御嶽山

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 6.8km
• 登り: 877m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:28

距離 6.8km 登り 877m 下り 881m

6:13 田の原登山口
6:16 田の原大黒天
6:21 遥拝所
6:34 大江権現
6:39 あかっぱげ
6:53 6:59 金剛童子
7:12 7:14 八合目避難小屋
7:30 7:36 富士見石
7:43 7:49 一口水
8:00 8:06 九合目避難小屋
8:51 8:53 王滝頂上
8:57 八丁ダルミ
9:06 御嶽教御神火祭斎場
9:23 9:24 剣ヶ峰山荘
9:24 9:25 御嶽頂上避難シェルター
9:28 9:56 御嶽山
10:00 御嶽頂上避難シェルター
10:06 10:07 剣ヶ峰山荘
10:16 御嶽教御神火祭斎場
10:23 八丁ダルミ
10:30 10:37 王滝頂上
11:24 11:25 九合目避難小屋
11:37 11:38 一口水
11:46 富士見石
12:02 12:03 八合目避難小屋
12:11 金剛童子
12:19 あかっぱげ
12:24 大江権現
12:34 遥拝所
12:39 田の原大黒天
12:41 ゴール地点

天候

快晴、午後からガスがかかる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車
田の原駐車場
トイレあり。新しくとてもきれい。

コース状況／危険箇所等

道標、目印多く明確。

写真

三重から4時間夜道を走り、午前0時過ぎに到着。車中泊。

5時半に起きてみると朝焼けで染まる御嶽山

登山開始

大江権現

雲海が綺麗。遠くに甲斐駒ヶ岳と鋸岳が見える。

恵那山

遠くに八ヶ岳

AR山ナビで合わせてみた。

遠くに甲斐駒ヶ岳、鋸岳、手前に木曽駒ヶ岳。

AR山ナビで。

八合目避難小屋

左側に木曽駒ヶ岳、右側奥赤石岳、聖岳

AR山ナビで。

富士見石

イワギキョウ

富士山が顔を出す。

遠くに甲斐駒ヶ岳、手前に木曽駒ヶ岳。

上から見てツガザクラかと思っていたら葉っぱが全然違うし、花でもなくシラタマノキの実

九合目避難小屋

遠くに富士山

王滝頂上到着。

御嶽神社へ。

御岳神社

剣ヶ峰へ向かう。

剣ヶ峰直登ルートで登っていく。

まごころの塔

御嶽教の大御神火祭のための祭場。かつてこの場で大御神火祭が行われていたとのこと。

八丁ダルミにシェルターが設置されていた。

頂上へもう少し。

御嶽神社奥社

御嶽山頂上。撮るために行列。5、6人の列だったが本日ロープウェイの事故で黒沢口ルートから登れなかったため普段より少なかったようだ。

甲斐駒ヶ岳、北岳、富士山

AR山ナビで。

一の池と二の池。

一の池と二の池。

シェルター

地獄谷火口

イワギキョウ

キソアザミ？

イワツメグサ

大江権現まで戻る。もう少し。

途中からガスがかかって降りると御嶽山は見えなくなっていた。タイミングよく登れた。

御嶽山見えませんね。

感想

まっちゃん

噴火から10年、去年から王滝口からのルート、八丁ダルミへの制限も解除され、いつか登りたいと思っていた御嶽山。天気も良さそうだったので三重から4時間夜道を走り田の原駐車場へ。
　車中泊し、5時半に起きると朝焼けで御嶽山が染まっていた。登りは素晴らしい天気だった。八合目付近まで来ると下界に雲海が広がっており木曽駒ヶ岳、遠くには甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳が見渡せて九合目からは富士山が顔を出した。この辺りでイワギキョウなど高山植物もまだ見ることができた。
　息を切らせながら王滝頂上、そこからさらに剣ヶ峰に向かった。多数の死者がでた八丁ダルミを通過。今はシェルターがあるがこんなところで噴火に遭えばひとたまりもなかっただろう。まもなく剣ヶ峰最高点に到達。標識前には写真撮影のため、行列になっていたが本日ロープウェイ事故で黒沢口からの登山客が登って来られずこれでも人は少なかったらしい。快晴でこんな天気の御嶽山に登れて幸せ。空の青さが違う。
　頂上で軽く食事、写真を撮りながらゆっくり降る。八合目まで降るとガスがかかってきたが大半は視界良好でタイミングよく登れたと思う。