連休初日は蓼科山！ここまでたどり着くのがへとへとでした。

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.9km
• 登り: 827m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:33

11:03 スタート地点
11:05 11:06 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:59 12:03 標高2110m標識
12:15 12:15 幸徳平
13:04 13:08 蓼科山
13:08 13:08 蓼科山頂ヒュッテ
13:13 13:13 蓼科山
13:15 13:20 蓼科神社奥宮
13:20 13:20 蓼科山展望盤
13:30 蓼科神社奥宮
13:33 13:33 蓼科山
13:36 13:36 蓼科山頂ヒュッテ
13:38 13:38 蓼科山
14:26 14:27 幸徳平
14:39 14:45 標高2110m標識
15:36 15:36 すずらん峠園地駐車場
15:36 ゴール地点

天候

晴れてましたがガスガスですね

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10時半だと駐車場は満車

コース状況／危険箇所等

岩岩岩

写真

9/14 10:27

青い空に稲穂が映えますね〜

9/14 11:05

こっちは登山口ではありません。

9/14 11:05

こっちが正解

9/14 11:08

最初はなだらかすぎて油断しますね

9/14 11:16

ほら石と木のうろが鬱陶しい

9/14 11:39

だんだん険しくなります

9/14 11:43

日差しが遮られるのはありがたいです

9/14 12:00

2113m三角点

9/14 12:26

岩が容赦無い

9/14 12:46

ついに樹林帯を抜けますがガスガスですね

9/14 12:55

ここまで岩だらけの山もなかなかありませんよね

9/14 12:57

雲の切れ間

9/14 13:00

なんか巻く感じでヒュッテに向かっている道

9/14 13:03

見えてきましたねヒュッテ

9/14 13:07

山小屋、営業してるかは不明

9/14 13:07

山頂までなんか行列？

9/14 13:12

ピークの撮影の列ですが自撮りしないのでズームで捕らえて終了

9/14 13:13

なんじゃろねこのだだっ広い岩の海

9/14 13:15

祠もありますがここがピークではないんですね

9/14 13:15

果てしない岩の海

9/14 13:18

モンベルのピラー

9/14 13:18

ピラーの正体

9/14 13:19

雲がたまに切れるのですがなかなかシャッターチャンスがない

9/14 13:22

珍しいパンと野沢菜おむすび美味しかった

9/14 13:33

三角点あるじゃないか

9/14 13:33

もう一度ピークハント

9/14 13:33

帰りまーす

9/14 13:41

なんか天気良くないなぁ

9/14 13:48

下山はさっさ

9/14 14:11

美ヶ原が美しい

9/14 14:18

凄まじいねぇ

9/14 14:18

今回のまともな眺望はここくらいかな？

9/14 15:29

下山したら日差しが指す

9/14 16:59

上田の市街地

9/14 18:01

真田の資料館

9/14 18:02

六文銭のマンホール

9/14 18:03

今夜のお宿

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【理想】
この三連休は久々にツーリング登山で百名山をやろうということで、長野まで足を伸ばします。昨日は四日市で宿を取りましたがそこから高速飛ばして4時間半、途中の工事渋滞を2回やり過ごしつつも日差しに焼かれ、登山口についた時にはニーグリップのせいで内ももはすでに筋肉痛というものすごいコンデションバッドですが、蓼科山は往復10kmで高低差も800m程度と百名山の中ではこぶりな方なのでなんとかなるでしょう！
【現実】
まぁ最初のとりつきまでは熊笹の平坦な道で木のうろや岩もあったりドロドロの登山道を慎重に通過したりはありましたが至って最初は普通です。
そこから岩が現れる両手で3点支持しながらズカズカ登っていきますが、ハイマツも終わり樹林帯を抜けてからが積み上げられた岩の山が山頂まで覆い、山頂に至っては岩の海です。ここまで特異な山もないかなというすごすぎる山ですが、この山は全身の筋力を問う山なので滞在すればするほど筋力を削りに来ます。
それでもそう何度も来られる山でもありませんので目ぼしいポイントは岩の海をぴょんぴょん飛び石のごとく突き進み、まぁそういう意味では楽しい山でした。
下山は足腰の限界に挑むかのごとくで、途中の何度も疲労で石から滑って転ばないように踏ん張ることで余計に肉体を酷使する羽目になりましたが、まぁ明日は筋肉痛に、苦しむことでしょう…
【終わりに】
そんなわけで、お手軽な百名山と侮ったが故のことではありましたが、ツーリング登山は移動時間を2で割った時間はすでに山を歩いた位の疲労があるとは思っていましたが、今回如実にあらわれましたね。やはり登山口付近で宿をとって1時間以内に着ける体制が万全だと思い知るのでした。