記録ID: 7222617
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山滑走
白山
大日岳 BC
2024年02月28日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 205m
- 下り
- 755m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
両白山地の大日ヶ岳へ山スキー登山。高鷲スノーパークからゴンドラ利用の最短ルートで。登るのは今回が始めて。来季BCのための偵察。 スキーセンターのインフォメーションで入山届けを提出し、ICカード乗車券(2000円)と保証金(500円 帰りにカード返却で返金)を支払う。 ゲレンデトップにあるタカステラスの横に登山口。前大日を経て大日ヶ岳山頂に至る稜線歩き。先週のまとまった雨、気温上昇、ここ数日の低温と降雪・強風でガリガリの雪面に薄い新雪。降りてきたBCスキーヤーがガリガリで滑りにくいとのこと。 平日だが山頂には人が多く、知らないどうしで話が弾む。晴れ渡った青空と360度の眺望。北ア・御嶽・中アは霞むが、白山や別山は眼前に。鎌ヶ峰、水後山、野伏ヶ岳、能郷白山、荒島岳、両白山地の山々・・言うことなしの絶景。山頂でまったり。 さて、下山。大日谷を滑ろうと思ったが登り返すのが億劫になった。山頂からの叺谷右俣は急斜面のオープンバーンが魅力的だが雪庇や雪質が不安。今シーズン何回も訪れたというBCスキーヤーは往路を戻りゲレンデへ出ると言う。谷の下部は薮が出ているらしい。 迷ったが、登り返しのほとんどない叺谷左俣を滑降しゲレンデへ出て無事下山。叺谷は下降するにつれ、風や日射の影響を受けてない新雪が残っていた。重い雪で滑りにくかったが、気づけばブーツをウォークモードのまま滑り降りていた。 アイゼン、クトー使用せず。山頂までシール歩行。叺谷はツリーホール注意。 |
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