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Yamareco

記録ID: 7234032
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山(石ブテ西谷-狼谷)

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
9.1km
登り
749m
下り
750m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:06
合計
4:42
距離 9.1km 登り 749m 下り 750m
6:23
6:25
17
8:24
8:25
51
9:16
5
9:21
12
9:33
9:34
5
9:39
35
10:23
10:25
22
10:47
5
10:52
4
天候 晴れ。
朝の水分は21℃、山頂は23℃、下山後の水越峠は25℃でした。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場
朝の6時過ぎで4台分程度の空きが残っていました。
コース状況/
危険箇所等
無理して滝を登ろうとしなければ、きつい傾斜のところにはロープが設置されているので楽に登れます。
セトから先は水量も少なく、倒木なども多く滝もなく歩きにくいので、拘りがないのであれば核心部を過ぎればセトか石ブテ尾根に抜けた方が良いかと。
濡れたロープを掴んで登る箇所があるので、軍手は必須です。
青崩の公衆トイレの横から入ります。
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青崩の公衆トイレの横から入ります。
大堰堤。
水量はいつもと同じぐらい。
1
水量はいつもと同じぐらい。
石ブテ尾根の取り付き。
石ブテ尾根の取り付き。
林道の終わり。
沢を渡ったところに青崩道に登る道があります。
林道の終わり。
沢を渡ったところに青崩道に登る道があります。
谷に入ってすぐの滝。
左側にトラロープがありますが、ガッツリと濡れそうなのと、かなり体重をロープに乗せることになりそうだったので右側から高巻きしました。
2
谷に入ってすぐの滝。
左側にトラロープがありますが、ガッツリと濡れそうなのと、かなり体重をロープに乗せることになりそうだったので右側から高巻きしました。
高巻きしたところから。
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高巻きしたところから。
ここは右の谷へ。
右側にE-2の看板があります。
ここは右の谷へ。
右側にE-2の看板があります。
高巻きが出来なさそうだったので正面突破します。
左からアプローチして、中段で右に渡り、ロープの右側を登ります。
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高巻きが出来なさそうだったので正面突破します。
左からアプローチして、中段で右に渡り、ロープの右側を登ります。
すぐ上の滝。
左側にロープがありますが、右に巻き道があります。
E-3の看板がありますが、看板の下まで行かずに、滝の右側にロープが設置されています。
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すぐ上の滝。
左側にロープがありますが、右に巻き道があります。
E-3の看板がありますが、看板の下まで行かずに、滝の右側にロープが設置されています。
右側のロープ。
ここも正面突破。
ここで軍手が濡れないようにするのを諦めました。
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ここも正面突破。
ここで軍手が濡れないようにするのを諦めました。
E-4の看板。
左にトラロープがあります。
2
E-4の看板。
左にトラロープがあります。
滝の右側のロープのところを登ります。
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滝の右側のロープのところを登ります。
E-5の看板。
左から進んで右にトラヴァースしてロープのところを登ります。
ここが一番濡れました。
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左から進んで右にトラヴァースしてロープのところを登ります。
ここが一番濡れました。
E-7の看板。
セトとの分岐。
ここを進みます。
ここを進みます。
ヤマゴボウの一種?
ヤマゴボウの一種?
倒木アスレチックを進みます。
木の上は滑りやすいので、一番気を使ったところです。
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倒木アスレチックを進みます。
木の上は滑りやすいので、一番気を使ったところです。
谷幅が広く道が分かりにくい…。
谷幅が広く道が分かりにくい…。
行ってみると案外進めます。
行ってみると案外進めます。
金剛山でこの標高でも谷に水が流れてます。
金剛山でこの標高でも谷に水が流れてます。
最後の蟻地獄をトラロープで直登します。
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最後の蟻地獄をトラロープで直登します。
大日岳手前、狼谷への分岐付近に出ます。
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大日岳手前、狼谷への分岐付近に出ます。
山頂の気温は23℃。
山頂の気温は23℃。

感想

青崩から3週連続での沢登り。
最後は大阪側最難関ルートと言われる石ブテ西谷へ。
セトや石ブテ尾根にエスケープしたことはあったのですが、最後まで詰めたことがなかったので、大日岳手前のところに出てくるルートで最後まで詰めました。
結論としては、セトにエスケープしましょう。(知ってた)
下りは無難に狼谷を下り、金剛の水を汲んで帰りました。

石ブテ西谷は石ブテ谷の左岸のルートで大堰堤へ進みます。
右岸と違って、林道にかなり草木が侵食していて、蜘蛛の巣がチラホラありました。

林道終点の青崩道からの支道との合流地点から入渓しますが、すぐに大きな滝があるので、右側から高巻きします。
滝の手前から高巻きの道に入りましたが、もう少し手前から高巻きの道があったので、一旦青崩道へ向かう道に入って高巻きするルートに行けるのかも?

面倒な滝がない限り、なるべく沢の中を進みます。
左手に石ブテ尾根に入る分岐がありますが、ずっと沢の中にいたため、分岐箇所は気が付かずでした。
しっかりと巻き道を進んでいれば分かりますが…。

青崩からの3つの沢を久しぶりに登りましたが、個人的には西谷が一番楽しめます。
適度な難易度で、さっさとセトにエスケープしてしまえば最後の詰めを飛ばせますし、そこまで濡れずに滝を登れるのが良いですね。
欠点を言うなら、核心部が短いというところです。
最後の滝を登って左に曲がったところで終わりなので…。

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