御殿山〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳

2024年09月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:53

5:37 スタート地点
5:37 5:38 坊村
7:42 無雪期ルート分岐
8:00 8:05 御殿山
8:45 9:23 武奈ヶ岳
9:41 コヤマノ分岐
9:46 パノラマコース分岐
9:51 9:55 コヤマノ岳
10:05 10:10 中峠
11:05 小川君慰霊碑
11:35 11:40 渡渉箇所
12:35 12:40 牛コバ
13:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

〇帰路は激下り、渡渉、長距離など面白いけど大変な道。慎重に行動してください。装備はしっかり準備して歩くコースだと思います。疲れがたまった後半、牛コバへの急な下りの時に3回転倒してしまいました。

写真

9/11 5:37

トイレあります。

9/11 5:37

明王院方面へ

9/11 5:41

地主神社　明王院の鎮守

9/11 5:41

登山ポストあり

9/11 13:29

今年の遭難件数11件　7人負傷　注意して登りましょう！

9/11 5:43

この橋を渡ります。

9/11 5:43

明王院は修験道場

9/11 5:45

登山道に入ります。

9/11 6:31

永遠の急登

9/11 6:38

向かい側に鎌倉山？

9/11 6:49

自然林も急登

9/11 7:08

おはよう

9/11 7:12

いい森になってきた。

9/11 7:13

右の「無雪期ルート」を行きます。

9/11 7:21

きれいな森を・・

9/11 7:25

こころゆくまで・・

9/11 7:35

堪能します〜

9/11 7:41

普通の葉っぱだけどきれい

9/11 7:42

積雪期のルートに合流

9/11 7:42

トリカブト

9/11 7:44

足底の感触を楽しみます。

9/11 7:44

落ち葉を踏みしめて

9/11 7:49

まるでオオトカゲ　自然環境が厳しいのでしょう。

9/11 8:00

御殿山どら

9/11 8:03

武奈ヶ岳参上

9/11 8:07

きれいなのでまたパチリ　トリカブト

9/11 8:09

ワサビ峠

9/11 8:16

ホツツジ

9/11 8:16

はじめて見た。

9/11 8:16

かなり日が当たる場所に咲いていました。

9/11 8:17

これからは皆が拝みたい天空の景観が続きます。

9/11 8:18

蓬莱山が見えます。

9/11 8:18

左後方　シャクシコバの頭

9/11 8:18

コヤマノ岳

9/11 8:20

ここからは双耳峰の武奈ヶ岳　まだ遠い　暑い！

9/11 8:20

帰りはあの稜線を行きます。

9/11 8:30

京都方面

9/11 8:38

オトギリソウ

9/11 8:43

ついた〜

9/11 8:43

北比良方面

9/11 8:43

遠くで雷が鳴っていますが・・

9/11 8:43

晴れててよかった

9/11 8:46

武奈ヶ岳どら

9/11 8:58

チーズ入りちくわとレタスたっぷりそば

9/11 9:29

コヤマノ岳方面へ

9/11 9:30

このブナ林の海を歩ける。楽しみ〜

9/11 9:41

いったん下ります。

9/11 9:48

ブナ林に埋もれます。

9/11 9:49

武奈ヶ岳の名前の由来はブナが多いから？

9/11 9:52

コヤマノ岳

9/11 9:54

中峠

9/11 10:08

直進です。

9/11 10:15

振り返り武奈ヶ岳

9/11 10:20

1121m峰（シャクシコバの頭）

9/11 10:42

ニカワホウキタケ？

9/11 10:44

ここから激下り

9/11 11:04

「小川　繁？君　安らかに」、合掌。地形を見ると、行き詰まった場所で新道のテープがなければ路頭に迷いそうな場所。辛かったろうな・・。「小川新道」は関係あるのかな？遭難があったから登山道を作ったのかもしれない（あくまで推測です）。

9/11 11:08

慰霊碑からは激下り

9/11 11:16

振り返る。

9/11 11:18

巨木がちらほら

9/11 11:20

植林の中に巨木があり異様な光景。

9/11 11:28

県営林でした。

9/11 11:30

巨木群を楽しみます。

9/11 11:35

渡渉箇所。ロープはあるけど水量があると危なそう。ドボンしないように何とかいけた。

9/11 11:39

渡った後振り返る。

9/11 11:52

山深く自然の宝庫

9/11 12:25

食べれそう？

9/11 12:31

牛コバについた

9/11 12:34

青ガレは今日来たコースではない。

9/11 12:47

伊藤新道出合

9/11 12:50

覚照水　ああ〜　生き返った

9/11 13:03

東屋と思ったら護摩堂

9/11 13:24

明王谷林道をのんびり下りてきました。

9/11 13:25

だいぶ曇ってきた。

9/11 13:27

岩をも穿つ生命力　もうすぐゴ〜ル

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

感想

sogaga

登ってみたい山を考えると、いつも頭の中に現れた山、武奈ヶ岳。念願の武奈ヶ岳に登ってきました。比良山系は堂満岳や釈迦岳など以前に登ったことがありますが、武奈ヶ岳はそれとはイメージが違いました。自然の懐が深いっといった感じです。思ったよりも体力がいったし、手つかずの自然を満喫できる山でした。琵琶湖側の比良山地よりも奥まった山なので、登りがいのある山でした。コヤマノ岳あたりのブナ林のまっただ中を歩いた時の陶酔感は格別でした。帰路のコースもガレ場、激下り、渡渉など変化のあるコースでとても楽しかったです。ただ、加えて結構な長距離でもあり、地図やコンパス、充分な装備は必須なコースで、安易な気分で入ったらいけないコースだとも思いました。