蕎麦粒山と有間山陵環状縦走

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,278m
• 下り: 2,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:01

6:32 スタート地点
6:33 6:33 さわらびの湯バス停
6:37 6:37 名栗温泉さわらびの湯
6:52 6:52 白谷沢登山口
7:24 7:25 白孔雀の滝地名板
7:41 7:47 東屋跡
7:50 7:51 岩茸石
8:06 8:10 権次入峠
8:22 8:28 棒ノ嶺
8:46 8:46 槙ノ尾山
9:14 9:15 長尾丸山
9:49 9:52 クロモ山
10:06 10:06 山なし山
10:30 10:30 新秩父線50号鉄塔
10:58 10:59 日向沢ノ峰・北の肩
11:02 11:02 オハヤシの頭
11:14 11:14 桂谷ノ峰
11:34 11:40 蕎麦粒山
11:56 11:56 桂谷ノ峰
12:08 12:08 オハヤシの頭
12:17 12:17 新秩父線51号鉄塔
12:36 12:36 仁田山
12:43 12:47 有間峠
13:01 13:01 ツコウの頭
13:23 13:23 有間山
13:48 13:48 橋小屋ノ頭
14:01 14:01 逆川乗越
14:13 14:13 蕨山
14:17 名郷分岐
14:29 14:30 蕨山展望台
14:49 14:49 藤棚山
15:16 15:16 大ヨケノ頭
15:37 15:37 中登坂
15:51 15:51 名栗金比羅山
16:04 16:04 金比羅神社跡
16:35 16:35 さわらびの湯バス停
16:37 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯第三駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

全般的に良好。一部、岩の苔、滑りやすい泥濘はあるので注意。

その他周辺情報

さわらびの湯

写真

9/14 6:43

４時起床。有馬ダムからみた有間山陵。写真ダム左から入山し、正面奥の稜線歩いて、右側の蕨山経由で下山して戻る周回コースに挑戦します。朝は天気良かったです☀

9/14 7:19

棒ノ折山のゴルジュ帯。いつ見ても飽きないねぇ✨

9/14 8:23

棒ノ折山山頂。写真左の方に進み、長尾ノ丸方面に向かいます。

9/14 8:45

槇ノ尾山。棒ノ折山から直ぐでした。

9/14 9:14

長尾ノ丸。巻道を進んでしまい、途中から直登しました💦ルート以外はハチやその他の危険があるので、安易な取り入れは危険です。ここら辺からだんだん霧になりました🌫?

9/14 9:53

クロモ山。

9/14 10:06

山なし山。変な名前だ。

9/14 10:57

ようやく日向沢ノ峰まで辿り着きました。棒ノ折山からここまでのルートは、後半からアップダウンが目立ち、疲れました。蕎麦粒山に行くか悩みました。

9/14 11:34

蕎麦粒山。なかなか機会無いので登っちゃいました。シャリバテしており、カロリーメイトを食べました。

9/14 12:07

オハヤシノ頭に戻りました。ここを曲がって有馬山へ向かいます。

9/14 13:24

タタラノ頭に到着。前回歩いた時より短く感じました。ラッキー✨

9/14 14:29

展望台のベンチで休み、残りのカロリーメイトを食べました。

9/14 16:46

無事下山。さわらびの湯で汗を流します♨✨

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

small mountain

今年１月に名郷バス停から蕎麦粒山往復を実施してます。その後、ヤマレコで有馬山陵を周回してる方がいたので、いつか登りたいなと思っていました。距離と高低差から、このレベルなら何とかできるだろうと感じていたので、今回実行することにしました。
このルートは途中で水を補給することが困難であり、エスケープルートは複数箇所有りますが、どれも下山距離がある印象でした。途中下山を余儀なく選択せざるを得ない状況下でいずれかの下山ルートを利用することにしてました。水は約3リットルで向かいました。食料は行動食のカロリーメイトとガッツギアにしました。

序盤、長尾ノ丸までは平気でしたが、アップダウンが顕著になるにつれ、キツく感じ出し、恐らくシャリバテから来ているものと感じていました。（思い込みかもですが）また、同じ頃に水の残りを心配してます。暑いことと登りとの事もあって、利用量を抑えながら蕎麦粒山に到着する頃に２リットル消費しました。若干使い過ぎてますが、後半は下りなので調整すれば何とかなるだろうと思ってました。タタラノ頭は何度か行った経験があるので、到着した時、少し安心しました。
棒ノ折山登りで二組、オハヤシノ頭から蕎麦粒山の間で二組以外は人に会いませんでした。さわらびの湯は時刻的にラッシュだったと思われ、からすの行水で出ました。
食料は反省点と感じており、長距離縦走時、腹持ちの良いものを持参するようにしようと思います。