09月10日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 13:32
御殿場口下山道を下ってきた七合目の分岐
大砂走りの案内があるだけで、プリンスルートの案内が全く無い 「宝永火口経由富士宮口」の案内表示が欲しい
来た道を振り返って見上げる 大砂走りほどではないが、ところどころ砂利が深いので、ヒールセード?が楽しい
2024年09月10日 13:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 13:46
来た道を振り返って見上げる 大砂走りほどではないが、ところどころ砂利が深いので、ヒールセード?が楽しい
分岐して宝永山に続くプリンスルートを進む
2024年09月10日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 14:05
分岐して宝永山に続くプリンスルートを進む
宝永火口 ブラタモリで解説していたが、上部の横一線の亀裂は、裂孔からマグマが噴き出した跡だとか?
2024年09月10日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/10 14:05
宝永火口 ブラタモリで解説していたが、上部の横一線の亀裂は、裂孔からマグマが噴き出した跡だとか?

感想

 富士宮富士高原線に入って、ファミマのある山宮北の交差点を過ぎると、ぐっと淋しくなり、擦れ違う🚗もほとんどなくなる。富士🗻登山という一大イベントに向かっているにも拘らず、一向に気分は高揚しない。何度も富士🗻登山しているためか?2ヶ月前に宝永山登山しているためか?薄暗く、もの寂しい道中と、それに続くだろう車中泊を危惧してか?それとも心の老化か?下界の重力に搦め捕られたまま、高揚しない気分で車を走らせる。
 水ヶ塚公園駐車場が見えてくると、入口付近のぼんぼり照明が、辺りを明るく照らし、突然現れたオアシスのようになっている。ブース脇の係員が奥に誘導してくれ、場内では、歩いている人も見えた。灯りと人の存在を知り、気持ちが、下界の重力を抜け出し、ふいにお出かけモードに切り替わる。
 
 山行を終え、結果と想いの両方とも高いのが、ベストだが、想いが低くても、結果が満点💯に近い場合もある。今回が、まさにそうだった。
 新鮮味に欠け、さらに昼間登山なので、夕から翌朝にかけての幻想的な景色も見ないのだから、想いが乗らないのは、しょうがない。
 しかし、今回は、体調に不安要素が幾つかあったにも関わらず、杞憂に終わり、結果は大成功と言える。
 理由は、①行程が易しいとはいえ、昨年の須走口登山より、かなり、心身共に余裕があった。②故障も無く、疲労も予想より、随分軽かった。③富士登山の刺激で、翌朝、結石が排出された。
 ③は全くのサプライズ🎁だった。下腹部に以前から、軽い違和感を感じる事があり、「また、石かなぁ」と思っていたところ、一足跳びで排出してしまった。ありがたや ありがたや。
 
 今回のテーマソングは、深夜ラジオで特集していた長渕剛の一曲。ひまわり🌻 「北へ~南へ~東へ西へ~えっ 人は流れ、流れて、河をく~だあ~る~うううっ!」この歌の良さを説明するのは難しいが、強いて言葉を当てはめると、旅情と郷愁があって良い。

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