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Yamareco

記録ID: 7232724
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小川山 奥さんとハンバーグ師匠を連れて廻り目平から

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
9.7km
登り
1,150m
下り
1,162m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
2:08
合計
7:30
6:05
2
スタート地点
6:28
7:06
1
7:14
7:18
40
7:58
8:13
14
8:27
8:33
13
8:46
94
10:20
11:12
77
12:29
16
12:45
12:51
42
13:33
13:35
0
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平の駐車場 入場料 1人500円
コース状況/
危険箇所等
パノラマコースの「展望最高」と昭文社の地図に記された場所にたどりつくのはちょっとわかりにくいと思う。
スタートでつまずかないように、確認しながらの出発。
2024年09月14日 06:10撮影 by  SOV41, Sony
9/14 6:10
スタートでつまずかないように、確認しながらの出発。
はしごアトラクションがあります。
2024年09月14日 06:12撮影 by  SOV41, Sony
9/14 6:12
はしごアトラクションがあります。
登っているときに朝日がさし込んできました。暑くならないといいなあ。
2024年09月14日 06:14撮影 by  SOV41, Sony
9/14 6:14
登っているときに朝日がさし込んできました。暑くならないといいなあ。
このペイントの「×」の方向に進みます。岩登りが目的ではないのですが、地図に「展望最高」と書かれている場所には行きたい。
2024年09月14日 07:07撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:07
このペイントの「×」の方向に進みます。岩登りが目的ではないのですが、地図に「展望最高」と書かれている場所には行きたい。
登っていく道はわかりにくいし、けっこう大変です。ただ、特別な技術は一切要らないので、わたしたちでもたどりつけました。地図には「険路」とありました。
2024年09月14日 06:42撮影 by  SOV41, Sony
9/14 6:42
登っていく道はわかりにくいし、けっこう大変です。ただ、特別な技術は一切要らないので、わたしたちでもたどりつけました。地図には「険路」とありました。
岩の上から、この眺望が得られます。駐車場が見えるのがなんとなく嬉しい。
2024年09月14日 06:46撮影 by  SOV41, Sony
1
9/14 6:46
岩の上から、この眺望が得られます。駐車場が見えるのがなんとなく嬉しい。
ここまででもいいんじゃないかと思うくらいいい場所でしたが、小川山に行くために、しぶしぶ出発します。
2024年09月14日 06:59撮影 by  SOV41, Sony
1
9/14 6:59
ここまででもいいんじゃないかと思うくらいいい場所でしたが、小川山に行くために、しぶしぶ出発します。
ちょっと川を渡るところもあります。
2024年09月14日 07:28撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:28
ちょっと川を渡るところもあります。
途中、コース外にケルンがあったので導かれてみたら、岩の基部にたどりつきました。岩登りのためのケルンなのですね。
2024年09月14日 07:44撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:44
途中、コース外にケルンがあったので導かれてみたら、岩の基部にたどりつきました。岩登りのためのケルンなのですね。
登山者はこの看板に従った方が無難です。この看板はほしいところにはあまりないのですが、ペイントやリボンはたくさんあります。逆に、なくなったらそれは道が違うということです。ペイントやリボンがなければとてもわかりにくいので、感謝しながら登りました。
2024年09月14日 07:45撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:45
登山者はこの看板に従った方が無難です。この看板はほしいところにはあまりないのですが、ペイントやリボンはたくさんあります。逆に、なくなったらそれは道が違うということです。ペイントやリボンがなければとてもわかりにくいので、感謝しながら登りました。
きのこはめっちゃくちゃ生えてました。が、私はきのこが嫌いなので、食当たりの心配はありません。
2024年09月14日 07:46撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:46
きのこはめっちゃくちゃ生えてました。が、私はきのこが嫌いなので、食当たりの心配はありません。
左側に岩のトンネルがあります。それをくぐるのかと思ったら、登山道はくぐっていませんでした。ちょっとがっかりしながら、先に進もうとしているハンバーグ師匠ですが、進もうとしている道も間違っています。ペイント通り右折が正解です。このように間違いやすいポイントはたくさんあります。
2024年09月14日 07:54撮影 by  SOV41, Sony
9/14 7:54
左側に岩のトンネルがあります。それをくぐるのかと思ったら、登山道はくぐっていませんでした。ちょっとがっかりしながら、先に進もうとしているハンバーグ師匠ですが、進もうとしている道も間違っています。ペイント通り右折が正解です。このように間違いやすいポイントはたくさんあります。
唐沢の滝に来ました。
2024年09月14日 07:56撮影 by  SOV41, Sony
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9/14 7:56
唐沢の滝に来ました。
滝壺前でパチリ。マイナスイオンたくさん浴びてリフレッシュ。
2024年09月14日 07:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 7:56
滝壺前でパチリ。マイナスイオンたくさん浴びてリフレッシュ。
ここでのんびりしました。気もちのよい休憩ができました。
2024年09月14日 07:58撮影 by  SOV41, Sony
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9/14 7:58
ここでのんびりしました。気もちのよい休憩ができました。
このはしごを登ると、パノラマコースも終わりです。パノラマコースという名前ですが、登山道上に眺望がある場所は、最初の5分くらいの場所だけです。正直、ただの遠回り?
2024年09月14日 08:21撮影 by  SOV41, Sony
9/14 8:21
このはしごを登ると、パノラマコースも終わりです。パノラマコースという名前ですが、登山道上に眺望がある場所は、最初の5分くらいの場所だけです。正直、ただの遠回り?
合流してからは、岩をのぼったり、巻いたりしながら進みます。岩のあるところは、眺望が得られますが、見えるのは金峰山と小川山、甲武信ケ岳、三宝山方面に限られます。八ヶ岳とか南アルプスとか、富士山とか、そういうのは見えません。
2024年09月14日 08:31撮影 by  SOV41, Sony
9/14 8:31
合流してからは、岩をのぼったり、巻いたりしながら進みます。岩のあるところは、眺望が得られますが、見えるのは金峰山と小川山、甲武信ケ岳、三宝山方面に限られます。八ヶ岳とか南アルプスとか、富士山とか、そういうのは見えません。
ときどき、シャクナゲの濃い場所もありますが、漕ぐほどではありません。
2024年09月14日 08:54撮影 by  SOV41, Sony
9/14 8:54
ときどき、シャクナゲの濃い場所もありますが、漕ぐほどではありません。
まつぼっくりを何者かが食べたあとです。ハンバーグ師匠がいくつも発見していました。
2024年09月14日 09:00撮影 by  SOV41, Sony
9/14 9:00
まつぼっくりを何者かが食べたあとです。ハンバーグ師匠がいくつも発見していました。
がんばって登ってきた山頂に、がっかりしている初登頂の二人です。「小川山の山頂は何もない」と言っておいたのですが、まさかここまでだとは思っていなかったようです。
2024年09月14日 10:20撮影 by  SOV41, Sony
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9/14 10:20
がんばって登ってきた山頂に、がっかりしている初登頂の二人です。「小川山の山頂は何もない」と言っておいたのですが、まさかここまでだとは思っていなかったようです。
さあ、ラーメンを食べて帰りましょう。
2024年09月14日 10:35撮影 by  SOV41, Sony
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9/14 10:35
さあ、ラーメンを食べて帰りましょう。
毎回恒例のreg師匠飯と山百標柱。見た目も味もラーメン屋さん。
2024年09月14日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:36
毎回恒例のreg師匠飯と山百標柱。見た目も味もラーメン屋さん。
ハンバーグ)キャンプ場の受付もここだということがわかったし、何より直火OKに惹かれる。ぜひ一回キャンプで来てみたい。
2024年09月14日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 13:45
ハンバーグ)キャンプ場の受付もここだということがわかったし、何より直火OKに惹かれる。ぜひ一回キャンプで来てみたい。
撮影機器:

感想

山梨百名山を登りたい2人を連れて小川山へ来ました。前回はかなり前に信州峠からとても苦労して登ったので、今回は最も簡単という噂の廻り目平から登りました。が、全然簡単ではなかったです。「展望最高」という言葉につられて、パノラマコースを選択したこともありますが、登山者が最も選択すると思われる下山に使ったコースも楽勝という感じではありませんでした。ただ、山頂での眺望ごほうびはないけれど、この3連休初日の晴れの日に、ほとんど人に会わない自由気ままな山行ができたことは、よかったかなと思います。あとは、ほぼずっと樹林帯のため、涼しいこともポイントです。でも、3度目はないと思います。

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